ブログ | 東進ハイスクール 小手指校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 6

ブログ 2021年11月の記事一覧

2021年 11月 3日 私の休憩の取り方 ~小山ver~

 

 

 

こんにちは!担任助手の小山です!

 

今日は受験生の皆さんにとっては貴重な祝日ですね

冬休みまで長期のやすみはもうないので

休日を有効活用していきましょう!

 

今日は私の休憩の取り方についてお話しします

 

基本的に休憩はそんなに必要ない派だったのですが

脳や目の疲弊

睡魔に襲われることが多々ありました

 

今思えば

「今休みたくないな、でも休まない方が効率悪くなるかな、、」

などと考えてしまうということはもう

集中力が欠けている合図なので

さっさと休憩を取った方が良かったと思います

 

ここまでで言いたかったのは

体から「休んでくれ」と合図がでたら

いくら短くてもいいので休憩をとろう

ということです

 

休憩の内容は

 

元気をくれる音楽を聴きながら外を歩いたり

担任助手さんか友達に起こしてと伝えて仮眠を取ったり

お菓子を食べたり

受付に行って誰かと話したり

 

特にアドバイスするまでもないような休憩ですね

 

 

 

受験というのは

皆さんの将来が多少は左右されるものなので

無理をし過ぎたくなる気持ちもわかりますし

少しは無理をしてほしいですが

 

自分の限界を知ったり

それにどう向き合っていくかも

試行錯誤できる貴重な体験でもあります

 

あと約3ヶ月

うまくやりきりましょう

 

 

以上、小山でした

 

2021年 11月 2日 この時期よく聴いてた曲

 

 

 

 

 

 

こんにちは!担任助手の髙泉です!

 

突然ですが、皆さんは学校の宿題や課題は提出期限までに計画性をもって進めることができますか?

 

またはそのように計画性を持ち、コツコツと課題を進めることが望ましいと思いますか?

 

私はこの前まで、そのようにするべきだと考えていました。

 

しかし、ある人物の意見を聞き、その考えは砂糖水よりも甘いということに気づきました。

 

どういう意見かというと、「要は、課題を提出期限ぎりぎりまで溜める人ってのは、そのギリギリでその人の本来の力が発揮されるんだ。

 

計画性をもってコツコツ頑張ることで本領発揮できる人もいれば、課題が出て早めに終わらせてしまう人もいるだろう?

 

その課題に本気で向き合える時期は人によって異なるんだ。だから、課題をためる人が無理やり計画性をもってコツコツ進めることなんてできやしないんだ。

 

ゆえに、その人は提出期限ぎりぎりになり、本気で課題に取組める時間が来るまでは、自由に遊んでていいんだ。」という意見です。

 

まさに目からうろこが落ちる感覚でした。それ以降気持ちがなんとなく楽になりました。

 

(が、やはり心にゆとりをもって生活をしたい私にとっては、納得しがたいことではあるのですが、、)

 

皆さんはどのようなタイプですか?

 

課題をためちゃうよ~という人は、そんな自分を責めないないでたまには認めてあげるのもいいのかもしれませんね。

 

さて、前置きがだいぶ長くなりました。申し訳ありません(笑)

 

今日のお題は、この時期よく聴いてた曲です!!

 

私は、自分の好きな曲を聴くことでモチベーションを維持したり、立ち直っていたりしました

 

本当に、音楽は人の心を動かす力があると思います。

 

そんな音楽、曲で今回は私が良く聴いていたものをご紹介していきます!是非、参考にしてください!

 

1,firefly BUMP OF CHIKEN

 

この曲には本当に助けられましたね。この時期、いわゆる受験期もクライマックスに入ってきた時期に良く聴いていました。

 

受験生のために作られた曲なんじゃにのか!?ってくらいピッタリの曲です!

 

2,RED B’z

 

この曲もおすすめです。普段聴いてたのはもちろんのこと、受験会場に到着しその建物までの道のりで聴いていたのは今でも心に残っているほど、気合が入ります!

 

3,パーフェクトライフ B’z

 

曲の途中、最後の大サビに入る前の歌詞、「完璧に見える人もみな見えないところで青筋たてて苦しんでる 何かに向かい手を伸ばしもがいてるその姿 それこそがパーフェクトなライフ」

 

という部分に勇気をもらえます!

 

4,兵、走る B’z

 

最高ですね。ぜひ自分を鼓舞したい時やモチベーションを上げたいときに聞いてみて下さい!

 

5,MOVE B’z

 

この曲も、REDと同様、試験直前に聞いていました!気合入ります!

 

6,Wonderful Opportunity B’z

 

この曲は、あとちょっと、もう少しだけ頑張りたい!という時に聞くといいでしょう。

 

限界の少し先まで連れていってくれるはずです!

 

7,小さな生き物 spitz

 

この曲はくじけそうになった時に聞いていました!冒頭の「負~けない~よ、」という部分に付け加え

 

まさむねさんの優しい歌声が心をなごやかにしました!

 

 

まぁ、ざっとこんなもんですかね。

 

もしかしたら、忘れているだけでもっとほかにもあるのかもしれませんが、ぱっとおもいつくだけでこれほどあります。

 

受験生にとってこの時期は、本当に、不安や緊張に悩まされる時期です。

 

それらをほぐしてくれるものは人それぞれ違います。音楽を聴かないという人もいるかもしれません。

 

ですが、前述したとおり私は、音楽には人の心を動かす力があると思っています。

 

ぜひ、そういう人も騙されたと思っていったん音楽に触れてみてはどうでしょうか?

 

そして、選曲の際、今回私がピックアップしたものを参考にしてみて下さい!!

 

 

 

本日のブログはこれで以上になります。最後まで見ていただきありがとうございました!

 

明日は、小山で「私の休憩の取り方」です。ぜひ明日もご覧になってください!

 

以上、髙泉でした。

 

 

2021年 11月 1日 私の受験校の決定の仕方-角本ver-

 

こんにちは!

 

1年担任助手の角本です。

 

二日連続のブログ投稿となりました笑

 

今日から11月ですね

 

人によってはこの時期からが

 

受験生の直前期と位置付ける人も

 

いるのではないでしょうか。

 

第一志望校はもちろんですが

 

併願校の対策もそろそろ始めなければいけない時期です。

 

しかし、生徒の中には

 

受験校の決め方がわからないという人も多く

 

併願校対策がまだできませんという人もいます。

 

というわけで

 

今日は私の経験則から

 

受験校の決め方

 

について話したいと思います!

 

私の受験校の決め方はとても単純で

 

司法試験合格に有利な学校という基準で選びました。

 

司法試験を受けるには

 

司法予備試験に合格するか

 

ロースクールを卒業しなければいけないのですが

 

私はこの予備試験受験のサポートが手厚いかどうか

 

ロースクールの司法試験合格率が高いかどうかで選びました。

 

私が実際に受験した大学は

 

早稲田、中央、明治大学の法学部なのですが

 

これらの大学が上記の条件を自分の中で満たしていました。

 

他にも慶応や法政なども候補にあったのですが

 

受験科目や日程の関係で受けませんでした。

 

上に挙げた大学は軒並み偏差値が高いと言われる学校ですが

 

偏差値で選んだというわけではなく

 

例えば青学や立教はロースクールが廃止されたため

 

受験の候補から外れました。

 

また上智大学や学習院大学も

 

学部で予備試験対策に力を入れているわけではなかったので

 

こちらも受験校から外しました。

 

逆に上記の大学ほど難関校ではなくとも

 

専修大学や創価大学などは

 

学部レベルで予備試験対策に力を入れていて

 

少数精鋭の教育で毎年少人数ながら

 

合格者を出しています。

 

後期日程ではこれらの大学を受験する予定でした

 

併願校を偏差値で選ぶという人も多いですが

 

このように大学でやりたいことから逆算して

 

受ける大学を決めるというのもおすすめです。

 

大学には多額のお金と

 

4年(院などに行く人は+2年以上)という長い時間を費やすのですから

 

ぜひ納得の行く大学選びをしてください!