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2025年 9月 6日 志望校別単元ジャンル演習とは?
こんにちは!担任助手の田口です。
いよいよ夏休みも終わり、9月に入りましたね!
この夏、悔いの残らないように勉強できましたか?
勝負はここからです!
しっかりと知識に磨きをかけていきましょう!
さて、本日9月1日は何の日かご存じですか?
皆さんも一度は耳にしたことがあるかもしれません。
答えは、多くの東進生が絶賛する「志望校別単元ジャンル演習」の開始日です。
今回は、高3生が9月1日から取り組んでいる
志望校別単元ジャンル演習について、お話していきます!
志望校別単元ジャンル演習とは、
東進の長年にわたる受験生の学習履歴と各大学への合格実績、
そして各大学・学部の入試種出題傾向の緻密な分析結果と、
自身の東進での学習履歴を踏まえ、
残された時間で得点を最大化するために、
AIが一人ひとりに最適な、苦手克服のための問題を提供してくれるものです。
伸びしろの大きな苦手を克服することは、
点数を飛躍的に高めることに大きく繋がります。
しかし、自力で自分の苦手分野を正確に把握することは非常に難しいです。
そんな時に、この志望校別単元ジャンル演習を活用することで、
学力と志望校に応じた学習課題と、
取り組むべき学習の優先度を明確に特定することができます!
みなさんも、ぜひ東進で苦手を克服し、志望校の合格を掴み取りましょう!
高3生は9月15日まで入学を受け付けています。
東進にしかない最大の武器「志望校別単元ジャンル演習」が気になる人は、
是非一度、東進ハイスクール小手指校にお問い合わせください!
以上、田口でした!
2025年 8月 29日 模試を最大限に活かす復習法って?
こんにちは!担任助手の下村です!
先日8月24日に実施された共通テスト本番レベル模試、皆さんは受験しましたか?
すでに結果も返ってきています。
良い結果も悪い結果もしっかり受け止め、次の模試に向けた勉強に繋げていきましょう!
ところで皆さん、模試において一番大切なことって何だと思いますか?
模試は解くことはもちろん大切ですが、ただ解いただけでは何の力も身につきません。
模試で一番大切なことはズバリ、解き終わった後の復習です!
ということで、今日は“模試を最大限に活かす復習法”について話していきたいと思います!
模試や過去問演習でできなかった問題のうち、
難易度が高い問題と難易度が低い問題、どちらを先に復習すべきだと思いますか?
これはもちろん、“難易度が低い問題”の復習が先ですよね!
難易度が低い問題とは、
基本的な知識や解法を使って解ける問題のことを指します。
これを間違えたということは、この問題が含まれている分野の基本知識や公式を
覚えていない、理解していない、活用できていないということを意味します。
基礎すらできていないこの状態で難しい問題を復習したとして
解けるようになると思いますか?理解することができると思いますか?
無論、絶対にできません!
難易度の高い問題、いわゆる応用問題のほとんどは基本知識の積み重ねの先にあるものです。
基本的なことを
いかに覚えているか、いかに理解しているか、いかに活用できるかが
応用問題の正答に直結するのです!
基本的なことだからこそ何度も復習し、確実なものにしていきましょう!
次回は11月に全国統一高校生テストがあります!
今回受けた模試を最大限活用して、今までで一番良い結果を残せるように頑張りましょう!
以上、下村でした!次回のブログもお楽しみに!
2025年 8月 10日 低学年向け!この時期に優先すべき勉強とは?
こんにちは、担任助手1年の金澤です!
夏休みも中盤になってきましたが、中だるみなどはしていませんか?
中だるみしてしまうと同じ志望校のライバルにどんどん差をつけられてしまいます。
気を抜くことのないようにしていきましょう!
さて、今回のテーマは「低学年向け!この時期に優先するべき勉強とは?」です!
東進生は受講に加え、個人別定石問題演習・個人別基礎定着演習を
進めている人が多いと思います。
特に演習講座は量もたくさんあるので、
どんどん進めていくようにしましょう!
招待生や東進に通っていない人は、
この時期に何をすればいいのか迷っている人も多いのではないでしょうか。
今回のブログでは、この時期に優先すべき教科について共有していきます!
まず、1年生は自分から進んで勉強をするという習慣をつけることが大切です!
高校生になると、遊びすぎて勉強する習慣が身につかない人も多いです。
今からコツコツ勉強をしていないと、
受験勉強を始めた時に総復習に時間を取られるようになってしまいます。
そうならないためにも少しの時間でもいいので、
毎日勉強をするという習慣をつけていきましょう!
次に、2年生は主要教科と言われる英語、国語、数学の仕上げを行っていきましょう!
この3教科は範囲もかなり広く、
早いうちから基礎を固めておかないと後に伸び悩む原因になりかねません。
早く主要科目の基礎を固め、
2年生のうちに選択科目まで受験勉強を開始できるようにしておきましょう!
以上がこの時期に優先するべき教科となります。
1・2年生に共通して、主要教科を早めに固めることがかなり大事です。
この夏休みは過去に習った範囲はもちろんのこと、まだ習ったことのない範囲の予習にも取り組んでいきましょう!
以上、金澤でした!
2025年 8月 8日 過去問の意義
こんにちは!担任助手の小林です!
夏休みに入り、受験勉強でかなり忙しいと思います。
受験勉強には参考書や問題集など様々な勉強法がありますが、
その中でも過去問が最も重要視されます。
皆さんは過去問を活用できていますか?ただ解いて終わりにしていませんか?
今日は過去問がなぜ重要なのかを3つに分けて紹介しようと思います!
1,出題傾向が見える
大学入試ではその大学・学部特有の傾向があります。
記述問題、選択問題など、出題形式も全く異なります。
過去問で出題形式に慣れておけば、本番ではスムーズに解けるようになります。
また、頻出分野の把握もすることができます。
頻出分野が見つかれば、そこは重点的に対策すべきポイントです!
2,時間配分の練習になる
入試は時間との勝負です。
過去問を使って実際に時間を測りながら解く練習を重ねることで、
本番での時間配分の感覚に慣れることができます!
このような練習には過去問が最適です。
3,自分の弱点がわかる
いくつか過去問を解いていると自分の解ける問題、解けない問題が出てきます。
それにより自分の得意・苦手分野を明確にすることができます!
自分の弱点を知り、効率良く学習計画を立てられます。
このように、過去問は受験においてとても大切です。
大事なのはただ解いて終わりにしないことです!
過去問をうまく利用して受験勉強を充実させていきましょう!
2025年 7月 30日 8月共通テスト本番レベル模試に向けて
こんにちは!担任助手の上山です!
夏休みが始まりましたが、順調に勉強は進んでいますか?
夏休みは長いようであっという間に終わってしまいます。
計画的に勉強しましょう!
東進では、8月24日に
共通テスト本番レベル模試があります。
この模試は夏休みの勉強の成果を発揮できる良い機会になります。
今回は、8月共通テスト本番レベル模試を
しっかりと活用できるよう、
模試を受ける意義についてお伝えしたいと思います!
普段、皆さんは模試を受ける意義を考えて受験できていますか?
模試の意義は大きく分けて2つあります。
1つ目は、学力を測り、伸ばすことです。
模試の成績を振り返るときに
点数や偏差値などの数値にばかり
目を向けてしまいがちになっていませんか?
しかし、数値の確認だけで終わってしまうと、
直接的な成績アップにはつながりません。
そこで、模試の成績が返ってきたら、
数値だけでなく細かい中身まで確認して、
自分の苦手な分野や足りないところを見つけましょう。
そして、その後どんな勉強をしていくかというところまで考えたうえで、
それをしっかりと実行していくことで、
確実に学力を伸ばしていくことが大切です。
2つ目は、入試本番を想定した実践練習ができることです。
共通テスト本番レベル模試は、
その名の通り共通テスト本番と同じレベル、形式の模試なので、
入試本番のシミュレーションをするのに最適です。
普段の勉強では味わえない本番さながらの緊張感の中で
時間配分や集中力を試すことができるのは、
模試ならではの経験です。
この模試を、単なる通過点にするか、
成績アップのきっかけにできるかは自分次第です。
しっかりと意義を考えながら結果を冷静に見直して、
自分に足りない部分と向き合い、
次の一歩につなげていくことがなにより大切です。
夏休みは多くの受験生が力を入れて勉強します。
周りと同じ努力をしていても一歩リードすることはできません。
与えられている時間を最大限に有効活用できるように、
しっかりと夏休みの過ごし方を考えていきましょう。
8月24日の共通テスト本番レベル模試の
申込締め切りは8月21日です。
試験実施から中5日で成績表が返却されるため、
受験時の感覚が残っているうちに復習することができます。
東進のホームページから申込できるので、
まだ申込していない方はぜひチェックしてみてください。
夏の暑さに負けずに、
第一志望校合格に向けて頑張りましょう!
以上、上山でした!
次回もお楽しみに!