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ブログ 2021年11月の記事一覧

2021年 11月 9日 模試後の復習の仕方 山崎ver.

こんにちは!山崎伊吹です!

久しぶりのブログですね~

10月はシャインマスカットの季節だったので、3回も食べに行きました!

フルーツの水分が多く、思ったよりも食べられませんでした、、、。

また来年チャレンジしたいと思います!

 

今回のテーマは模試後の復習です!

復習の前に、自己採点はしましたか?

自己採点をして自分が間違えたところをはっきりさせてから、復習に挑みましょう!

私の復習方法はこんな感じです!

英語:長文中で分からなかった単語等の意味を調べて、ノートにまとめる

現代文:間違った問題の選択肢がなぜ違うのかを理解する

数学:分からなかったところを理解する&最初の状態から解く

理科基礎:間違った問題をノートにまとめる

生物:間違えた問題をノートにまとめる&問題のもとになる知識をまとめる

 

私はこの時期、特に生物に力を入れていました。間違えた問題を再度解けるようにノートにまとめたり、問題で問われている知識をまとめたりしていました。

英単語・熟語ノートは、高マス1800・750・上単でよく間違える単語に加えて、模試で間違えた単語等をまとめていました。これを登下校時に復習していました!

 

自分に合った復習法を探してみて下さい!

2021年 11月 8日 模試後の復習の仕方 平本ver.

こんにちは!平本です!

昨日は全国統一高校生テストお疲れさまでした!

模試の後大事なのは出来たか出来なかったかではなく、

それをどう今後に活かすかです。

そこで大事なのが今日のブログのテーマでもある復習です!

もうこれまで何回も言ってますが、勉強において一番大事なのは復習です。

具体的な方法がどうこうという部分ももちろんありますが、

それは個人差があること、明日山崎担任助手が同じテーマで

ブログを書いてくれることを加味して今日はあえてそこまで書きません。

自分から伝えたいことは以下の2点です。

 

①早めにやる

出来た出来なかっただけではなくて、

どう考えたからできたのか、どう考えたからできなかったのか、

何をどう考えていたのかということも思い出しながら復習してほしいです!

となると、何考えていたかなんて時間が経つにつれて忘れていってしまうものなので、

できるだけ早く、理想は当日中。終わらなくても翌日中にはやりきりましょう。

 

②英語の長文の復習

これは7割以下の生徒向けでお話しします。

時間かけてゆっくりでいいので、何も見ないで長文の全訳作ってください。

大変な人は要約でもいいです。問題は解かなくていいです。

いかに自分の単語力が無いかがわかると思います。

必ずやりましょう。そして単語に向き合いましょう

 

以上2点模試の復習方法についてお話してきました。

明日は山崎担任助手が同様のテーマでブログを書いてくれるので

そちらも楽しみにしていてください!

以上、平本でした!

 

 

2021年 11月 7日 教えて!平田先生!~数学の点数を伸ばすには~

みなさんこんにちは!

担任助手1年の平田大智です。

ブログを書くのが数か月ぶりで少し緊張しますが、

みなさんに少しでもためになる情報を

お伝えできるように精一杯頑張ります(笑)

 

さて、今回のテーマは”数学の点数の伸ばし方”についてです!

数学というと、

”難しい” ”解ける人は天才”

などのイメージがあるのではないでしょうか。

ですが、しっかりとStepを踏んで勉強すれば、

誰でも数学の点数をあげることができます!

そこで、今回は僕が受験勉強を通して感じた

数学において大切なStepをみなさんに紹介しちゃいたいと思います。

今から本気で受験勉強を始めたい人や

数学に悩んでいる受験生に参考にしてもらえたら幸いです!

 

・Step1  ”数学は暗記→理解”

これは僕が数学の勉強全般において意識していたことです。

数学はひらめき・地頭で解くものだと持っている人がたくさんいて、

最初に解けなかったら挫折する人が多い教科だと思います。

これは本当ににもったいないことです!!

正直数学の問題なんて最初から解ける方がおかしいです(笑)

まずは暗記から入って、問題を解く手順を覚えましょう。

最初は模範解答を白紙に移しながら覚えるといいと思います。

これで、理解はあやふやだけどとりあえず問題が解ける状態の完成です。

次に、類題を解いたり少しレベルの高い問題にチャレンジしてみましょう。

暗記した際には気づけなかった本質が理解できると思います!

 

・Step2  ”公式を理解する”

数学で頻繁に使うものといえば公式ですよね!

問題を解くときに公式を覚えていないとお話になりません。

しっかりと暗記しましょう。

また、公式とはもちろん論理的に正しいものなので、

論理さえ分かっていれば導出できるものです。

公式の導出は、その分野のエッセンスが詰まっていることが

非常に多いのでしっかりとできるようにしておきましょう!

 

・Step3  ”基本問題を徹底的に固める”

数学において最も大切なことは基礎を徹底的に固めることです。

ここを怠ると永遠に応用問題が解けなくなります。

教科書レベルの問題を馬鹿にしないでしっかりと定着させることが大切です。

何度も解いて手順を頭に刷り込みましょう。

 

・Step4  ”応用問題は量をこなす”

基本問題は解けるようになったけど応用問題が全然解けません。

そういう人がたくさんいます。僕もそうでした(笑)

応用問題のほとんどは、基本問題の組み合わせになっています!

解説を見ると比較的わかるけど、実際に自分の手で解こうとすると

途中で詰まってしまうことが多いと思います。

こればかりは慣れもあるのでをこなしましょう!

 

・Step5  ”タイムアタックする”

試験においてどうしても無視できないものがあります。

それは、時間です!

いくら難問が解けるようになっても、

試験時間に間に合わなければすべて水の泡になってしまいます。

普段から時間制限を設けて、解くスピードを上げていきましょう。

実際に僕は演習問題を解くときに、

スマホのストップウォッチでタイムアタックをしていました!

 

 

以上が僕が受験勉強をするときに意識していたことになります。

この5つのStepを踏んで僕は数学の成績が上がりました。

僕でもできたのでみなさんも絶対できますよ!

ぜひ何か一つ持ち帰って実践してみて下さい!!

 

以上、平田でしたー!次回もお楽しみに!!

 

2021年 11月 5日 過去問をうまく使うには 平本ver.

 

こんにちは!平本です!

全国統一高校生テストまであと2日!

今日明日で模試に向けてラストの振り返りですね!

中には共通テストレベルの過去問を解くなんて人もいるのではないでしょうか。

それにちなんで、昨日の菅原担任助手に引き続き

過去問をうまく使うには

と言うテーマのブログです!

 

昨日の菅原担任助手は2周目をやることと話してくれてましたよね

今日自分からは

最新年度からやること

とお伝えします。

 

過去問を進めようとなると、最新年度を取っておきたい生徒さんがいます。

もったいないので最新年度の過去問取っておかずに先にやってください!

後まで取っておくことのデメリット

 

・最新年度が一番自分が受ける年の

問題傾向に近いもの

適切な目指すべきゴール)であるのに

そこがわからずに勉強を進めることになる。

 

・演習、復習できる回数が減る

2周目以降の演習が過去問においては大事ですが、

取り組む時期が遅いほど繰り返し演習できる期間は短くなっていきますよね。

 

・直前に腕試ししてもいいことがない

多くの人が直前に腕試ししたいと思って残しておくと思いますが、これ意味ないです。

 

良くできた場合→当日もちゃんとやれば受かるので腕試しする意味ないです。

むしろできてしまった事実に安心して、

当日のパフォーマンスが落ちる可能性が高いです。

 

あまりできなかった場合→直前にできないことがわかって

そこから合格に向かって何ができますか?

演習の狙いとして、できなかった部分を明確にし今後の学習方針を定める

ということがあるにも関わらず、

もうそんな時間も残ってないので、

出来ないね。当日もできないだろうね。これで終わりです。

 

メリットだと思っていた直前の腕だめしでさえ何のメリットもないですね。

 

ここまで言えば最新年度からやった方が良いこと伝わりましたよね?

これからの過去問演習頑張ってください!

明後日の全国統一高校生テストも頑張って臭いね!

以上、平本でした!

 

 

2021年 11月 4日 過去問をうまく使うには 菅原ver.

こんにちは!

全国統一高校生テストまであと3日!

準備は万端ですか?

いくら模擬試験とはいえせっかく受けるのだったら何かしら準備をして臨みましょう。

具体的にどんなことをすればよいかなどは模試前日(6日)のブログで保田担任助手が書いてくれると思います!

 

 

さて、今日は過去問についてのブログです。

もう11月、本番まで72です。

なので、さすがに皆さんある程度過去問は解いてきているのではないでしょうか?

そして、自分なりのやり方や復習法も身についているのではないでしょうか。

そんなこの時期だからこそ、

これをやればより効果的に過去問演習ができるようになる!

というプラスαの部分を伝えたいと思います。

 

それはズバリ、2周目をやることです。

はじめの方にやった過去問はもう3ヶ月くらいたっていると思います。

そんななんとなく覚えているけれど答えまでは覚えていないくらいの過去問をぜひやってください。

かなり定着するし、初見の問題より高得点をとれるし、いいことばっかりです。

共テ模試に向けて一度解いた共テ過去問をやるのなんかもアリですね~。

 

今までやった過去問全部2周するのは無理かもしれないけど

せめて第一志望は10年分を2周はしてほしいです。

 

過去問、うまく活用していきましょう!!

以上、菅原でした。