ブログ | 東進ハイスクール 小手指校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 4

ブログ 2021年10月の記事一覧

2021年 10月 16日 私の大学こんなところ~成蹊大学~

こんにちは!本日のブログ担当の茂木です!

今日のテーマ「私の大学こんなところ」ということで、

私の通う大学、成蹊大学についてお話しします!

素敵なところがたくさんある大学ですが、

成蹊大学は受験生の間では

「あ~、あの漢字が難しい大学ね」

くらいの認識だと思います。

ドラマをよく見る受験生だと、

「あのドラマのロケ地でしたよね!」

という会話になるのですが、、、。

そう!

成蹊大学は学園ドラマのロケ地になれるくらい

景観が綺麗なんです。

特に学内のケヤキ並木

環境庁の「残したい日本の音風景100選」にも

選出されているんですよ!

 

レンガ造りの本館ケヤキ並木

近未来的なデザインの図書館などの

視覚的な良さはもちろんですが、

実際に大学で過ごしてみると

学食のメニューの豊富さに驚きました。

食堂が二つある上に、カフェやキッチンカーなども

営業していて(コロナの影響で一部休止中)

日替わりのメニューや季節限定メニューなども!

毎日来ても飽きません!

 

ここで一つ、

先日私が体験した

成蹊大学の良いところをご紹介します。

大学には、高校にもあるような自習室が

至る所にあるのですが、

私はその日、少し薄暗い廊下に設置されていた

テーブルで授業の準備をしていました。

そこに通りすがりのおじいさん

(おそらく大学の事務員さん)

「ここでは暗いでしょう、

向こうの教室が昼まで空いてるから案内するよ。」

と言って、渡り廊下を渡ってすぐの教室を

開けてくれました!

予期せぬ優しさに少し戸惑いながらも、

なんていい大学なんだ!と感動しました。

私も通りすがりの人に優しくしよう、

そう思わされる出来事でした。

 

私の大学、成蹊大学は、

優しさの伝播する、

賑やかでもあり静かでもある、誰の居場所にもなる

そんなところです。

 

是非皆さんも志望校の一つに入れてみてはどうでしょうか。

 

 

以上、本日のブログ担当の茂木でお送りしました!

2021年 10月 15日 この単語が覚えられない!世界史ver.

こんにちは、担任助手の相見です。

連日の登場です。すみません。

さて今日は、

「この単語が覚えられない!世界史ver.」

ということで、

昨日よりもだいぶポップ(?)な話題です。

うーん、、なんでしょうね。。

中国史は漢字を覚えるのが本当に大変でしたね。

普段使わない漢字ばかりなので苦労した覚えがあります。

これ!という単語が思い浮かびませんね。。

単語ではないのですが、

略語は覚えるのに時間がかかりました。

ANZUS」太平洋安全保障条約

OAPEC」アラブ石油輸出国機構

などなど、たくさんありますよね。

これらは略語ですが、

フルネームで覚えると逆に覚えやすかったりします。

(Australia, New Zealand, United States Security Treaty=ANZUS)みたいに。

あ、などと言っていたら思いつきました。

「完顔阿骨打」

ワンヤンアグダ

そもそも読めません。

読めないので

顔完打骨阿

とか

完顔打骨打

とか

こんがらがってましたね(笑)

是非皆さんはちゃんと読み方まで覚えて

漢字も書けるようにしてください。

以上、相見でした。

2021年 10月 14日 勉強が辛くなったら

こんにちは、担任助手の相見です。

秋晴れですね、気持ちがいい天気です。

さて、今日は勉強が辛くなったらどうしようか

というお話です。

受験勉強を長らくしていれば、

辛くなる時期もあるかと思います。

そんな時にまず考えてみて欲しいことは

本当に”勉強が”つらいのか」ということです。

例えば

遊べないのが辛い

ということであれば、

気分転換に一日くらい遊べばいいと思います。

今の時期は指定校推薦の校内推薦が終わり、

ある程度余裕の出来た友達もいるでしょう。

つまり何が言いたいかと言えば

「勉強自体がかなりのストレスになっているのか」

これを確かめてほしいということです。

毎年毎年「つらい」と言ってくる生徒はたくさんいます。

その中でも、「勉強自体がかなりのストレスになっている生徒」は

受験ごとやめざるを得ないほど精神を病むことになりがちです。

個々人の性格や家庭環境等によってその強度は異なりますが、

そういった場合には無理をせず

自分の将来を考える時間をとることも

一つの手です。

何も受験だけが人生の選択肢ではありません。

でも、そうではない人、

単純に「だるい」とか

「ゲームしてえ」とか

そういう「欲に負けそうな人」は

踏ん張ってください。

踏ん張った経験が、自分の糧に必ずなります。

ぜひ、自分がどういう対応なのかを把握して

適切な行動をとってください。

以上、相見でした。

2021年 10月 13日 共通テストでの注意点 

 

 

こんにちは!担任助手の髙泉です!

 

昨日に引き続き、本日も雨が降っております。

 

そのせいか、今日は少し肌寒く感じますね。なにか羽織れるものがあるといいといでしょうと、テレビも言ってました!

 

さて、本日のブログテーマは共通テストでの注意点です。

 

ぜひ、参考にしていただけたらと思います。

 

注意点は大きく分けて2つ、2日かけて受験する人は3つです。

 

① 前日

 

前日にするべきことは、当日持っていくものの準備と、早く寝る事です。

 

準備をすることは当たり前として、どうして早く寝る必要があるかというと、

 

早く起きるためです。これも有名な話ですが、脳というのは起きてから約3時間ほどかけて一番勉強できる脳に変わります。

 

ですので、本番で精一杯の力を発揮するためにも、試験開始の、最低でも3時間ほど前にはおきていないといけないという事です。

 

② 当日

 

当日は、特に意識するべき事が多いです。

 

各学校でも、直前期に入ったらお話があると思いますので、ここでは1つだけ、私の経験から言える、1番重要なことをお話します。

 

それは、テスト中は鼻までマスクをかけるという事です。

 

このようなご時世ですので、もうどこでも外出するときはマスクをつける事が当たり前になりました。

 

それは、試験中でも例外ではありません。試験中、マスクをつけていないことはおろか、鼻までマスクで覆わないと試験中であっても、注意されます

 

私は、鼻までマスクで隠していなかったがために、5,6回注意されました。

 

そしてそれは、すごく集中力を削がれます。内心では「こっちは共テにかかってんだ、邪魔しないでくれよ!」と思っていました。

 

ですので、そういった注意をされないようにするためにも、鼻までマスクをつけるようにしましょう。

 

③ 試験終了後

 

次の日、受験しないよという人は、自己採点してもらって構いません。

 

ですが!!まだ、控えているよという人は自己採およびそれに類する事はしないようにして下さい。

 

どうしてかといいますと、その結果が悪くても良くても、精神状態に影響を及ぼしかねないからです。

 

良かった場合だと、心に余裕ができてしまいます。試験を挑むうえで大切なものは「程よい緊張感」です。

 

それが、心に余裕ができてしまうと、損なわれかねません。

 

悪かった場合だと、モチベーションを落としてしまいます。

 

それを落としてしまっては、何事においてもそうですが、最高のパフォーマンスを生み出すことは絶対にできません。

 

故に、自己採点は試験が最後まで終わってからするべきということです。

 

(それから、自己採する余裕があるのだったら、まだ終わってない科目の勉強をして、すこしでもあがいて、1点でも多くもぎ取る努力をするべきなのは言うまでもありませんよね)

 

 

 

本日のブログは以上になります。最後まで読んでいた頂きありがとうございました!

 

この他にも、注意点はたくさんあります。どんな状況になっても対応できるようにするために、試験直前になったらよく調べておいてください。

 

明日は、相見で「勉強が辛くなったら」です!ぜひ、明日もご覧になってください!

 

以上、髙泉でした。

2021年 10月 12日 受験勉強で挫折しかけたとき 菅原ver.

 

こんにちは!

なかなか秋を感じられない日が続きますね。

早く秋服、冬服を着たくてうずうずしています。

 

さて、今日は先日髙泉担任助手が書いたテーマの菅原ver.です!

今まさに挫折しそうになっている人、またはこれから挫折を味わうかもしれない人に送るブログです。

 

 

私の受験体験の中で一番挫折に近づいたのは2月12日です。

なんでそんな日付まで覚えているかって?

その日は早稲田大学文化構想学部の試験日だったからです。

 

逆にその日まではそこまで挫折体験というのはありませんでした。

幸いなことに模試の成績や過去問の出来なども良好で

自分はこのまま順調に受験を終えられるのではないかなどと思ったこともありました。

しかし、本当に最後の本番で来てしまったんですね、、

その日は本当に散々な出来だったのを覚えています。

受け終わった瞬間(何なら問題を解いている最中)にこれは絶対受からないと確信していました。

実際に自己採点をしたら合格最低点の半分もいかないくらいの出来でした。

 

その日は早稲田大学の入試初日でした。

早稲田大学を第一志望としていた自分にとっては勝負の始まりで、

それまで以上に気合いが入っていたし、緊張もしていました。

その結果がこんなだったのでショックが大きく、

「早稲田レベルちげえ、受かる気がしない」

と周りに漏らしたのを覚えています。

 

ただ、その後も3学部の試験が控えていたのでここで終わりにするわけにはいかないと思い切り替えました。

ここで私が切り替えて乗り越えられた理由はいつも通りの生活をしたことだと思います。

試験後気分が落ちて疲れもだいぶあったのですが、いつも通り東進に寄って勉強をして、

いつも通り家に帰ってご飯を食べて寝て、いつも通りの時間に起きて勉強を始めました。

「今日は疲れたから」や「今日は試験本番だったから」と言っていつも通りを崩すと

歯止めがきかなくなると思っていました。

結果最後までやりきることができ、無事受験を終えることができました。

 

ここで受験生に伝えたいのは

これからの時期、特に試験が実際に始まると試験の出来や合否結果などで情緒が不安定になることが多いです。

でも決して今まで積み上げてきたいつも通りを崩さないでほしいです。

もうあと少しそんなにやっても変わらないからと勉強量を落としたり、

志望校を下げたり、あろうことか受験をやめたり、絶対にしないでください。

最後まで頑張りきれた人にだけ受験の神様は微笑みます。

 

?頑張れ受験生?