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ブログ 2021年08月の記事一覧

2021年 8月 6日 国語の点数はどうやって伸ばしたらいいの?

 


みなさんこんにちは!担任助手2年の手塚です!

 

暑いですね、暑すぎますね。

皆さん夏バテ大丈夫ですか?

タンパク質夏バテの予防になるので進んで摂ることをお勧めします!

 

さて今日のブログのテーマは「国語の点数の伸ばし方」です。

 

国語といっても今回は一番勉強しずらい現代文について説明していきたいと思います。

これを読んで現代文に対する意識が少しでも変われば幸いです。

 

現代文は英語や古典、日本史などとは異なり

勉強していなくとも日本人であれば内容はある程度理解できます。

それこそが現代文の怖い所でもあります。

自分もそうでしたが現代文の勉強は後回しにしがちです。

もともと苦手+現代文の勉強を後回しにしてたこともあり

受験生の10月まで現代文の点数は恥ずかしながら100点満点中の30点ほどでした。

たとえ良いとしても60点に届くか届かないかくらいの悲惨なレベルでした。

 

しかし12月模試、そして本番の点数はどちらも90点を超すことができました。

3090です。

 

ではここからは何をどのように勉強していったのか話していきたいと思います。

 

さすがに本番3ヶ月前でこの点数はやばいとなり、

ネットで「現代文 点数 伸ばし方」と調べ、勉強法、そして何かいい参考書がないかと探りました。

すると

出口先生の現代文実況中継」

という参考書は非常に理解しやすいと書かれていたのでそれを購入しました。

出口先生は東進ハイスクールでも活躍されたトップ講師です。

 

問題を解き、解説を読み、出口先生の考え方と、自分の考え方の差を埋めました。

 

 

簡単に出口先生の現代文に対する考えを紹介します。

 

①現代文は論理的思考能力を問う科目であり、

勘や主観、先入観で漠然と答えを導いてはいけない。

 

②すべての答えは本文中にある。

 

現代文は新書などの長い文章からたった一部を抜粋しているので

「起承転結」などはなく「結、結、結」。

言いたいことは1つ。多くても2つ。

 

特に自分は選択肢をみて主観や先入観で解くことが多かったです。

 

この3つを意識するだけでも少しは変わるかもしれません。

是非この3つ意識してこれから問題を解いてみて下さい!

 

以上手塚でした。

 

 

2021年 8月 5日 英語勉強法

こんにちは!1年担任助手の橋本です♪

最近猛暑で夏バテしてます、、、。

美味しいかき氷をたくさん食べたいこの頃です。

皆さん部屋にいても水分はとるようにしてくださいね‼

 

 

 

早速ですが、

今日は「英語勉強法」をお伝えします!

少しでも参考になれば嬉しいです!

 

 

 

まず、皆さん共通テストの英語は最後まで終わりますか??

 

終わらないって人は、終わるよって人はを読んでください!

 

 

 

 

, 終わらないって人はまず長文に慣れましょう!

 

でも、慣れるためには何をすればいいの、、、?

 

 

それは1日最低1題英語の長文を読んで解くことです!

 

このとき気をつけてほしいのが時間を決めて

決めた時間内で終わらなくても最後まで解ききることです。

決めた時間内で終わらなかった場合プラスで何分かかってしまったのか記録します。

慣れてきたらだんだん時間を短くしていきます。

それを毎日続けていくと英語の長文を読むのに慣れてスピードも上がります!

毎日長文に触れることがとても大事です。

英語は少し触れなくなっただけで読めなくなってしまいますΣ(゚д゚lll)

 

 

毎日読みましょう!

 

私は朝に30分、夜に30分、毎日2題読んでました!

 

 

 

 

 

 

 

,終わるよって人は正確に解けるようにしましょう!

 

正確に解くには、、、?

 

 

長文を読み込みましょう!!

初見の問題を解くときにスピード重視で解くのはもちろんですが

答えがあっていなければ意味はありません。

最後まで解けるようになったら

スピード+正確さが必要となってきます。

早く読めるようになってくると

だんだん読み込みが浅くなってきます。

そうなると凡ミスをしてしまいがちです。

ミスを防ぐためにも自分が大事だと思うところに線を引いたり

間違えたところはなぜ間違えたのか分析することが大切です!!

 

 

 

 

私がやって良かったと思うことは1日1題以上問題を解くこと

そしてもう一つ、

分からなかった単語を

小さいメモ用紙に書きだめていくこと

です!

 

 

共通テストで分からない単語や熟語、

大学の独自試験の過去問を解いていく上で

難しい単語もたくさん出てきます。

分からない単語に遭遇した時、

 

そのままにしている人はいませんか??

 

単語は毎日触れることで覚えることができます!

分からなかった単語は単語帳かメモに書いたり

単語の教科書にチェックして毎日隙間時間に見るようにしましょう!!

 

 

 

 

今回は私がやっていたことを紹介しましたが、

工夫の仕方はたくさんあります!

是非、参考にしてみて下さい!!

 

 

 

 

以上、橋本でした❀

 

 

2021年 8月 3日 まだ部活をやっている生徒へ

こんにちは!

担任助手一年の千葉です!

快晴の日が続いており、海に行って思いっきりはしゃぎたい気分ですね。

今回のテーマは

「まだ部活をやっている生徒へ」です。

ほとんどの生徒が部活を引退し部活と勉強の両立から、

勉学一本に集中しています。

そんな中でも、

グラウンドでボールを追いかけていたり、楽器を吹いていたりなど

部活に熱を注いでいる生徒もいます。

私自身もこの時期はまだ部活に取り組んでいました。

周りの友人が涼しいクーラーがきいた部屋で勉強している間、

炎天下のグラウンドで必死に練習していました。

このままライバルたちに学力の差をつけられてしまうのではないかと本当に不安でした。

部活を辞めて勉強に専念する仲間もいて余計に不安を感じていました。

まだ、部活に励んでいる生徒は少なからずこのような気持ちを抱いていると思います。

確かに、机に向かって勉強できる時間他の生徒と比べて短かいと思います。

ただ、机上で勉強できる事よりも大切な物をを部活動の中では学ぶことができます。

英単語や歴史の年号はすぐに忘れてしまいましたが、

全力を尽くして取り組んだ日々

本当に忙しかったけれども最高に充実していた日々

を私は忘れることはできません。

これらは私の人生の中で最も大切な財産です。

まだ部活を続けている生徒は勉強と部活との両立で本当に忙しいと思います

その時に自分が決断したことが最善だと思いますが、

最後まで何事にも全力を尽くす姿は最高にかっこいいと思います。

その努力は必ず自分自身の成長につながります。

まだ部活に励んでいる生徒を全力で応援しています!!

頑張れ!!

以上千葉でした。

2021年 8月 1日 家で勉強できるの?

 

 

 

こんにちは!担任助手の髙泉です!

 

今日のブログのテーマは、「家で勉強できるの?」というテーマです。

 

結論から言うと、できることにはできると思います。

 

ただ、だいたいは集中できず、さぼってしまうと思います。

 

ですので、今日はさぼらないためにどうすればいいのかを主に3点話していきたいと思います。

 

これはあくまで僕が受験生だった時に実践していたものですので、あくまで参考程度にということはご了承ください。

 

 

その1 机を仕切る

 

これはどういうことかというと、勉強する机を文字通り仕切るということです。

 

そうすることによって、勉強に集中しやすい環境を生み出すことができます。

 

要は、気がそれちゃうのは、勉強に関係すること以外のものに目が行ってしまうからだよねということの防止というわけです。

 

それに、個室みたいな空間ができるため1人で集中するにはもってこいの環境になると思います。

 

 

 

その2 スマホの電源を切り、自分よりなるべく遠い所に保管する

 

 

勉強が途中で中断してしまう原因ってだいたいスマホではありませんか?

 

僕の場合はそうでした。

 

ですので、家で勉強するときはスマホの電源を切り、なるべく遠い所にスマホは置いときました。

 

あと、なるべく遠い所にスマホを置くということに関してなのですが、

 

これは、家の中に限った話ではなく、普段から言えることでもあります。

 

人ってなんでついついスマホを見てしまうかっていうと、

 

それは、スマホを取り出し、画面を開くまでの時間が短いからなんです。

 

つまり、その時間を長くしてしまえば、スマホをいじる気にはならないということです。

 

具体的にどうすればいいかというと、スマホを持ち歩くときはバッグの奥底の方にしまっておく、あらかじめ電源を切っておく、などです。

 

受験生たるもの、1分1秒を惜しんで勉強するべきです。

 

インスタ、ツイッターを見ている時間を全て勉強に充てることができたら、

 

ライバルとの差も縮まるどころか追い抜いてしまうかも?

 

 

 

その3 その日のスケジュールを机のどこかに貼っておく

 

 

これにはいくつかポイントがあります。

 

まず、時間の計画は余裕をもって立てることです。

 

これは、僕の失敗談なのですが、最初の方はめちゃめちゃやる気に満ち溢れていて、ギッチギチに計画を立てがちです。

 

確かに、最初はやる気があるので、最初の2つ3つくらいの計画は予定通り行きます。

 

けれど、もう4つ目くらいになると、だんだん時間通りにおわることができなくなって、

 

5つ目、6つ目にもなると、気づいたら予定より3時間も遅れていて、最終的には、投げ出しちゃうんです。

 

ですので、計画を立てるときは是非30分は大目に見て立てるといいでしょう。

 

次に、目標設定の仕方の注意点です。

 

曖昧な目標、計画だとやっている最中にやる気を失います。

 

曖昧な目標というのは、たとえば、「この時間か国語やる」だとか、かなりおおざっぱなものです。

 

コツは「具体的に、数値を用いて」です。

 

例えば、この英語の参考書を15;00までに20ページ終わらせるなどです。

 

こうすることによって、投げ出しそうになる時、やらなければ!という義務感を覚えます。

 

最後に、実際にやったものはチェックを入れていく

 

自分はこんだけがんばったんだぞ!というのを可視化することによって、モチベーションの維持に役立ちます。

 

 

 

 

ということで今回は、

 

「家で勉強できるの?」というテーマで、主に「家で勉強するために」ついて話してきました。

 

なにか、役に立ちそうなものがあったら是非実践してみて下さいね!

 

以上、髙泉でした。