ブログ | 東進ハイスクール 小手指校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 5

ブログ 2020年06月の記事一覧

2020年 6月 6日 やる気が出ないときの対処法

こんにちは、担任助手の相見です。

いや~暑いですね。

もう半端じゃないくらい暑いですね。

コロナも心配ですが熱中症にも注意しなくてはいけませんね。

 

さて、今日は題名にもある通り

やる気が出ないときの対処法」について

お話していきたいと思います。

こういうハウツーめいたことを話すとき

私は「いやお前は誰だよ」という

私が”ちっとも有名でないただの予備校スタッフ”であることを

痛烈に批判してくださる方がいるのではと

毎回危惧していますが、意外と今までそんな方はいないので

今回も偉そうにお話をしていきます(失礼いたします)。

 

長い受験生活、皆さんの心では必ずどこかで

やる気でねえ~

そろそろ遊びてえ~

といったような負の感情が巻き起こります。

人によっては気を病んでしまうほど

思い悩む方もいます。

それは決して悪いことではありません。

むしろ

真剣に受験に向き合っている」ことの証と言えます。

ただまあ、こういった状態になると

勉強が思うようにはかどらないことも事実です。

そこで今回は

”やる気が出ないそんなあなたのための”

現実的な方法(ありがちな方法)」

やべーやつの方法(私の方法)」

2種類を皆さんに伝授します。

 

まず1つ目、「現実的な方法」は

人に相談するおいおい俺もう無理だよ)」ということです。

()内で心の声を漏らしてしまいましたが

つまりは「愚痴る」ということです。

これにどのような効果があるかというと、

例えば同じ受験生に愚痴ったとすると

だいたい「わかるわ~それな~」といったような

「同意」が得られます。

この「同意」は心の支えになりうるものですし

かつそのような友達がいると

受験生活を乗り越えられると思われます。

 

2つ目の「やべーやつ(私)の方法」は

「もういっそ今日は勉強やんねえ」という

現実逃避」です。

先に言います、これは危険な方法です。

人によっては

「あ、もう戻れんわ」となってしまい

受験勉強からドロップアウトしてしまう方が

出かねません。

十分自分のことを理解した人だけが

この方法をとってほしいのですが、

実際私にはこの方法は効果てきめんでした。

なぜって「罪悪感がえぐい」からです。

一応遊んでいる間は楽しいのですが、

時間が経過するにつれそわそわしてくるばかりか

やっぱやろう」という

原点回帰を迎えることができました

試す価値はあるかと思います。

 

さてここまで2種類の方法をお話してきましたが

これだけがすべてではありません。

ぜひ皆さんには皆さんの方法があると思いますので

上手に受験勉強と付き合っていってください。

以上、相見でした。

 

 

2020年 6月 5日 朝勉強をしよう!

こんにちは!

担任助手1年の菅原弘登です!

今日はタイトルの通り朝勉強の大切さについて書こうと思います。

 

まず、何と言っても朝勉強は頭の回転が違います。

夜はどんどん眠くなり頭が働かなくなっていくのに対して、

朝はやればやるほどどんどん頭がさえわたっていきます!

朝勉強は量の確保に加え、質の向上にも繋がります。

 

勉強する内容としては、

前日にやった勉強の復習や、暗記科目がおすすめです。

前日にやった勉強を朝にやることで記憶により定着します。

また、頭がさえわたっているので、

用語もどんどん吸収されていきます!

 

こんな良いことしかない朝勉強、

やらない手はありませんよね?

以上、菅原でした!

 

2020年 6月 4日 スキマ時間を活用するにはどうする?

 

こんにちは!

担任助手2年の平島です。

今回はスキマ時間の活用の仕方について伝えたいと思います!

うまく活用するにはまず、1日の流れ書き出してみます。

そうすると、意外と何もしていない時間があったりします。

その時間を勉強にあてると時間が確保できるものですよ!

私の場合、流れを書き出して最大限の時間を勉強にあてたら

平日の勉強時間が8時間→10時間にまで確保することができました!

おすすめは移動時間である電車の中や、寝る前起きた後など

10分でも勉強できる時間を確保することがとても大切になります。

ちりも積もれば山となるというように

1日10分いつもより勉強時間を確保できるだけで、

1ヶ月で6時間もおおく勉強時間が増やせます!

何もしない時間をできるだけ減らして効率よく勉強していきましょう!

以上、平島でした。

 

2020年 6月 3日 心が折れそうになった時は

こんにちは!平本です!

 

最近やるべきことが多くて心が折れそうです…。

今日はそんな心が折れそうになった時どうすればいいか

というお話をしていきます。

 

受験生の皆さんが心が折れそうになる時ってどんな時ですか?

一番多いのは模試の結果が分かった日

なんじゃないかなと思います。

勉強してきたのに全然点数伸びてない。

なんなら自己最低点なんだけど…。

志望校E判定…。

落ち込みますよね。心折れますよね。わかります。

 

自分は心折れそうになった時(特に模試関連)は

さっさと寝て忘れようとしてました。

毎日12時まで勉強していたのですが、

模試で心折れそうになった日は10時ぐらいにはもう寝てました。

早く寝るだけでなく、布団に入ったら勉強のことをすべて忘れる。

そんな風にして対策してました。

 

あともう一つは暴飲暴食です。

後先考えずに暴飲暴食することで気を紛らわせてました。

(自分はおなかがすごく弱いので、

それやるとすぐにおなか下しちゃうんですけどね(笑))

 

自分の場合現実逃避系のアプローチですね。(笑)

その日以降頑張れるメンタルづくりのためだったらなんでもいいと思います。

好きな動画見るとか。本読むとか。友達に愚痴るとか。

活かせるものはとことん活かせばいいと思います。

 

ちなみに自分は受験期一番心に折れそうになったのが、

センター試験終わった後だったんですけど、

翌日は第一志望のキャンパスを大学の先輩に案内してもらうという

キャンパスツアーをしてました。

 

具体的な行動ではなく心の持ちようとしては、

今までやってきたことをポジティブにとらえるのは

大事だと思います。

 

今回うまくいかなかったけど、次回は上手くいくはず。

ここでやめたらもったいない。

もう少しだけやってあげるか。

 

そんな感じで頑張ればいいのかなって思います。

あ、あと最後にもう一つ。

甘いもの食べるのお勧めです!

以上、平本でした!

 

 

2020年 6月 2日 過去問の進め方について

 

みなさんこんにちは!

担任助手1年の後藤麻友です!

 

今日は過去問の進め方についてお話していきたいと思います。

皆さんはもう過去問演習を始めましたか?

まだ始めてないって人は、受講が終わり次第、

どんどん過去問演習を始めていきましょう!

 

まずは、私が受験生の時、

どのように過去問演習を進めていっていたか、

経験談も含めながらお話していこうと思います!

私は、1日で、センター試験の過去問は3~4教科、

二次試験は多くて3教科行っていました。

もちろん、教科ごとに時間配分や、復習にかかる時間は違うので、

バランス良く、効率的に過去問を進めていくには

計画を立てることが1番大事です!

1週間にどの科目の過去問をどれくらい進めるのか、ある程度計画を立て、

その後に1日ごとに計画を立てることができれば、完璧です!

 

そして、過去問演習は、問題を解いて終わるのではなく、

解いた後が1番大事です。

過去問演習で1番重要なのは、分析です。

時間内に解き終わらなかったり、

そもそも知識が足りなくて解けなかったり、

問題の形式に慣れていなかったり、

何かしら問題点が浮かび上がってくるはずです。

その問題点を改善するために、必ず分析は行うべきです。

自分に足りない知識や能力を把握するとともに、

過去問の傾向も掴んで、次に活かしましょう!

 

もちろん、復習も大事です。

もう一度問題を解いた時に解けるようになっていなければ、意味がありません。

だからこそ、間違えた問題は期間を開けて何度か復習し、

確実にアウトプットできるようにしましょう!

 

実際に問題を解く解答確認分析復習

という流れを1セットにして、過去問演習を進めていきましょう!

 

また、私は受験生の時、夏休み頃に過去問演習を始めましたが、

それでは遅すぎました…

共通テスト対策に続き、二次私大の対策もしなければいけないので、

スタートが遅れてしまうと、対策が遅れていって、

のちのち大変なことになります。

皆さんは今のうちから過去問演習を始めて、

早め早めに過去問の対策を取るようにしましょう!

 

以上、後藤でした!