ブログ | 東進ハイスクール 小手指校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 3

ブログ 2021年06月の記事一覧

2021年 6月 20日 朝勉強の重要性

皆さんこんにちは!

担任助手2年の後藤麻友です!

 

突然ですが皆さん、朝型ですか?夜型ですか?

朝早く起きて勉強を始める人、夜遅くまで起きて勉強する人、

生活の仕方は人それぞれですね!

受験生は必ず朝の時間帯に勉強しなければいけないというわけではありませんが、

朝の時間帯に勉強する大きなメリットがあります。

入試本番の日を考えてみて下さい!

入試当日は、学校がはじまるのと同じくらいの時間帯、

朝8時~9時ごろから試験がはじまることが多いです。

この時間から頭を働かせて問題を解かなければいけないので、

ふだんから朝型の生活にしておいたほうがよいと言われています。

 

ここで、私が受験生の時やってよかったと思う

「朝勉強」についてお話しようと思います!

脳の働きとして、寝ているあいだに脳の情報が整理され、

記憶が定着することがわかっているそうです。

つまり、脳内で記憶が整理されスッキリした状態の朝に勉強すると効率がよいです!

実際に私は受験生の時、毎日朝勉強をすることを習慣としていました。

朝は、家を出る時間や授業が始まる時間等、制限時間を設けることができます。

限られた時間のなかだと集中力が出やすいと感じていたので、

皆さんもやってみて下さい!

 

また、夜型の生活になってしまう一番のデメリットは、

睡眠不足になりやすいという点です。

睡眠不足が続くと心身に不調が出やすくなってしまいます。

体調不良の状態では、勉強に集中できずパフォーマンスも落ちてしまいます。

夜型の勉強、朝型の勉強と考えるよりも、

まずは普段から生活リズムを整えるように心がけることが大切です。

 

このブログを読んでくれた皆さん

今日は30分でも早く寝て、

普段よりも30分早く起きましょう!

以上、後藤でした!

2021年 6月 19日 過去の自分に送る この時こうしていれば良かった

こんにちは!

本日のブログ担当、茂木です!

最近新しく「パン屋巡り」の趣味ができました!

自宅や小手指周辺のパン屋さんを開拓していくのが楽しくて美味しくて毎日幸せです。

 

今日のテーマ

「過去の自分に送る この時こうしていれば良かった」

についてですが、

私は去年のこの時期

モチベーションがゼロでした。

 

しかし勉強していなかったわけではありません。

生活スタイルは受験生そのもので、

平日も休日も最後まで東進に残って受講していました。

 

ですがモチベーションが無いため

受講の進みは極端に遅く、

勉強量が他の生徒よりも少なかったのです。

当時の担任助手さんに

「ずっと校舎いるのに受講が進んでないからみんな心配してるよ」

言われるほどでした。

では、この時の私はどうしていたら良かったのか。

 

1  「モチベーションが無い=勉強できない」

の固定観念を無くす

2 受験までの逆算を毎日自分に意識させる

 

この2つをするべきでした。   

何万といる受験生のなかで、モチベーションが無い人なんていくらでもいるでしょう。  

その人たちはモチベの有無に関わらず、

毎日必要な勉強量をこなしています。

「モチベがない、、」なんて今考えると、

ふざけた甘えだったなと思います。

「モチベが無いライバルも今勉強している」

考えを切り替えましょう。

 

この時の私は、この固定観念に縛られていたうえに

モチベが無いと勉強できないような

軟弱な勉強習慣だったから、

勉強量がモチベに引っ張られてしまったのです。

 

ではどうしたら強靭な勉強習慣が作れるのか。

それが、「受験までの逆算を毎日自分に意識させる」です。

 

受験生にはいくら時間があっても足りません。

逆算するとよく分かります。

自分の余裕の無さを、

「あ~やばい余裕ないわ~」

漠然と感じるだけでは、行動には移りません。

 

逆算して、「この教科のこの単元をあと一か月以内に

完成させないと受験本番間に合わない」

具体的に把握するのとでは全く違いますよね。 

私はこの‘‘細かな逆算‘‘をサボってしまったがために

毎日漠然としたなかでダラダラと勉強をしてしまいました。

 

‘‘細かな逆算‘‘は言い換えれば毎日のモチベの源であり

また、モチベに関係なく自分を勉強に向かわせる装置でもあります。

この逆算は人には任せず、自分でやりましょう。

効果が半減します。

 

もし、この時の私に会えるのならば、

「モチベに甘えるな!早く逆算を自分でしろ!」

言いたいです。

 

皆さんもこんな受験生活を送らないよう、

もし送ってしまっているのなら、

今この時からそんな自分を律してください。

そうすればこの瞬間からぐっと合格に近づきます。

 

「自主自律」

 

受験生に一番大切な言葉です。

 

以上、本日のブログ担当の茂木でした!

 

 

 

 

 

2021年 6月 18日 日本史の過去問活用方法

こんにちは!!

先日誕生日を迎えて二十歳になりました菅原です!

二十歳になったので大人の余裕もみせつつ皆さんと一緒に勉強していきたいと思ってます!

 

 

さて、今日は日本史の過去問についてのブログです。

(僕が日本史選択だったので日本史について話しますが、今日の内容は世界史にも当てはまります。)

日本史の過去問をやるうえで僕が意識していたことは

とにかく量をこなすことです。

 

まず前提として日本史の過去問というのは他の科目と性質が違います。

他の科目がインプット学習とアウトプット学習に分かれていて、

過去問がアウトプット学習と言われるのに対して

日本史に関しては過去問もインプット学習です。

間違えた問題=覚えていない箇所

なので結局はそこを暗記するだけです。

過去問演習=覚えていない箇所を浮き彫りにする作業

みたいな感覚でやっていました!

 

ここまで言ったらとにかく量をこなすの意味はわかりますよね?

極論、穴だらけだとしても過去問をやりまくって穴を全て埋めれば100点とれます。

(まあ過去問に入る前に自分で気づける穴は埋めておいてほしいですけど)

 

ではどのくらいの量をやればいいのでしょう。

正解の量というのはないのですが、

僕はセンター試験の日本史を1990年代から解きました。(30年分くらい?)

あと私大の問題は東進に置いてある赤本をやりまくりました。

自分が受験しない大学の過去問も日本史だけはやっていました。

 

また、量をこなすにあたってのコツは

最短時間でやることです。

過去問なので時間が決まっている(大抵60分)のですが、

正直、日本史の過去問を解くのに60分もかかりません。

解き終わり次第、自己採点と復習を始めてしまって大丈夫です!

僕は30分くらいで解き終わっていたので、自己採点と復習合わせて1時間くらいでやっていました。

英語の過去問は全部終わるのに3時間くらいはかかるので日本史めっちゃコスパいいですよね。

 

 

最後に!

解き終わり次第自己採点始めていいとは言いましたが、

思い出せそうで思い出せない用語があるなら諦めずに戦ってください。

悩む時間も貴重な学習時間です!

 

以上、菅原でした。

2021年 6月 17日 勉強に集中できなくなったら 平本ver.

こんにちは!平本です!

最近実は新たな趣味を見つけまして。

と言ってもそんなに時間取れてるわけではないのですが、、、

これから沢山趣味に時間を費やしていきたいと思ってます!

と言うことで本日のテーマ!

「勉強に集中できなくなったら」について話していきます!

 

勉強が集中できなくなった時のアプローチは大きく二つあると思います。

①それでもごり押し

②気分転換する

実はこれどちらも効果的なアプローチだと言われています

それぞれなんで効果的なのかお話ししますね!

 

①それでもごり押し

人間ってやる気で行動してる。そんな風に皆さん思ってませんか?

はっきり言うとそれは間違いです。

やる気があるから集中して頑張れる。やる気がないから集中して頑張れない。

まずはその思考から抜け出してみましょう。

人間感情の部分で動いてることは実はすごく少ないんです。

上手く習慣化であったり、脳みそをだますことができれば

集中云々に関係なく勉強することができます。

その状態になるために効果的なアプローチがそれでもごり押しなわけです。

詳しいことを書き始めるととんでもない文量になるので、

細かい理由とかはいったん置いておきます。

とにかくごり押しはいいことなんだ!そう思っててくれて大丈夫です!

 

②気分転換する

今日はこちらをメインでお話ししようと思います!

なぜなら冒頭で話した趣味と重なる部分があるからです。

実は自分の新しい趣味とは「散歩」です。

そもそも集中できてないとは一種の体の不調、脳の不調によるものですよね??

これらの不調に対して、散歩は有用なアプローチなんです!

これも細かい研究結果とかを書き出したらきりがないのですが、

体調を整えるためには自然に触れることが推奨されています。

自然に触れるとは、観葉植物に触れたり、太陽光を浴びたり、

公園にでかけたり、アウトドアを楽しむといったものが挙げられます。

公園には10分程度いるだけでいいみたいですよ。

のんびりお散歩して公園で少し休憩して帰る。

30分程度気分転換して、また勉強に戻る。

これは皆さんにお勧めしたい流れです!

(ただし2時間散歩するとかはNGですよ)

 

自分の今あげたものも参考にしながら勉強に集中できないタイミングを

乗り切って頑張ってください!

以上、平本でした!

2021年 6月 16日 この時期何してた?

皆さんこんにちは!

最近は新しい趣味を見つけたい!

と思いサーフィンに手を出そうとしている担任助手2年の手塚です!

 

さて今日のブログのテーマ

この時期何してた??です!

この時期にしていたことを正直に書いていきたいと思います!

 

自分は野球部に所属していて、

この時期は1か月後に控える夏の大会

いわゆる最後の大会に向けて猛練習中といった時期でした。

 

一日の流れを時系列順で話すと、

朝学校に早めに登校し、

昨日東進で受講したテキストの復習、

そして今日受講する講座の予習をしていました。

 

そして学校の休み時間では英単語をひたすら詰めていました。

みんなと同じことをやっていても所沢高校からGMARCHに行くのは困難であると思っていたため

みんながおしゃべりしている中もくもくと英単語を暗記していました。

 

お昼ごはんもなるべく早く食べるようにして、勉強時間を確保していました。

 

学校では問題を解いたりはあまりせず、英単語の暗記や日本史の一問一答などをしていました。

 

部活が終わると東進に行き1コマ受講をして帰宅していました。

 

帰宅後は音読と英単語をして寝ていました。

 

まだ基礎がおろそかな状態であったため基礎を徹底的に勉強していました。

そして寝ているとき以外は勉強をするというモットーで一日を過ごしていました。

 

部活をやっている分やっていない人との差がなるべく開かないようスキマ時間は必ず英単語をやっていました。

この時期から寝ているとき以外は勉強をするという習慣がついていたので夏休みも難なく机に向かうことができました。

 

ぜひ習慣化という最大の武器を手に入れて勉強頑張りましょう!

 

以上手塚でした!