ブログ 2021年05月の記事一覧
2021年 5月 30日 国立受験者必見!あの科目数どうこなす?
みなさんこんにちは!
担任助手2年の後藤麻友です。
今日のテーマは、科目数が多い時の勉強の仕方です!
私は、実際に国立受験を経験し、理系の国立大学に合格できました。
総じて大変だったことは1つ、
「科目数が多すぎる」
国公立を受けるためには、基本的に5教科7科目を勉強しなければなりませんが、
実際に1日で全科目を勉強しようとすると、正直かなりキツくなってしまいます。
どの教科も満遍なく勉強したいけれど、と勉強方法に不安を感じている人も多いのではないでしょうか。
たしかに1日に全科目勉強するのは大変ですが、
いくつかのポイントに注意すれば、効率良く勉強することもできます。
今回は、私が受験生のときに意識していた、
科目数が多い時の勉強法のポイントを2つご紹介します!
①優先順位をつける
もちろん、全教科をしっかりと勉強できた方が良いですが、
本当に全ての教科を同じ時間だけ勉強する必要はあるのでしょうか?
受験する大学によっても、優先すべき科目は違ってきます。
そのため、全ての科目に同じだけ時間を使うのは非効率になってしまいます。
(極端に言うと、理系の二次試験科目は英数理なのに、
それらよりも国語や社会を優先的に勉強するのは非効率ですよね)
文系の場合は英国社、理系の場合は英数理を積極的に勉強することが多いです。
ただ、そのほかの科目の対策が手薄になってしまうのは危険なので注意が必要です。
全科目を効率よく勉強するためには、
科目の重要度によって時間配分を変えること
が大切です。
なるべく重要な科目に時間を使えるように、各科目に使う時間を上手く調整していきましょう。
②勉強時間の最大化
これは国公立志望に限ることではなく、全員に意識してほしいことです!
私は、早起きして朝勉強をすることと、
学校が終わり次第すぐ東進にきて勉強をすることを習慣にしていました。
また、学校の10分休みや昼休みも、ご飯を食べるときも、登下校時の電車内でも勉強していました。
「時間がない」という人の気持ちもわかりますが、
そういう言い訳をしていたらいつまでも勉強時間はとれません。
自分の工夫、努力次第で勉強時間は確保できます。
自分の生活の中で勉強できる時間を見つけ出し、
少しでも勉強時間を多く確保できるよう、意識していきましょう。
以上です。よかったら参考にしてみて下さい!
国公立受験者のみなさん、科目数の多さに負けずに頑張っていきましょう!
以上、後藤でした!
2021年 5月 29日 受験勉強における必須アイテム
こんにちは!!1年担任助手の橋本です?
今回は皆さんに私が受験生の時常に持っていた必須アイテムを紹介します!
それは、、、
メモ帳です❕
え、メモ帳?何に使うんだろう…
と思うかもしれません。
私はメモ帳を筆箱にいれて毎日持ち歩いていました!
メモ帳には英語の授業中や英文を読んでいて
分からなかった単語やイディオムを全て意味を調べて書いていました!!
分からなかった単語を何回か書いただけではその時は覚えらていても
次に出てきた時には忘れてしまっていることが多いと思います。
また自分がどの単語の意味を理解できていないのか忘れてしまいがちです。
そうなってしまうとその単語をもう一度見たときには
意味が分からなくなってしまっています。
分からなかったときと次にその単語を見るときに間が空いてしまうと
忘れてしまうのは当然!
それを防ぐために活用するのがメモ帳なのです!
メモ帳に書いておけば自分が分からなかった単語をいつでも確認できるし、
多義語の場合でもその度にメモ帳に書いておけば自然に覚えることができます!
メモは休み時間や登下校での電車の中など隙間時間を使って見たり、
トイレの壁や洗面所など日常生活の中でよく目にする所に貼って
覚えるようにしていました!
覚えた単語は線で消したり、
用紙に書いてある単語を全て覚えることができたらそのまま捨てて、
また忘れてしまっていたらメモに書いて覚えるまで筆箱に入れておく、
というのをひたすら繰り返すことが大切です☆
英単語だけでなく、
他の科目の用語の意味を覚えるのにもメモに簡単に書いて頻繁に見る、というのは
とても役に立つので是非メモ帳を持ち歩いてみて下さい‼
以上、橋本でした?
2021年 5月 28日 勉強が辛くなったら??山崎ver.
こんにちは!
担任助手の山崎伊吹です?
勉強が辛くなったら~
①音楽を聴く
私はダンスをやっていて
音楽を聴くと踊りたくなってしまうので
そこそこにしていましたが
音楽聞くと気持ちがリフレッシュできて
勉強に集中できました!
②友達と話す
私は学校の友達と話すことが
一番良いと感じました!
友達と趣味や学校の話をすると
気分転換になりますよね!
勉強のことを相談をしたこともありました!
ほかにもありますが
やはり一番は
勉強を辛いと感じないこと
ですね!
2021年 5月 26日 ドラゴン桜
皆さん、こんにちは!!!
担任助手2年の保田です!!
いきなりですが、「ドラゴン桜」というドラマを知っていますか??
そうです!今話題の、あのドラゴン桜です。
阿部寛さん演じる元暴走族の弁護士・桜木健二が低偏差値の落ちこぼれ生徒を東大に合格させるというストーリーです。
ぜひ、受験生の皆さんにも見てもらいたいです。
このドラマを見ると、めちゃくちゃモチベーションが上がります。
主人公の桜木先生がいいんですよね~~。
厳しくも愛のある言動、生徒を信じ抜く姿勢が視聴者の胸を熱くします。
きっとみんなの心にも響くと思います。
そして、有名なのが、桜木節と呼ばれる、桜木先生の名言の数々です。
今日は、その桜木節をいくつか紹介しようと思います。
①「他人に促されなくても努力する人間が1番成長する」
親や先生や担任助手に言われてやるのではなく、自分で考えて勉強できる生徒が1番伸びるんですね~
②「底辺校でも1位だと、進学校の下位よりも優秀ということが起こりえる」
どこの高校に通っているか、どこの塾に通っているかは問題ではありません。大事なのは、これから自分がどうありたいか。自分次第ということですね。
③「バカとブスこそ、東大にいけ!!」
言わずと知れた名言ですね。ここの部分だけ聞くと悪口のように聞こえますが、この言葉には、深い意味があります。
ここでいうバカとは、自分で考えて、社会の理不尽なルールに立ち向かう知恵のない人を指します。また、ここでいうブスとは、第一印象から理不尽な悪印象を抱かれてしまう人のことをさします。いい大学を出ることがすべてではないですが、肩書きも重要な自分の一要素となります。東大とまではいかなくとも、どうせなら、第一志望大学に行きたいですよね。
まだまだ、紹介したい名言はたくさんありますが、今日はこれくらいにしておきます。
皆さん、きっとモチベ爆上げですよね??
疲れたら、しんどくなったら、ぜひドラゴン桜見てください!!
以上、保田でした!!
2021年 5月 25日 勉強してものびない、こんなときは?
こんにちは!
1年担任助手の角本です!
今日は模試の成績が伸び悩んでいる人に伸びない原因とその対処法を話そうと思います!
とは言っても学力というのは様々な要素で構成されているので
今日は
普段の学習、インプット
に絞って話そうと思います!
1,普段の学習
成績を上げるためには普段の学習の量と質、ともに上げる必要がありますが
成績が伸びてない人はそもそもの勉強量が足りてないということが考えられます。
実はただ机に向かっている時間が長い人が多く、
実質的な勉強時間が足りていないということもありますので、
もう一度自分の勉強机は集中しやすい環境か見直してみましょう!
2、インプット
この時期になるとインプットを終えた人もいるかと思います。
しかしアウトプット
ちゃんとできていますか?
アウトプットをしていなかったら実践力が養われず、
せっかくのインプット期間がむだになってしまいます。
アウトプットをまだしてないという人は素早く始めましょう!
先ほども述べた通り
学力というのは様々な要素を含んでいるので
この2つを改善したところですぐに成績が伸びるというわけではありません。
ただ過去問に入る前のこの時期は
この2つの要素が大きく影響するので、
問題があるという人は今一度見直して改善しましょう!