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2025年 11月 24日 おすすめの国語勉強法

こんにちは、担任助手の蓮見です!!
寒さを感じる今日この頃ですが、
皆さん体調管理は万全でしょうか?
体調管理も受験生の務めです。
万全を心がけていきましょう!!
本日はのテーマは「国語の勉強方法」です。
意外と軽視されがちな科目ですが、
基礎が出来ていないと一番の伸ばすのが苦労する科目でもあります。
今日はそんな国語についてまずは何をすべきなのか確認して行きましょう!
まずは現代文についてです。
現代文で、大切なのは問題を解くために正しい問題の読み方を
まずは身につけることです。
現代文には問題によく問われるポイントや注目すべきポイントがあります。
一例をあげるのであれば「文章の対比構造を分類しながら読む」です。
このようなポイントを理解して読むのと、
何となく読むのとでは得点に大きな差が生まれます。
また、何となくでやって得点が取れてしまう人もまれにいますが、
得点を安定させるためにはどの点うまく整理すればよいのか
把握することが必須となります。
そのため、まずは正しい問題文の読み方を身につけましょう!
正しい読み方について自分で身につけるのは非常に難しいです。
受講で先生に強調されたポイントを繰り返し実践する事で、
徐々に身につけていきましょう。
これらを身につけて演習をくり返すことで
現代文の成績は伸びます!
次に古典についてです。
古典に置いて重要なのは、前提知識である
単語と文法の知識が正しく理解し暗記することです!!
古典は知識面が完璧でなくとも
何となく読める気がするかもしれません。
しかし、入試の問題は現代文の日本語と
違う部分を狙った問題が出ます。
そのため、何となく読めるでは解けないようにできています。
そんな入試古典の問題を解くためにまず必須になるのが、
現代文と違うポイントがまとめられている文法と単語帳です。
根気強く単語帳などを繰り返してできるようにしましょう!
これらができて初めて、文章問題が解けるようになり得点となります!
これらが国語の勉強方法です。
ぜひ実践して国語を得点源としましょう!!
以上、担任助手の蓮見でした。



2025年 11月 22日 12月共通テスト本番レベル模試に向けて

こんにちは!稲田です!
冬支度が本格的に必要な季節となりました。
体調管理はできていますか?
健康的な生活を心がけて、寒さに負けない体を作っていきたいですね!
共通テスト本番が刻々と迫っています!
東進では共通テスト前、
最後の共通テスト本番レベル模試を12月21日(日)に実施します!
そこで今回は!本番前最後の模試で、
心がけてほしいことを3つ紹介します!
1つ目は持ち物、服装の確認です!
本番当日、どんな教材を持っていくか、
どんな服装で臨むか、どんな昼食を食べるか…
本番と同じ持ち物、服装を用意して模試を受けることで
本番への不安を少しでも減らしましょう!
また、共通テストでは持ち物や服装について、
多くの制限があるためよく確認しておきましょう!
2つ目は自己採点を丁寧に行うことです!
自己採点の結果が共通テスト利用入試の指標になります。
試験中の自分の解答を正確に記録しておきましょう!
本番は試験当日に自己採点入力を行う必要があるため、
模試の自己採点も必ず当日中に行いましょう!
3つ目は結果に一喜一憂しすぎないことです。
東進の模試は学力を大巾に伸ばすものです。
数値だけに囚われてはいけません。
最後に確認しておくべき分野はどこなのかを分析して、
課題・弱点の対策に目を向けて行きましょう!
この模試を共通テストのリハーサルだと考えて、
有効活用してくれると嬉しいです!
申込締切日は12月18日(木)です!
⇓お申込みはこちらから⇓
体調に気をつけて、質の高い学習をしていきましょう!
次回もお楽しみに~


2025年 11月 20日 時間配分を考えて勉強しよう!

こんにちは!担任助手の小林です!
「勉強時間は長いのになぜか成績が伸びない…」
そんなことを経験したことありませんか?
実は勉強で大切なのは「時間の長さ」よりも「時間の質」なんです!
今回は今すぐ試せる時間配分のコツについて紹介したいと思います!
1.脳のゴールデンタイムを活用する
脳には、パフォーマンスが高くなる時間帯があります。
それは就寝前と起床後です。
これを利用しない手はありません!
おすすめは、朝の脳が元気な時間には数学や物理などじっくり考える科目をすることです。
夜は英単語や歴史などの暗記系がぴったりです。
寝る前の記憶は睡眠中に整理されて
定着しやすいので、暗記だけでなくその日の学習の復習も記憶の定着に効果的です!
2.集中と休憩のメリハリをつける
意気込んで長時間勉強しようと思っても、実際には集中力が続かず
ダラダラ勉強してしまう…なんて経験ありませんか?
ここで大事なのが、休憩時間です!
10分程の休憩をして脳を休ませることが大切です。
東進の授業時間割は90分授業、10分休憩なので集中力を持続させられます!
脳を休ませるために休憩中はスマホを見るのではなく、
ストレッチや水分補給をしましょう。
3.隙間時間を活用する
部活や用事等で帰宅が遅くなると、
勉強時間があまり確保できないのでは?と思うかもしれません。
しかし、移動中や就寝前などの時間を有効活用することで
勉強時間を増やすことができます!
この時間では暗記系のものを勉強するのがおすすめです!
「少しでも多く」という意識がとても大切です。
この小さな積み重ねが後に大きな差となります。
また、東進のコンテンツに「高速マスター基礎力養成講座」というものがあります。
これは英単語等を学習するためのものなのですが、
単語帳と大きく違うのが短期間で集中的に取り組むということです。
解答には制限時間が設けられているため、
ゲーム感覚で楽しく学習することができます!
スマホでも利用できるので、
隙間時間を活用しやすいのも特徴です!
今回は勉強の時間配分について紹介しましたが、
勉強は単に長くやればいいというものではありません!
限られた時間をいかに効率的に使うかが鍵となります。
今回紹介したものはどれも試しやすいと思うので、
ぜひ時間配分を意識して勉強してみてください!


2025年 11月 18日 基礎の重要性

皆さんこんにちは!担任助手の澤向です!
最近皆さんどうお過ごしですか??
インフルエンザが流行っているので体調管理は徹底していきましょう!
本日は「基礎」の重要性について話していきたいと思います。
受験勉強で最も重要なのはやはり「基礎」です。
英単語、計算力、教科書内容といった土台がしっかり固まっていないと、
どれだけ応用問題に挑戦しても成果が出にくくなります。
長文で詰まる多くの原因は単語の定着不足であったり、
数学の応用が解けない理由は“基礎の定着に抜けがある”であったりします。
逆に言えば基礎さえ固まっていれば応用は自然と理解できるようになり、
「解ける感覚」も次第に身についていきます。
基礎を身につけるために、
東進には「高速マスター基礎力養成講座」という講座があります!
高速マスター基礎力養成講座では、受験の基礎となる知識を学習していきます。
英語では単語や熟語、文法を学ぶことができ、数学や国語では、
基礎レベルの計算練習や古文単語などの学習ができます!
また高速マスター基礎力養成講座はスマホからでもできるので、
通学時間などの隙間時間でも行うことができます!
基礎はいつの間にか忘れてしまうことが多いので、
通学時間や空いた時間に繰り返し行うことでより定着します!
さらには確認テストもあるので、
自分がどれほど覚えたかなども確認することができます!
また東進にある受講は、レベル別で受講をとることが可能です
自分のレベルにあった受講をすることができるので
基礎が身についていないと感じたら、
基礎レベルの講座を取って受講することが可能です!
東進ではこのように基礎を身につけるためのシステムも充実しています!
伸び悩んでいる時こそ、基礎を見直すタイミングです!
「覚えたつもり」の単語はないか、公式はしっかり覚えているかなど、
小さな部分を整えることが、合格への最短ルートです!
焦らずに基礎をしっかり見直して、基礎固めを徹底していきましょう!
以上澤向でした。



2025年 11月 10日 苦手科目の克服法~世界史~
こんにちは!担任助手1年の金澤です!
寒くなってきましたが、皆さん体調はいかがでしょうか?
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、
勉強との両立にも気をつけていきましょう!
今回は、私が苦手だった世界史をどのように
克服しようと努力したのかについてお話したいと思います!
私はもともと世界史がとても苦手でした。
暗記量が多く、似たような用語がたくさん出てくるため、
どこから手を付けていいのか分からない時期もありました。
しかし、「苦手だからこそ、毎日少しずつ触れる」ことを意識して勉強を続けるうちに、少しずつ理解できる範囲が広がっていきました。
毎日世界史に触れる習慣をつける
苦手意識が強い科目ほど、できるだけ間を空けずに
触れることが大切だと思います。
私は最初から長時間勉強するのではなく、
短時間でもいいから”毎日世界史に触れる“ことを目標にしました。
例えば、隙間時間に一問一答を数ページ見るなど、
無理なく継続できる方法を工夫しました。
少しずつ知識が積み重なっていくことで、
自然と世界史に対する抵抗感が減っていきました!
まず通史をしっかり終わらせる
通史が終わっていない状態では、
細かい知識を覚えてもなかなか定着しません。
そのため、まずは一度全体の流れを理解することを意識しました。
時代のつながりや因果関係が見えてくると、
出来事の背景が理解できるようになり、暗記もずっと楽になります!
一問一答と演習の繰り返し
通史を終わらせた後は、一問一答と演習の繰り返しに力を入れました。
特に、東進の「志望校別単元ジャンル演習」を活用して、
自分の苦手分野を集中的に練習するようにしました。
最初は全く解けなかった問題も、何度も繰り返すうちに
「この問題、前にも見た!」と感じられるようになり、自信がついていきました!
苦手克服のために大切なこと
世界史の勉強を通じて感じたのは、
「苦手だからこそ、少しずつでも毎日触れる」ことの大切さです。
私の場合は最終的に世界史が得意科目になりましたが、
必ずしも“得意にする”ことがゴールではありません。
大切なのは、苦手意識を少しずつ減らしていくことだと思います!
苦手科目を避けるのではなく、できる範囲で向き合っていくことで、
きっと「前よりわかるようになった」と感じる瞬間が訪れます!
焦らずコツコツと、一緒に克服を目指していきましょう!
以上、金澤でした!









