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ブログ 2025年08月の記事一覧

2025年 8月 29日 模試を最大限に活かす復習法って?

こんにちは!担任助手の下村です!

 

先日8月24日に実施された共通テスト本番レベル模試、皆さんは受験しましたか?

すでに結果も返ってきています。

良い結果も悪い結果もしっかり受け止め、次の模試に向けた勉強に繋げていきましょう!

 

ところで皆さん、模試において一番大切なことって何だと思いますか?

模試は解くことはもちろん大切ですが、ただ解いただけでは何の力も身につきません。

模試で一番大切なことはズバリ、解き終わった後の復習です!

ということで、今日は“模試を最大限に活かす復習法”について話していきたいと思います!

 

模試や過去問演習でできなかった問題のうち、

難易度が高い問題難易度が低い問題、どちらを先に復習すべきだと思いますか?

 

これはもちろん、難易度が低い問題”の復習が先ですよね!

難易度が低い問題とは、

基本的な知識や解法を使って解ける問題のことを指します。

これを間違えたということは、この問題が含まれている分野の基本知識や公式を

覚えていない理解していない活用できていないということを意味します。

基礎すらできていないこの状態で難しい問題を復習したとして

解けるようになると思いますか?理解することができると思いますか?

無論、絶対にできません!

 

難易度の高い問題、いわゆる応用問題のほとんどは基本知識の積み重ねの先にあるものです。

基本的なことを

いかに覚えているかいかに理解しているかいかに活用できるか

応用問題の正答に直結するのです!

基本的なことだからこそ何度も復習し、確実なものにしていきましょう!

 

次回は11月に全国統一高校生テストがあります!

今回受けた模試を最大限活用して、今までで一番良い結果を残せるように頑張りましょう!

 

以上、下村でした!次回のブログもお楽しみに!

2025年 8月 15日 併願校の決め方

 

こんにちは!担任助手の澤向です!

最近暑い日が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしですか?

室内でも熱中症になることがあります。

ちゃんと水分補給をしながら受験勉強に励んでください!

 

今日は大学受験での併願校の決め方についてお伝えしていこうと思います。

まずは受験する併願校は自分の偏差値にあっているかしっかり考えることです!

第一志望校レベルでの大学ばかりを受けてしまうと、

すべて不合格となるリスクが高まってしまいます。

そのため、併願校は第一志望校の偏差値よりも、

少し低いところを受けるのが一般的です。

次に大切なことは、「何を学びたいか」を大切にすることです!

大学名などで決めてしまう人もいると思いますが、入学後のことを考えるとおススメしません!

大学では自分が学びたいと思う学問を学び深める絶好の機会です。

また、各大学や学問学科、入試方式によって受験科目や各教科の配点が異なることがあります。

得点科目の配点が大きい入試方式を選べば、受験を有利に進められます。

事前にしっかり調べておきましょう!

 

さまざまな観点から自分に合った併願校を見つけてくださいね!

以上、澤向でした。

2025年 8月 10日 低学年向け!この時期に優先すべき勉強とは?

 

こんにちは、担任助手1年の金澤です!

 

夏休みも中盤になってきましたが、中だるみなどはしていませんか?

中だるみしてしまうと同じ志望校のライバルにどんどん差をつけられてしまいます。

気を抜くことのないようにしていきましょう!

 

さて、今回のテーマは「低学年向け!この時期に優先するべき勉強とは?」です!

 

東進生は受講に加え、個人別定石問題演習・個人別基礎定着演習を

進めている人が多いと思います。

特に演習講座は量もたくさんあるので、

どんどん進めていくようにしましょう!

 

招待生や東進に通っていない人は、

この時期に何をすればいいのか迷っている人も多いのではないでしょうか。

今回のブログでは、この時期に優先すべき教科について共有していきます!

 

まず、1年生は自分から進んで勉強をするという習慣をつけることが大切です!

高校生になると、遊びすぎて勉強する習慣が身につかない人も多いです。

今からコツコツ勉強をしていないと、

受験勉強を始めた時に総復習に時間を取られるようになってしまいます。

そうならないためにも少しの時間でもいいので、

毎日勉強をするという習慣をつけていきましょう!

 

次に、2年生は主要教科と言われる英語、国語、数学の仕上げを行っていきましょう!

この3教科は範囲もかなり広く、

早いうちから基礎を固めておかないと後に伸び悩む原因になりかねません。

早く主要科目の基礎を固め、

2年生のうちに選択科目まで受験勉強を開始できるようにしておきましょう!

 

以上がこの時期に優先するべき教科となります。

1・2年生に共通して、主要教科を早めに固めることがかなり大事です。

この夏休みは過去に習った範囲はもちろんのこと、まだ習ったことのない範囲の予習にも取り組んでいきましょう!

 

以上、金澤でした!

2025年 8月 8日 過去問の意義

こんにちは!担任助手の小林です!

 

夏休みに入り、受験勉強でかなり忙しいと思います。

受験勉強には参考書や問題集など様々な勉強法がありますが、

その中でも過去問が最も重要視されます。

皆さんは過去問を活用できていますか?ただ解いて終わりにしていませんか?

今日は過去問がなぜ重要なのかを3つに分けて紹介しようと思います!

 

1,出題傾向が見える

大学入試ではその大学・学部特有の傾向があります。

記述問題、選択問題など、出題形式も全く異なります。

過去問で出題形式に慣れておけば、本番ではスムーズに解けるようになります。

また、頻出分野の把握もすることができます。

頻出分野が見つかれば、そこは重点的に対策すべきポイントです!

 

2,時間配分の練習になる

入試は時間との勝負です。

過去問を使って実際に時間を測りながら解く練習を重ねることで、

本番での時間配分の感覚に慣れることができます!

このような練習には過去問が最適です。

 

3,自分の弱点がわかる

いくつか過去問を解いていると自分の解ける問題、解けない問題が出てきます。

それにより自分の得意・苦手分野を明確にすることができます!

自分の弱点を知り、効率良く学習計画を立てられます。

 

このように、過去問は受験においてとても大切です。

大事なのはただ解いて終わりにしないことです!

過去問をうまく利用して受験勉強を充実させていきましょう!

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