ブログ | 東進ハイスクール 小手指校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 4

ブログ 2021年12月の記事一覧

2021年 12月 8日 学校での過ごし方 ∼手塚ver∼

こんにちは!

担任助手2年の手塚です。一昨日に続き今月2回目の登場です。

 

前置きはなしで今日はいきなり本題に入りたいと思います。

今日のテーマは学校での過ごし方です!

自分のこの時期の学校での過ごし方を話していきたいと思います。

 

この時期は非常に切羽詰まっていてピリピリしていました。

一昨日も話しましたが「寝ているとき以外勉強する」という軸を自分は持っていました。

寝る前に1日に後悔があったら負けだと思っていました。

 

ですので学校での休み時間は休まずに、英単語をひたすら見ていました。

 

周りには楽しそうに友達とおしゃべりする人もたくさんいましたが、

「受験が終わってから遊べばいいや」

「周りと同じようにしていたら合格できない」

と自分を鼓舞し、できる限り勉強していました。

 

昼休みはクラスの友達と図書室に行き、必ず30分ほど勉強していました。

学校は同じように勉強を頑張る友達と勉強の進捗具合や模試の話、

各教科の勉強法などを話す場でもあったので

非常にモチベーションが上がりました。

 

是非皆さんも学校での生活を有意義なものにして、合格をつかみ取りましょう!

 

以上手塚でした。

 

 

2021年 12月 7日 今、伝えたいこと

こんにちは!

共通テストまであと1ヶ月と少し、

私立大学の入試までもあと2ヶ月ほどです。

そんな今の時期に僕が伝えたいことは

 

この状況を楽しめ

 

です。

 

僕は幼稚園からサッカーを始めて今でもサークルで続けているのですが

サッカーをやっていて一番楽しい瞬間は試合に勝った時やゴールを決めた時です。

あの快感を味わいたいがために日々練習します。

 

それに比べて受験勉強はどうでしょうか?

毎日コツコツと勉強を続けてもほとんど楽しいと感じることはありませんでした。

強いて言えば過去問や模試でいい点数を取った時などがあげられますが、

それを目的に勉強しているわけではないので、

快感はサッカーのそれに比べると遥かに小さいです。

 

それでは、受験に楽しい瞬間はないのでしょうか。

 

いえ、あります。

それこそが、これからです。

これからやってくる試験本番=試合

合格=試合に勝つことやゴールを決めること です。

 

受験はその性質上、スポーツのように頻繫に快感を得られる場面はありませんが、

その分最後にたくさんあります。

今までの努力が多ければ多いほどその快感は大きいと思います。

もちろん本番はプレッシャーがかかるのでただ無条件で楽しめるものではありませんが、

プレッシャーを乗り越えた先にしか喜びはありません。

これはスポーツでも同じですよね。

 

ということで、受験はこれからが楽しいです!

なので、この状況を全力で楽しんでください!

頑張れ受験生?

以上、菅原でした。

 

 

 

2021年 12月 6日 家に帰って何してた?? ~手塚ver.~

みなさんこんにちは!

担任助手2年の手塚です!

 

この寒さは外出するにも支障が出る寒さですね。。

しっかりと防寒対策をして、風邪をひかないようにしましょう!!

 

今日のテーマは「家に帰ってから何してた?」です。

 

東進から帰って家に着くのはだいたい22時半ごろだった記憶があります。

自分の受験生時代の一番の楽しみは「食事」でした。

ですので帰宅後まずはお母さんが作ってくれたご飯を食べます。

 

その後、勉強に移ります。塾で勉強して、家では勉強しない人もいると思いますが、

自分は寝ているとき以外勉強しなければ合格には届かないと思っていたので

家に帰ってからも1時間程度勉強していました。

 

家に帰ってからの勉強は基本的には暗記・音読に尽きます。

 

暗記は寝る前にすると効率が良いと言われているので寝る前に行っていました。

とりあえずは眠くなる前に英単語・日本史1問1答を30分程度行ってそれから英語の音読をしていました。

英語の音読も眠くなることがあるので家の中を歩き回りながら行っていました。

 

自分でいろいろ試しながらやってみるといいと思います!

 

 

以上、手塚でした。

 

 

 

2021年 12月 5日 私の併願校の過去問の取り組み方

 

こんにちは、担任助手の相見です。

本日は過去問の進め方についてです。

併願校の過去問、何年分やる予定ですか?

我々の時代(4年前)の東進ハイスクールの指導方針は

「第一志望十年分」

「第二志望七年分」

「第三志望以下五年分」

でした。

当時の私は高3の夏入学ということもあり

まるで何かを考える余裕はなかったので

東進の指導方針に沿って

上記の量を闇雲にこなしていました。が、

私が今通う成蹊大学は第四志望でしたので

併願校ということになりますが

入試問題の相性が良かったので

過去問は一年分しか解いていません。

戦略としてはアリだと思います。

当時を振り返って進め方の面で皆さんに気を付けてほしいこと

併願校であっても本番同様の気持ちで過去問を解く

ということです。

当たり前じゃん、という方

ぜひそのまま続けてください。

当時の私は時間もなかったので

すべての問題を制限時間内に解く

くらいしか気を遣わず

見直し等はまるで行っていませんでした。

その結果、

第三志望の学習院大学は

後に発表された合格最低点を

自己採点では大きく上回っていたにもかかわらず

不合格となりました。

おそらく、マークミスが原因と思われます。

こうした失敗をしないためにも

見直し等を含めて本番同様の緊張感で

過去問を解くようにしてください。

以上、相見でした。

2021年 12月 3日 私のこの時期のスケジュール ~保田ver∼

皆さんこんにちは!

担任助手2年の保田恵汰です!!

インフルエンザのワクチンって地味に痛いですよね。

ここだけの話泣いちゃいそうになりました(笑)

嘘だけど!!

 

さて、今日は私のこの時期のスケジュールということで話していきます!

私は12月1日に部活を引退したので、ちょうどこの時期からさらにギアをあげて勉強するようになりました。

 

1日のスケジュールは

6:30 起床

8:30∼16:00 学校

17:00∼22:00 東進で勉強

∼23:00 夕食・風呂・寝る準備

23:00∼24:30 家で勉強

 

という感じです。

勉強時間は平日は8時間くらいでした。

まとまっての勉強は6時間くらいで、残りの2時間は電車の中や学校の昼休みなど時間を見つけて勉強していました。

 

ポイントは生活の中心はあくまで学校だったことです。

この時期になると学校に行かず勉強するという人も出てきますが、私は学校に行くことにこだわりました。

なぜなら、学校に行くことで就寝時間・起床時間が固定され、ルーティン化できると考えたからです。

受験本番も朝早く起きて受験会場に向かわなければいけないので、規則正しい生活というのは直前期において何よりも大切です。

皆さんも自分の生活を見直してみてください!

共通テストまであと1か月ちょっと。

全力で頑張りましょう!!!

以上、保田でした!!!