ブログ | 東進ハイスクール 小手指校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 2

ブログ 2021年12月の記事一覧

2021年 12月 22日 校舎以外でどれくらい勉強した?

こんにちは!

今年も残り10日を切りました!

皆さんはやり残したことはありませんか?

僕はこれが今年ラストブログとなるので、

悔いの残らないよう書き納めしたいと思います!

 

さて、今日のブログは校舎以外でどれくらい勉強していたか、です。

まず、現在東進ハイスクール小手指校は朝8:30に開館しています。

閉館時間は今まで通りです。

そんな長期休み中の開館時間が早い時は

正直言ってほとんど校舎以外では勉強していませんでした。

一日の半分以上を東進で過ごし、家は寝て朝夕食を食べる場所になっていましたね。

僕は日中ベストなコンディションで勉強するためには

最低7時間睡眠時間が欲しかったので、家帰った後もあまり時間はなく、

夕飯食べて風呂入ったら寝る、といった感じでした。

 

これはあくまで朝から校舎に来て夜閉館間際まで勉強していたからです。

日曜日祝日で閉館時間が早い時なんかは家帰ってからも勉強していました。

また、学校があるときは登下校の電車内や休み時間は勉強、

学校が無くて東進がまだ開いていない時は図書館やカフェで勉強でしたね。

まあでもこれくらい受験生ならみんなやっていると思います。

 

ただ、最後にひとつ、伝えたいことがあります。

受験生はこれからの時期睡眠時間を十分に確保すること

そして、固定することです!

直前期なので誰しもがたくさん勉強するだろうし

焦りから睡眠時間を削ってでも勉強したい人がいるかもしれませんが

そんなことは絶対にしないでください。

直前期においては規則正しい睡眠食事をとって免疫力を上げることは

何なら勉強以上に大切です。

そのため、寝る時間起きる時間も固定して安定した生活リズムで過ごしましょう。

自分の身体の免疫力を上げることが何よりの感染対策です。

 

以上、菅原でした。

よいお年を!

 

 

 

 

2021年 12月 21日 ラストスパーーート!!

みなさんこんにちは!

担任助手の手塚です!

いよいよ残り10日で2021年が終了します。

皆さんはどんな1年を過ごしましたでしょうか。

 

特に受験生は受験勉強が本格化し、

去年とは180度変わった生活を送っているかと思います。

自分は今年、何かに没頭するということがありませんでした。

強いて言うならスノーボードにはまってしまい、

自分の板とブーツを購入したくらいです。

 

来年は就活も本格的にスタートします。

知的で引き出しの多い中身ある人間になれるよう

何事も精いっぱい頑張りたいです。

 

そして受験生の皆さんはこれまでよく頑張ってきました。

周りの友達が遊んでいる中、自分も遊びたいという気持ちを抑え、

低学年のうちから東進に来て勉強している生徒もたくさんいました。

時には「勉強なんてしたくないです」

みたいなことを呟いている生徒もいました。

それでも自分の志望大学に合格するため

必死に頑張っている生徒が東進にはたくさんいて、

担任助手の私たちが元気やる気をもらうこともありました。

 

長かった受験生生活もいよいよ残りわずかです。

人生の岐路ともいわれる大学受験。

受験生時代は言い過ぎだろと思っていましたが、

大学に入学してから実感しています。

 

受験は自分の志実現もそうですが、

これまでサポートをしてくれた家族のみんなへの恩返しも忘れてはいけません。

自分も大学に合格した時は自分以上に親は喜んでいました。

そのようなことを考えるとこのラストスパート1分1秒無駄にできるわけがありません。

頑張れ受験生!!!!!

 

以上手塚でした!

 

2021年 12月 20日 私が世界史を選択した理由

 

こんにちは、担任助手の相見です。

本日のお題は

生徒からのリクエストらしいのですが、

その生徒は日本史選択なんです。

それを踏まえて

日本史ではなく世界史を選択した理由

にフォーカスしてお話ししていきたいと思います。

 

そもそもまずなぜ日本史世界史の2択なのか

そう思われる方がいらっしゃるかもしれません。

それは単純に、歴史が好きだからです。

その時点で私の選択科目は

2択の様相を呈していました。

 

さて、本題の

「なぜ世界史なのか」

についてです。

私が当時考えていた

それぞれのメリットデメリットは以下です。

 

日本史メリット

①流れがわかりやすい(日本だけ追えばいい)

②すでに大まかなこと(時代区分、それぞれの特性等)は理解できている

日本史デメリット

①天皇、政党など、物語性のない暗記が多々ある

②1つの国を追うが故の細かい必要知識

 

世界史メリット

①様々な国の成り立ちを知れる(役に立ちそう)

②(中国史等を除いて)基本カタカナ

世界史デメリット

①流れがわかりにくい(広範囲にわたる時系列)

②結局漢字はある(しかも普段使わないようなやつ)

 

これだけ書いてみると日本史を選択しそうなものですが

それぞれに受験勉強が

やりやすいか、やりにくいか

という視点でのことがらが並ぶ中

世界史のメリットにだけ

「将来役に立ちそう」

という受験勉強の範囲にとどまらない

前向きな考えを持つことができていました。

このことから、

「せっかく受験で使うくらい

たくさん勉強するのなら

将来役に立った方がいい」

そういう考えで、

私は世界史を選択しました。

 

そして、大学入学後

経営学、経済学を学ぶ中でも

世界史で学んだ事象は授業内で出てきます

それぞれの国がどういった特徴・背景を持つのかを

知識として持っているだけで

普段のニュースの理解度がまるで違う

と実感しています。

「迷っているなら世界史にしろ」

とまではいいませんが

私は世界史を選択して

良かったと思っています。

科目選択等の参考になれば幸いです。

以上、相見でした。

 

 

2021年 12月 19日 受験期お世話になった人-角本ver

こんにちは!

一年の角本です。

 

本日は12月19日。

あと少しで12月の終わりに突入しますね

いよいよ直前期を迎え

校舎の雰囲気も引き締まっています。

振り返ってみると

私はこの時期から共通テストまでが体力的にも心理的にも一番きついと感じました。

きっと皆さんの中にも同じような人がいると思います。

そんな時は精神論でがむしゃらに頑張るのではなく

適切な休憩を取って心の健康を維持することに徹するのがおすすめです

ここまで頑張れた皆さんの休憩は決して甘えなどではなく、勉強効率を最大化するためのものです

ぜひ、残り二ヶ月間を走り抜けてください!

 

さて

 

本日のテーマは

受験時代支えてくれた人です。

 

皆さんは東進の入学金を払うのがどれくらい大変かわかりますか?

なんとなく大金で大変そうという認識はあると思いますが

実際に数字で理解している人は少ないと思います。

高校三年生の保護者の多くが40代と仮定した場合、毎年国税庁が行っている『民間給与実態統計調査』によると

40代の平均年収は男女で470万円~498万円となっています。

これはあくまで年収であり

ここから税金や保険料、その他積み立て、住宅や車のローンなどが引かれるため

貯金や消費に回せる可処分所得はもっと少ないです。

私の家は共働きで一人暮らしだったため

生活が苦しいとは子供ながら感じることは無かったのですが

それでも東進に入学する際は親とだいぶ揉めたりもしました。

というのも、私は東進に入るまで成績がほんとに悪く

また通っていた高校も自分が目指していた大学に一般受験で入る人がほぼいなかったので、

東進に入っても本当に勉強してくれるのか?と悩んでいたそうです。

ですが、最終的に卒業後に学費と合わせて入学金を返済すると約束し

東進に入学させてもらえました。

コロナ渦で生活が苦しい家庭もあると思いますが

それでも塾などに通えているのは皆さんの保護者が子供の将来のためにと貯蓄し続けてくれたためです。

今はまだ感謝の気持ちとかを感じる余裕もないと思います。

しかし、皆さんが東進で今年一年頑張れたのは皆さんの保護者が何年も頑張ったからです

そのことを決して忘れず、大学に入っても支えてくれた人のために努力を続けてください!

 

2021年 12月 18日 合格に必要な+α

 

 

 

 

こんにちは!担任助手の髙泉です!

 

先日、髪を切りに行きました。私は基本的にはリクエストはなく、おまかせにしてしまうのですが、

 

その日は、「さっぱりにしてください」と注文をしました。そしたら、私が思うよりずっと髪を切られてしまい、

 

周囲から、「かわいいね!」や「お前なんか幼くね?」と言われる恥ずかしい毎日をおくっております。

 

皆さんは大丈夫かと思いますが、髪を切ってもらう時は私のように曖昧な注文をするのではなく、具体的な注文をするように注意をしましょう。

 

さて、本日のお題は、「合格に必要な+α」です!

 

ひたすらに勉強しているだけでは身につかない、こんなことをしていたらいざとなった時運が味方してくれるかも!?という内容をご紹介します。

 

そうですね、やはり徳を積むということが忙しい生徒にとっても1番身近で実践しやすいと思います。

 

たとえば、道に落ちているごみを拾う誰とでも笑顔で振るまう人の幸せを心から願うなどがあげられます。

 

ところで皆さんは円の法則というのをご存じでしょうか?

 

自分の行いは、良い形であれ、悪い形であれ自分に返ってくるというものです。

 

試験本番、時間が足りず仕方なく勘でマークすることがあるかもわかりません。

 

そんな時、徳を積んでおけば「勘で答えた所が当たった!」という形で自分に返ってくるかもしれません。

 

もちろん、1番良いのは確信をもって問題に答えることですが、少しでも合格率を上げたいという人はぜひ徳を積むということをやってみてはいかがですか?

 

 

本日のブログはこれで以上になります。最後まで見ていただきありがとうございました!

 

明日は、角本で「受験期お世話になった人」でぜひ明日もご覧ください!

 

以上、髙泉でした。