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ブログ 2021年12月の記事一覧

2021年 12月 30日 新年度生の英語千題テスト!

みなさん、こんにちは!山崎伊吹です!

最近とても寒くなっていますね~!私はマフラー無しで出かけられないのですが、同期の橋本担任助手はいつもマフラー無しで東進に来ます。彼女は寒さに強い人なのかもしれません。

ちなみに私は手袋絶対に付けない派です。カイロでしのぎます。

 

今日は新年度生の英語千題テストがありました!

私の中では12月30日って年末年始で勉強さぼりがちな日だな~と思っていましたが、新高2.3生ともに多くの人が8時30分~21時30分まで英語1000問に挑戦しました!

内容としては、英単語.英熟語.英文法.リスニングの問題をひたすら解く+テストの隙間時間に高速マスターで自習というものです。

東進には高速マスターという英単語などの勉強を効率よく進めることができるシステムがあるのですが、それらも自習の時間に行うことでより英語の知識が身につく一日になるように予定を立てました。

参加した新高3生のみなさん、一日英語漬けの生活を過ごしてみてどうでしたか?

きっと「疲れた~」という感想が多いと思います。しかしこれから約一年後、新高3生は共通テストを受験する身です。自分の将来を決めるかもしれない大きな「受験」に立ち向かうには、この勉強量を毎日続ける必要があります。

この千題テストを機に、本格的に受験生になり、長時間の勉強習慣をつけていきましょう!!!

新高2生のみなさん、自分はまだ受験まで2年あるから大丈夫と思っていませんか??

私の体験談ですが、2年間は思ったよりあっという間です。高3になればみんな勉強をするので他人との勉強量や時間に差はつきません。今からコツコツ勉強することで合格への道を確実にしていく必要があるのです。東進にこの時期からいるということは、勉強する環境は周りより整っているのだから勉強しない手はありません。

この千題テストを機に、今の時期から勉強習慣をつけましょう!!!

 

以上、山崎でした!久しぶりのブログが年内ほぼ最後で何か嬉しいです?

 

 

2021年 12月 29日 千題テストとは

本日、校舎内では毎年の候え玲行事である千題テストが行われています。

私が受験生として千題テストを受けていたあの頃からもう一年もたったのかと驚いています。

今日のテーマは

「千題テストとは」

です

千題テストは名前の通り千題の問題を一日で解ききるテストとなっています。

その過酷さと言ったら真冬の夜に裸で10キロ走るのと同等程度の辛さです

。また、時期が時期であるので一年の総まとめと呼ぶにふさわしいテストでしょう。

一年間努力してきたその醜態背をぶつけるテストなのですから

ライバルとの競争という面で見ても非常に白熱するイベントです。

今年の優勝者はいったい誰なのか!?

栄光を掴み取るのはだれか!?

知力と体力の総決戦

外は寒いが、校舎内は熱い!!

千題テストただいま開催中です!!

以上、千葉でした。

 

 

 

 

 

 

2021年 12月 28日 受験期お世話になった人 ~小山ver~

 

 

こんにちは!担任助手の小山です!

 

共通テストまであと18日になりましたね

受験勉強をはじめてから今までを思い返してみてください

 

朝早くから学校に行って自習をしたり

お弁当を食べながら参考書をみたり

お風呂の中でも問題のことを考えたり

模試の結果に焦って寝られなくなったり

 

いろんなことがあったと思います

ラストスパート、ここまで来た自分のためにも

あと少し頑張りましょう!

 

ただ、みなさんが受験に没頭できているのは

周りの人たちの支えがあるからですね

 

私も去年たくさんの人に支えられながら受験期を過ごしました

 

まずは東進の担任助手さんです

数学が苦手だったので何度も質問したり

志望校も何度も悩んではなしを聞いてもらいました

 

二次試験の直前期には毎日のように過去問演習に付き合ってくださった方もいました

担任助手になった今では

たくさんやることがある中で時間を割いてくださっていたと思うと

本当に感謝の気持ちしかありません

 

高校の友達にもたくさんお世話になりました

同じ部活で、最寄り駅も同じだった友達には

志望校の悩みや勉強の悩みは何度相談したかわからないくらいです

指定校推薦やAOで先に受験を終えた友達は

東進の外で一人でご飯を食べるのがさみしいと言ったら

わざわざ来てくれて小手指まで来てくれて一緒にご飯をたべたこともありました (笑)

 

共通テスト前日学校に行くと

お菓子をくれたり、お守りを作ってくれた友達もいました

本当に感謝しています

 

最後に、家族には本当にお世話になりました

高泉の話にもありましたが

毎日6時半の出発にあわせてお弁当を作ってくれたり

行き帰りバス停まで送り迎えしてくれたり

私が家事を全く手伝わない分、妹や弟がやってくれていました (笑)

急な志望校変更も、最終的には背中を押してくれました

 

ここには上げきれないほど

沢山の支えをいただいた時期でした

 

自分のために頑張れなくなったときは周りの人のことを思い返すと頑張れていました

みなさんも頑張れなくなったときはそうしてみて下さい!

 

以上、小山でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年 12月 24日 受験の最後の追い込み方

みなさんこんにちは!担任助手の手塚です!

「またおまえかよ」と思ったそこのあなた、、

そうですまた来ました手塚です。

ですがもう安心してください。

私、手塚も今年ラストブログでございます。

 

基本的に私のブログは、見た直後に「よし、勉強頑張るぞ」

という気持ちが芽生えるブログというのを意識しています。

少しでも見てる人のモチベーションが上がり、

志望校に合格できることを心から願っています。

 

そして前回のブログでも書いた通り

ラストスパートにさしかかっています。

120%の力で本番まで突っ走ってください。

 

実際に私はこの時期に何を考え、

何をしていたのか、ご紹介したいと思います。

 

何を考えていたのかというと、

「寝ているとき以外は勉強して、とにかく誰よりも勉強する1日にする」

と考えていました。

 

そして寝ている人がいたら、性格が悪いですが、

「俺はその間も勉強してやるぞ」と考えていました。

モチベーションが下がるようなことはなく、

常に焦りやる気に満ち溢れていた記憶があります。

 

そして何をしていたかというと

朝6時半に起きて単語をやり、

東進に来たら併願校の過去問、

第1志望の少し昔の過去問、

そして日本史のアウトプットを行っていました。

 

基本的には全教科触れていました。

過去問で点数が取れなくても焦らずに、

どの範囲をどう勉強したらとれるのか考えましょう。

 

そしてこの時期に忘れがちなのが基礎基本。

過去問を解いて最近調子が悪いと感じるときは

基礎基本が抜けている場合があります。

再度確認してみて下さい。

 

最後に東進の某古文教師の言葉を載せて締めたいと思います。

「今頑張れない奴は一生頑張れない!」

以上手塚でした。

 

 

 

 

2021年 12月 23日 受験期お世話になった人 髙泉ver.

 

 

 

 

 

こんにちは!担任助手の髙泉です!

 

私事で大変恐縮なのですが、最近、私が所属している大学の軟式野球サークル「愛球会」がある小さな大会で優勝しました!

 

私もセンター1番で出場させていただいたのですが思うような結果が出ず、チームは優勝したのですがふがいない気持ちでいっぱいでした、、、

 

「継続は力なり」という言葉がありますが、まさにその通りで結果を出す人というのは陰で地道にに努力をしている人なのだなと改めて思いました。

 

次回、大会に出場させてもらうことがあったとしたら、私も十分に活躍できるよう万全な準備をしていきたいと思います!!

 

「良い結果を出すためには、それなりの努力が欠かせない」というお話でした。

 

さて、本日のお題は「受験期お世話になった人」です。

 

受験生にとって、今この時期というのはラストスパート真っただ中で、勉強に疲れやすくなります。

 

「僕、私って本当にこのままで受かるのかな?」や、「過去問の点数が思うように伸びないなぁ、、」など精神面でも不安定になりがちなのもこの時期の特徴です。

 

そんな時、助けてくれるのは「身近な人」だと思います。

 

今回は、そんな私の受験期を支えてくれた人をご紹介したいと思います。

 

私にとってのそういう人は「母」「一緒に受験を戦った仲間」です。

 

母は毎日文句の一つも言わず、ご飯を作ってくれたり、お洗濯をしてくれたり、私が電車に乗り遅れそうになったりすると、最寄り駅まで送ってくれたりと、本当に迷惑を掛けていました。

 

私のストレスを最小限まで抑えるために少なくとも家の中ではそのようにふるまってくれました。

 

会話こそ少なかったのですが、いつも心の中では「ありがとう」と呟いていました。

 

本当に、母の日ごろの気遣いが無ければ今の合格はなかったと思います。

 

受験をともに戦った仲間も私の受験に大きく関わっています。

 

「お互いを刺激しあえる」というところで影響が大きかったと思います。

 

例えば、電車の通学時、私はスマホをいじっている。しかし、途中で待ち合わせをしていた友達は単語帳を開いている。

 

私は「やべ!」と思って、慌ててカバンから単語帳を取り出します。もちろん、逆の場合もあり得ます。

 

それから、ライバル意識というのもまた、受験期わたしを駆り立てた大きな要因の1つでした。

 

他には、いい話し相手になるというのも挙げることができます。

 

さきほど、この時期は受験生はストレスがたまりやすくなるという話をしました。

 

そのストレスを、「友達、とりわけ同じ受験をする友達と会話をする」ことで解消していると同時に、受験生は安心するというか、楽しむのですよね。

 

基本的に楽しみの少ない受験生にとって友達とお話しをすることは至福の時といっても過言ではありません。

 

実際、私は今年の受験生のそのような場面をたびたび見かけます。

 

私もたまたま友達と塾ですれ違った時会話をするのですが、気がついたら2時間ほど話していた、なんてことがよくありました(笑)

 

このように、この時期の友達の存在は大きかったのだと思います。

 

まとめますと、私の受験生時代お世話になった人は「母」と「受験をともに戦った仲間」でした!!

 

私の場合、「母」はともかく、「友達」の例は是非参考にしてみて下さい!!

 

 

本日のブログはこれで以上になります。最後まで見ていただきありがとうございました!

 

明日は手塚で「私の最後の追い込み方 手塚ver.」です!ぜひ、明日もご覧ください!

 

以上、髙泉でした。