ブログ | 東進ハイスクール 小手指校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 3

ブログ 2021年12月の記事一覧

2021年 12月 16日 受験本番緊張しました?

こんにちは!平本です!

今日は緊張について体験談も踏まえてブログを書きたいと思います。

まず初めに受験本番緊張しましたかに対しての答えは

していたと思いますになりますね。

 

なんでこんなあいまいな言い方なのかというと、

自覚はないけど振り返ってみると

緊張するようなことしかしてなかったなと思うからです。

 

そもそも緊張をしやすい人の特徴として、

真面目、完璧主義、自分に自信が持てない、不器用

などがあげられると言われています。

当時の自分はこれらすべてに当てはまっていましたし、

そしてそれに追い打ちをかけるかのように特にセンター試験(今の共通テスト)では

「満点とってきます!!!」と高らかに前日に宣言してしまう始末、、、

演習時でも、一問でも間違えてたら

自分自身に対して憤りを感じているような状態でした、、、

 

これだけ条件が揃えばいざ本番を迎えて緊張しないわけがなく

(無自覚でしたがホルモンバランス的にそうなります)

見事冷静さを欠いて過去ワーストの点数

たたき出したのは今ではいい思い出です(笑)

 

じゃあどうすればよかったのか。

それもみなさんにお伝えしておこうと思います!

 

①完璧を求めない

何とかなるさぐらいの気持ちで

②周りに興味を持つ

自分のことに精一杯にならないように

自分の周りにどんな人がいるか観察してみましょう!

③前日にゆっくり体を温める

緊張状態のときは交感神経優位な状態なので、

逆に脳をリラックスさせて副交感神経優位にしましょう

④音楽を聴く

音楽を聴くと程よい興奮状態になるみたいです

⑤深呼吸をする

緊張すると呼吸が浅くなってしまい、酸素不足に陥ってしまいます。

ゆっくり落ち着いて深呼吸しましょう

⑥かわいい、面白いコンテンツに触れる

幸せホルモンの分泌により脳をリラックスさせられます

⑦前向きに楽しいことを考える

前向きな気持ちを実際に口に出すなんて言うのも効果的です

 

7つ簡単にできそうなもの紹介したので是非参考にしてみて下さい!

以上、平本でした!

 

2021年 12月 15日 受験期お世話になった人 ~千葉ver~

寒さが本格的になってきましたね。

朝、布団から出るのが本当にキツイ千葉です。

今日のテーマは「受験期お世話になった人」です。

受験生時代は多くの人に支えられていたと改めて感じます。

一緒に受験を乗り切った仲間

様々な面でサポートしてくれた親

貴重なアドバイスを下さった先輩

たくさんのことを教えてくださった先生方等

本当に多くの方々にお世話になりました。

これらの方々には感謝してもしきれません

共通テスト本番まで残り一か月です。

受験生の皆さんは多くの人に支えられています。

応援してくれる人の為にも最後まであきらめずに頑張りましょう。

以上千葉でした!!

 

2021年 12月 14日 最後の模試後のメンタルケア

こんにちは、担任助手の相見です。

皆さん、先日の模試お疲れ様でした

 

結果はどうあれ、多くの東進生にとっては

本番前最後の模試だったと思います。

あと3日もすれば帳票が帰ってきて

併願校決定に最も影響する

判定もわかることでしょう。

 

さて、みなさんは模試後の今の心境、

いかがでしょうか。

点数が良かった悪かった

思うように解けなかった

周りの生徒が気になった

集中しきれなかった

逆にやたら調子が良かった

さまざまだと思います。

私は4年前同じ模試で

世界史がこれまでのワーストをたたき出し

当時はその場で自己採点をしてから帰宅だったので

それを即座に知ったことでショックが大きく

帰りの電車のホームで飛び降りようかと

本気で思ったのを覚えています。

 

私と同じくネガティブな結果だった人へ。

私はその後世界史の勉強法を

通称”なりふり構わぬ戦法”

(気になる人は直接聞いてください)

へ変えて、必死に勉強した結果

本番では過去最高の点数をとることができました。

 

私の好きな言葉の一つに

「転ばなければ、立ち上がれさえしない」

というものがあります。

転んだことで、はじめて立ち上がる権利を得られます。

みなさんにはまだ「本番」があります。

まず、立ち上がる。

反省と、悔しさと、希望を抱えて

本番では仁王立ちするために

あと少し踏ん張ってみて下さい。

 

みなさんが望むような結果になることを

心から願っています。

以上、相見でした。

 

 

2021年 12月 13日 気分が沈んでいる時のおすすめの曲

こんにちは!担任助手2年の手塚です!

 

昨日は最後の共通テスト本番レベル模試がありました。

受験したみなさん、お疲れさまでした。

 

結果に一喜一憂するのではなく、

残りの一か月を実りある一か月にするための模試であると思います。

今回の模試を解いて不安だと感じたところは早急に補強をしましょう。

 

自分も最後まで判定はE判定でした。

自分を信じて本番まで駆け抜けましょう。

 

今日は「気分が沈んでいるときのおすすめソング」を紹介していきたいと思います。

自分が気分の上がらない時に聴いているのは「ザ・ブルーハーツ」というバンドの曲です。

現在は解散しているのですが、1985年~1995年辺りまで非常に活躍していた伝説の四人組バンドグループです。

 

ストレートにガツンと胸に刺さるような歌詞もあれば

遠回しに思いを伝えるような歌詞もあり、頭から離れなくなります。

 

おそらく、リンダリンダなどは一度は聞いたことあるかと思います。

リンダリンダのほかにも名曲がゴロゴロあるので是非興味がある人は聴いてみてください。

 

今日も頑張るか、やってやるかというような気持になること間違いありません。

以上手塚でした!

 

 

2021年 12月 9日 併願校の過去問の取り組み方

こんにちは!平本です!

今日は遠い日の記憶をたどって

併願校の過去問の取り組み方を経験ベースでお話します。

 

実力相応校までは

第二志望7年分3周、第三志望5年分3周

の教えに沿って進めていました。

また、それ以下の志望度の併願校は3年分3周で、

年数を増やすことよりも同じ問題を3回やること

に重点を置いて進めていました。

 

安全校は一年分解いて問題なさそうならそれっきりで、

前日にもう一度解いて対策は終わりにしていました。

 

過去問演習においては傾向を掴むことと

その傾向に合わせて点数が取れるようになること

が大事だと考えています。

 

そのため安全校については

その傾向が自分の解ける傾向であればた施策はそこまでで十分ですし、

実力相応校に関しては

その傾向に慣れて得点見込みが合格最低点を超えてればいいわけです。

 

そのために対策は進めるのですが、

力試しの為に何年もさかのぼって初見の問題を進めるより、

一度解いて復習したことがある問題を改めて解くことで、

文章、問題構成を確実につかみきること、

それに対して復習でどのように点数取ればいいか考えたのか

それをもう一度解きなおすことで検証する場として使うことが大事です。

 

進めるペースとしては

毎日一年一学部分全教科進める、

翌日は新しい大学学部の全教科一年分と前日分の復習。

このサイクルで回していました。

 

12月は過去問演習に落ち着いて取り組める最後のタイミングなので

併願校の対策も注力して進めていきましょう!

以上平本でした。