ブログ | 東進ハイスクール 小手指校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 2

ブログ 2022年05月の記事一覧

2022年 5月 21日 模試はいつから受けるべきか。

 

こんにちは。担任助手の神谷真人です。

最近は差が激しいですね。体調を崩しやすいので体調管理はしっかりしましょう。

さて、今回のテーマは「模試はいつから受けるべきか」です。

なかなか難しい問いですね。

というのも受験生全員がズバリこの時期というものはないからです。

そこで簡単にではありますが3パターンに分けて答えたいと思います。

パターン1

最難関の大学を目指したい人は高校1年生の内から模試を受けていきましょう。

模試を受けることで自分の実力や課題が見えてきます。

パターン2

部活動や委員会などと勉強を両立していて大学進学を考えている人高校2年生の内から模試を受け始めるのがいいと思います。

高校3年生でより本格化する受験勉強のいい準備になるでしょう。

パターン3

まだ大学進学についてよく知らないけど興味がある人は高校2年生の共通テスト同日試験つまり1月半ばの模試に挑戦してみるのがいいと思います。

大まかに分けるとこのような形になるのではないでしょうか。

どんな人であっても高校2年生の内には模試を一度受けてみるのがいいでしょう。そうすることで大学受験をより明確にイメージできるようになると思います。

6月12日には全国統一高校生テストがあります。無料で受けることが出来るので機会があればぜひ受けて自身の糧にしてください。

~以上、神谷でした~

 

 

2022年 5月 19日 高3生、基礎基本に戻れる最後の機会

 

                       こんにちは

 

                東進ハイスクール小手指校一年の髙橋です!

 

         ここ一週間は雨続きだったので久しぶりの太陽の日差しに喜びを感じますね!

 

 

                     さて 今日のお題は   

            「高校3年生、基礎基本に戻れる最後の機会」 です!

 

 

                皆さん、過去問演習は始まっているでしょうか。  

                早い人はもう手を付け始めていると思います。

 

 

         一般的に夏休みには二次私大の過去問を10年分解くことが目標とされているので

             共通テストの過去問に関しては6,7月に終わらせたいところです。

 

 

               そうして過去問を解く時期を逆算して考えていくと

 

                     基礎基本っていつやるの?

 

                という疑問が自ずと浮かんでくると思います。

 

 

        過去問演習を始めるにあたって、基礎基本が十分でないという状態はよくありません。

 

         なぜなら過去問演習はいわばアウトプットであり、インプットではないからです。

 

               インプットなしにアウトプットは成り立ちませんよね。

 

 

                 以上のことから基礎基本に戻れる最後の機会は

 

                  本格的に過去問演習に入る前といえます。

 

            この時期は焦らずじっくりと基礎基本を習得していきましょう!

 

 

                    これで本日のブログを終わります。

2022年 5月 18日 今週末は基礎力判定テスト!普通の模試と何が違う?

 

 


こんにちは!本日のブログ担当の茂木です!

 

今日みたいな晴れの日に

「今日は五月晴れです。」と

天気予報士さんが言っているのを聞きませんでしたか?

実は「五月晴れ」の「五月」は旧暦を指し、

本来は「梅雨の晴れ間」を意味します。

しかし時代が変わりいつしか、

文字通り「五月の天気のいい日」を指すように

なったそうです。

(最近大学の授業で習いました)

 

そうこうしているうちにもうすぐ梅雨入りですね。

ですが!

小手指校の生徒は雨にも負けずの精神で、

6月全国統一高校生テストに向けて

基礎力を固めていってます!

 

その手段の一つとして今週末22日に

基礎力判定テストが行われます。

このテストは東進が普段実施している

共通テスト本番レベル模試とは違い、

自分の現在の力がとても細かく分析されます。

 

単語一つにおいても、レベル別に結果が出ます。

例えば、

基礎レベルの単語は100%読めているけど、

難関レベルの単語になると30%しか読めていないんだな。

じゃあ次の模試までに難しい単語を重点的に勉強しよう!」

と、このように自分の現状が一目で分かり、

今後の対策がより細かく出せるのがこのテストの特徴です。

 

東進生はこのテストを、

「See Plan Do」にフル活用し、

6月全国統一高校生テスト

自分の力を最大限まで引き伸ばしましょう!

 

 

明日のブログは髙橋で、

「高3生、基礎基本に戻れる最後の機会」をお送りいたします。

2022年 5月 17日 6月12日 全国統一高校生テスト「学力を測る、だけじゃない」


こんにちわ!! 

担任助手1年の坂巻です。

最近雨が多くなり梅雨が近づいているように感じますね。

今回のテーマは6月12日にある全国統一高校生テスト「学力を測る、だけじゃない」です。

皆さんは「See Plan Do 」というフレーズを聞いたことがあるでしょうか?

これは学力向上の3ステップと呼ばれています。

Seeは試験などを受け自分の結果を目視し現状を把握すること。

Planはその把握した現状に合った計画を立てること。

Doはその立てた計画を実行することです。

今回の全国統一高校生テストを使って、自分に何が足りなくて何をしなくては行けないのかを把握し、計画を立て、すぐに実践するようにしましょう。 

今日の話はこれで終わりです。

ありがとうございました!!

2022年 5月 14日 【先生を目指す方必見】私が先生を目指す理由 

 

 

こんにちは!担任助手の髙泉です!

 

GWもあけて数日経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか?

 

僕はGWが明けてからも、相変わらず課題に追われている日々を送っています。。。

 

さて、本日のお題は「私が先生を目指す理由」です!

 

特に、「先生いいかもなぁ~」と、将来先生になってもいいかなと悩んでいる人向けに参考になるように書いていきます。

 

私が教員を目指す理由その1 「先生が楽しそうだから

 

 私が先生を目指そうと思った最初の理由です。特に中学生時代、普段の授業、学校生活を見ていてもそうなのですが、何か学校のイベント、例えば体育祭、音楽祭、修学旅行、部活での大会、卒業式などがあげられますが、とりわけそういったイベントの時は、例えば体育祭や音楽祭だったら本気で生徒と練習して、そして迎える本番で勝てたら、もう声を出して喜んでいたり、何なら生徒よりも楽しんでいる姿を見てきました。修学旅行や卒業式では毎年先生方が15分~20分くらいの、その1年の生徒との思い出の写真や、動画が入ったショートムービーを作ってくださり、そしてその最後には必ず教員全員でなにかのダンス(僕が見たのは恋ダンスだったり、恋するフォーチュンクッキーなどでした)を踊っているという、楽しそうな先生たちを目にしてきて、単純なのですが「先生って楽しそうだなぁ」と思い、先生を目指そうと思いました。

 

私が教員を目指す理由その2 「学校の教室という空間が好きだから

 

 これも、私の体験談になってしまうのですが、私の担任の先生は教室を華やかにしてくれたり、教室という場が当時の僕からしたら友達とふざけあったりして楽しく、また、失敗したとしてもクラスのみんなは笑い飛ばしてくれる安心できる空間でした。そして、生徒からしたら学校、教室という場所は彼らの住んでいる家の次に時間を多く過ごしています。そんな長時間過ごす場所を当時の僕のように、生徒に楽しい、安心できる場所を作り、生徒たちと共に楽しい時を過ごしたいという想いもあって先生を目指しています。

 

私が教員を目指す理由その3 「経済的に安定はしているから

 

 これは付随的な理由になるのですが、将来のことを考えたときにやはり多くの人が考えることがお金だと思います。教師は公務員で初任給こそ大卒サラリーマンとさほど変わりませんが、年功序列制であるため、経験を重ねるにつれ、安定して給料はあがっていきますし、月ごとに安定したお給料をもらうことができます。(まあ多忙であると言わる教員にお金を稼いだところでっていうところはあるんだけどね)

 

 

 他にも、先生になってから、気づくやりがいというものもたくさんあるようです。例えば、熱心に指導した生徒が成長したときの姿を見ることができる、こういう時は多くの先生がやりがいを感じているそうです。

 

以上で本日のブログは以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました!

明日は、藤田みちるで「私が慶応大学で学ぶこと」です。明日もぜひご覧ください!