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ブログ 2022年05月の記事一覧

2022年 5月 31日 小手指校の様子~5月の振り返り~

 

こんにちは!

 

3回目の登場になります、1年の田村です。

 

”ってよく大事な数字って言われますよね。

 

3度目の正直」とか

 

「2度あることは3度ある」とか

 

3の倍数であほになる」とか、、、

 

なので僕も3回目のブログいつもより頑張って書こうと思います、よろしくお願いします!

 

 

さて、今回は5月の小手指校の様子です。

 

今月は、たくさんのイベントがありましたね

 

先ずは、GWイベント

 

生徒たちはこのイベントで仮想夏休みの体験ができ、

 

長い勉強時間でも頑張って、受験生の自覚が本格的に沸いてきたかと思います。

 

そして、最近では難関・有名大模試がありました。

 

この模試は、記述型でより2次私大に問題形式が近く、難易度も高かったと思います。

 

生徒の中には落ち込んでいる人もいましたが、最初はできなくても大丈夫!

 

みんなそんなもんです、できてる人がスゴイだけです。

 

その代わり復習にいつもより力を入れましょう、できないままで終わらせるのが一番だめです。

 

 

他にも、過去問演習会などいろいろありました!

 

5月は、先ほども言いましたが、受験生の自覚が芽生えたと思います。

 

 

6月は全統模試など大事なイベントがたくさんあって、

 

負けられない戦いがたくさん控えています。

 

 

5月で経験したことを生かして頑張っていきましょう!!

 

 

以上、田村でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年 5月 30日 6/12全国統一高校生テスト~模試から模試へ~

こんにちは!

担任助手1年の本橋です!

 

最近急に暑い日が続いていますね…

体調を崩さないよう自己管理はしっかりとしましょう!

 

さて本日は

6/12全国統一高校生テスト~模試から模試へ~

ということで模試について話していきたいと思います!

 

see plan doというフレーズを聞いたことはあるでしょうか。

この意味を5/17の坂巻のブログから引用させてもらうと

Seeは試験などを受け自分の結果を目視し現状を把握すること。

Planはその把握した現状に合った計画を立てること。

Doはその立てた計画を実行することです。

 

また、その重要性などについては

ぜひ5/28の山岸のブログをご覧ください!

 

「see plan do」をやり切るコツは

すぐやるということに限ります!

時間が経てばやらなくなっていき、

計画も立てづらくなっていきます。

次の模試では受けたらすぐ自己採点をしたり、

返ってきた結果を見て次につなげる計画すぐ立てましょう!!

 

模試を定期的に受けることで

自分の伸びや伸び悩みがよくわかるようになります。

伸びていれば素直に喜んじゃって良いです!

ただ、伸び悩んでいるときには自分の

勉強法勉強時間を見直す必要があります。

それを見つけるためにも定期的に模試を受けましょう!

 

明日のブログは田村で「小手指校の様子」です!

 

以上本橋でした!

 

 

 

 

2022年 5月 28日 模試は受けた後が本番です。

こんにちは!

担任助手1年の山岸です!

 

今日はとっても暑いですね!

 

アイスが必須な時期になってきました!

 

アイスの食べ過ぎでお腹を壊さないように気をつけましょう!

 

ところで今日のテーマは「模試は受けた後が本番」です。

みなさんはsee plan doというフレーズを知っていますか?

このフレーズについての説明は5月17日の坂巻のブログを参照してほしいのですが、

簡潔に言うと、

seeは試験などを受け自分の結果を目視し現状を把握すること

planはその把握した現状に合った計画を立てること

doはその立てた計画を実行することです。

 

このフレーズがなぜ重要なのかというと、

模試を受けた、または過去問を解いた後に復習するというのは言うまでもないですが、

そのあとに闇雲に勉強を続けても、計画を立てて勉強をしている人の勉強効率には適わないですよね。

なので復習のあとに勉強の計画を立てることは重要ということになります。

 

次に復習の方法についてですが、

やはり模試や過去問の演習をした後に振り返って、

あまりできなかったところを重点的にやっていくというのがいいと思います。

僕は共通テスト模試や記述模試のあとに特にここができなかったな、、と思ったところを復習して

自分が持っている参考書で類題を探して徹底的にやっていました。

 

科目ごとにすると、

英語:読みにくかったところ、記述問題で解答根拠がわからなかったところ、因果関係が掴めなかったところなどを

復習する。単語が足りないと思ったら単語勉強の時間を取り入れる、など

 

数学:手が出なかった問題、あと一歩だった問題などで分類し、なにがわかっていなかったのか、何の考えや発想があれば解けたのかを考える。

課題(数列の階差数列、確率漸化式など具体的に)がわかったら青チャートや受講のテキストの類題で演習量を稼ぐ。

 

 国語:解答根拠がどこにあるのか復習する。足りていない知識があれば暗記する時間を作る。

などです。ご参考までに!

 

やはり何をやればいいのかは人によるので一概にはいえませんが、

模試や過去問演習を通して見つけた課題を何をして克服するか、改善するか、どのくらい一日の勉強時間に取り組む時間を作るか、

いつまでになにをするかなどを考えて、いつもチームミーティングで書いている週間予定表に書いてそれを実行する。

やってみて上手くいかなかったら、また同じことを繰り返していくという方法です。

ぜひ明日の記述模試をもとに取り組んでみてください!

 

~以上、山岸でした~

2022年 5月 26日 全国難関有名大模試~記述模試の活用法~

                    

 

                こんにちは!

 

                              担任助手一年の髙橋です!

                  5月も終わりが近づいてきましたね。

                 新学期が始まって2カ月が経過したと思うと

              あっという間に夏休みが来るのだろうなと感じてしまいます。

 

                         さて今日のテーマは

           「全国難関有名大模試~記述模試の活用法~」です。

 

          この記述模試は多くの人にとって初の記述模試になるのではないでしょうか。 

 

               この時期に記述模試を受けるメリットとして 

 

             自分が目指している高いレベルの人たちと競うことができ、

 

          最終的に到達しなければならない目標を見据られることがあると思います。

              

 

              これは共通テストでは測れないものと言えるでしょう。

 

                       なぜなら

 

                 多くの人は共通テストが通過点であり 

 

        最終的には共通テストよりもレベルが高い問題に挑戦していかなければいけないからです。

 

 

         記述模試はこの時期の受験生にとってかなり難易度の高いものになっていますが

 

                   必ず皆さんの力になると思っています。

 

                   以上で本日のブログを終わります!

2022年 5月 25日 全国難関有名大模試ー共通テストと何が違うの?ー

 

 

こんにちは!

担任助手2年の角本です。

新学期初のブログ投稿なので、軽く自己紹介しますねっ。

名前:角本雅実(カクモト マサミ)

高校:聖望学園

部活:ハンドボール部

大学:明治大学法学部

です!

今年も定期的にブログ投稿していきますので、ぜひよろしくお願いいたします~

 

 

さてさて

本日のテーマは全国難関有名大模試ー共通テストと何が違うの?ーです!

全国難関有名大模試は東進の記述模試の一つで、奇数月に実施されます

難関有名大模試という1つの模試ではなく、難関大模試、有名大模試という2つの模試を総称したものです。

難関大模試の方は上位国公立や早慶上理を受験する人対象で、有名大模試は地方国公立やMARCH日東駒専を第一志望と考えている人対象です。

この模試の特徴としては、帳票の返却が早く(10日前後)

共通テストのレベルを標準として、難易度が難関大模試の方は全体的に高水準、有名大模試の方は標準~やや難となっています。

そして、共通テスト模試と一番違うのは、相対評価が大事ということです。

共通テスト模試はある程度の目標点などを設定すると思うのですが、難関有名大模試は記述中心となっているため、

難化易化の振れ幅が大きいです。

しかし、模試の性質上第一志望校の相対評価がわかりづらくなっており、勉強計画の方針を立てるには若干不向きの模試となっています。

その代わり、問題の質が高く復習から得られるものが多いため、苦手科目をどうしたらいいか、得意科目をより伸ばすにはどうするかなどの

科目ごとの対策が立てやすい模試となっています。

また返却が早いという点も良く、河合記述模試などは返却に1カ月以上かかることが多いですか

難関有名大模試は返却が10日前後の為、記憶が新しいうちに対策を立てることができます。

まとめると、難関大模試は全受験科目の相対評価は把握しづらいが、科目ごとの勉強計画を見直すのに適している模試と言えるでしょう。

難易度が高い模試ではありますが、ぜひ最後まで受けきって復習まで完璧にやりましょう!