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ブログ 2020年07月の記事一覧

2020年 7月 31日 高校2年生のあなたにお願いしたい!

こんにちは。担任助手の相見です。

本日は7月最終日、そう、

明日から8月

ではなく(いやそうだけど)

夏期特別招待講習の締め切り日

です!!!!

そして高2生のあなた。

今日がこの夏受験生としてスタートを切れる

ラストチャンスです。

全国の受験生がしのぎを削り、

受験の天王山と言われる夏。

この”夏”は”高校3年生の夏”ではありません。

”高校2年生の夏”です。

あるいは、”高校1年生の夏”です。

多くの成功する受験生は、

高校3年生の夏に「過去問演習」をします。

つまりそれまでに

基礎や問題への対応力を

ある程度固めておく必要があるのです。

高校2年生のあなた。

そして先を見てこのページを覗いている高校1年生のあなた。

今、今が受験の天王山です。

私からのお願いです。

後悔を生まない為に、

夢を叶えるために、

今、一歩踏み出しましょう。

最悪、東進の招待講習への申し込みでなくても構いません。

受験勉強をこの夏開始しましょう。

困ったらいつでも頼ってください。

我々は、日本一の合格実績を誇る予備校です。

早くから始めた生徒さんをたくさん見てきています。

早くから始めた生徒さんの合格実績を知っています。

小手指校で、お待ちしております。

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2020年 7月 29日 日本史は暗記じゃない

こんにちは!

担任助手1年の菅原です。

 

今日のブログは日本史についてです。

えー実は私、ちょうど一か月前にも日本史についてブログをかいているんですね

よかったら6月29日のブログも見てみてください(笑)

 

 

(前回のブログを読んでくれたと信じて)

6月29日のブログでゴールデンタイムの話をしたと思います。

今日伝えたいことはまさにそれです!

日本史は暗記から始まるのではなく、

流れを理解することから始まります。

今日のタイトルの意味はこういう意味です

理解した後に覚える作業も必要ですよ(笑)

 

 

さらに、流れを理解することはもう一つの面でもとても重要です

 

難しい問題を解くのには理解が不可欠です。

一問一答形式の問題なら単純な暗記でなんとかなるのですが

私立や二次試験などの難易度の高い問題には

単純な暗記では歯が立ちません。

 

理解しているからこそ選択肢の微妙な違いに気づくことができるし、

判断ができない選択肢が答えだったとしても絞り込みができます!

本当にしっかりと理解できているとわからない問題でもなんとか答えを導けたりしますよ。

 

 

流れを理解するには東進の映像授業を受けるのが一番ですが、

東進ブックスの「なぜと流れがわかる本」もおすすめです!

 

ぜひ「理解」することから始めてみてください!!

以上、菅原でした。

 

 

 

 

2020年 7月 28日 過去問をこの時期に解く理由

 

こんにちは!

担任助手2年の平島です。

まだまだが続き気分がどんよりしてしまう日が続きますね…(-_-;)

不安定な天気が続きますので、体調管理しっかりしていきましょう!

さて、今回はなぜこの時期から過去問を解かなければならないのかについて

お話していきたいと思います!

 

正直、この時期から共通テストや二次私大の過去問を解いても

基礎が定着していないから意味がない

そう思う方がいるかと思います。

ではここで、試験本番から逆算をして考えていきます!

まず、共通テスト本番が1月私大や国公立の二次の本番は2月にあります。

となると、今から本番まで残り約半年

二次私大の大学ごとの対策をするのに最低でも秋からは始めていきたい。

そして東進では、単元ジャンル別講座というものがあります。

これは、AIが今までの過去問の成績や模試の成績をもとに分析して

大学によって頻出しやすい問題や、自分の苦手を中心とした問題

を中心に作成してくれるものです。

東進では大学対策として、この講座を9月からしっかりと取り組み始めることが重要になっています。

そうなると、8月末までにはデータがそろっていない

単元ジャンル別講座が満足に活用できない可能性が大きいです。

そのために東進ではこの時期から過去問を解くことを大事としています。

じゃあその講座を取っていなければ今過去問やらなくてもいいのか!

と、そういうわけでもありません。

単元ジャンル別講座をとっていてもいなくても、

大学別の対策や、自分の苦手を潰すのは

9月から始めなければ本番までに間に合いません。

大学によって頻出する範囲や単元は様々であり、特徴があります。

それを自身で分析するためのデータ集めをするのは時間がある夏休み最適といえます。

となるとやはり、

同じようにこの時期から過去問を始めることが大事になってくるのです!

傾向を分析するのと同時に

出来ないからやらないのではなく、

過去問をやって出来ないところを洗い出してそれを潰していく!

そういう感覚で過去問を解いていきましょう!

以上、平島でした!

2020年 7月 27日 学問のすゝめ

 

こんにちは。平本です。

天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず

学問のすゝめの有名な一説です。

今日はブログのタイトルが学問のすゝめで、

内容は自由に書いていいと言われています。

しかし、福沢諭吉のような高尚なことは言えないので、

学問のすゝめから

いくつか気になる部分を抜粋してお伝えする回にします。

 

学問のすゝめは全17編からなっていますが、

皆さんに特に伝えたいのは第15編の判断力についてです。

信の世界に偽詐多く、疑いの世界に真理多し。

「この信疑の際につき必ず取捨の明なかるべからず。

けだし学問の要はこの明智を明らかにするにあるものならん。」

こんな風に福沢諭吉は言っています。

 

分かりやすく言うと、

信じることには偽りが多く、疑うことには真理が多いもの。

その真偽を明らかにするためには取捨選択の判断が必要であり、

その判断力を養うために学問がある。

ということです。

学問のすゝめが書かれたのは約150年前ですが、

現代の皆さんにも同じことが言えます。

 

勉強する理由。一番は大学受験合格のためと皆さんは思うでしょう。

今はそれでもいいです。

ただ、それは勉強する理由の根幹ではありません。

皆さんは今している受験勉強を通して教養を身に付ける必要があります。

ここでいう教養とは単に知識の事だけではありません。

考え方や思考力も教養のうちに含まれます。

 

今の社会は情報社会だと言われています。

スマホ一つでたくさんの情報を手に入れることができます。

ただし、いわゆるフェイクニュースも沢山出回っています。

その真偽を判断するよりどころはあなたたちの教養です。

そんなこと言われてもピンと来ないよという人も多いと思います。

 

例えば昨今のコロナウイルスの状況を考えてみて下さい。

 

全く教養のない人達はメディアの報道を鵜呑みにするでしょう。

それだけでなく、ネット上のデマにも惑わされるでしょう。

 

専門知識のある人はどうでしょう。

単純にウイルスに関する知識がある人は情報の真偽を判別することが、

他の知識のない人に比べて容易でしょう。

 

専門知識はないけど教養のある人はどうでしょう。

未知の問題が起きた時にはまず情報を集めるでしょう。

いわゆる知識の獲得ですね。皆さんがまず英単語を覚えるのと同じですね。

その後どうすればその知識を活かせるか考えるはずです。

簡単な問題であればそのまま解けばいいですが、

今回はそうもいかないでしょう。皆さんは難しい問題に試験で直面した時どうしますか。

一歩引いて問題を俯瞰的に捉える。他のアプローチをしてみる。

改めて知識を身に付ける。等と工夫するでしょう。

これは試験だけでなく、社会全般の問題解決する時にも役立つ考え方です。

 

このように教養を身に付けている人、そうでない人では

現代社会を生き抜く力が大きく異なることが

なんとなく伝わったかなと思います。

 

今は一生懸命勉強することで教養を身に付けて、

受験勉強が終わったころに

「学問のすゝめ」を手に取ってみてはいかがでしょうか。

以上、平本でした。

2020年 7月 26日 夏休みこれだけ頑張った!~国谷ver~

 

こんにちは!

担任助手2年の国谷です!

 

今日は、受験生時代の夏休みの話をしようと思います!

このブログを書くに当たって、

自分の計画表を見直してみたのですが、

あのときからもう2年も経つ事に驚きを隠せませんでした…!

月日がたつのは本当に早いですね!

 

2年があっという間だったのだから、

1ヶ月しかない夏休みなんて一瞬で終わってしまうと思います!

有意義な夏休みを過ごすためには

勉強時間を最大化させることと計画を立てることが非常に重要です!

 

私は勉強時間を最大化するために

夏休み中は一日も欠かすことなく開館30分以内に登校していました!

私が受験生だった頃は校舎が7時に開館していたので、

毎朝7時30分までには登校して、リスニング会に参加していました!

このおかげで、午前中だけで5時間は勉強できていました!

 

さらに計画立ても頑張っていました!

朝は英単語、午前中は数学、午後は英語国語、夜は日本史

という風にルーティーンを作ったうえで

毎日やるべきことは事細かに書き出していってました!

1つ目の勉強時間の最大化にも繋がりますが、

今日何しようかな…

と東進に来てから毎日考えるのは時間がもったいなさ過ぎます

1週間ごと1ヶ月ごとの計画を毎日の学習に落とし込んでいくという癖をつけていきましょう!

 

最後に、

受験生にとって夏休みほどまとまった時間が取れる機会はありません!

後悔しない夏休みを過ごすためにも

自分の中で目標を決めてそれに向かって最大限努力するようにしましょう!

 

以上、国谷でした!