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2025年 11月 10日 苦手科目の克服法~世界史~
こんにちは!担任助手1年の金澤です!
寒くなってきましたが、皆さん体調はいかがでしょうか?
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、
勉強との両立にも気をつけていきましょう!
今回は、私が苦手だった世界史をどのように
克服しようと努力したのかについてお話したいと思います!
私はもともと世界史がとても苦手でした。
暗記量が多く、似たような用語がたくさん出てくるため、
どこから手を付けていいのか分からない時期もありました。
しかし、「苦手だからこそ、毎日少しずつ触れる」ことを意識して勉強を続けるうちに、少しずつ理解できる範囲が広がっていきました。
毎日世界史に触れる習慣をつける
苦手意識が強い科目ほど、できるだけ間を空けずに
触れることが大切だと思います。
私は最初から長時間勉強するのではなく、
短時間でもいいから”毎日世界史に触れる“ことを目標にしました。
例えば、隙間時間に一問一答を数ページ見るなど、
無理なく継続できる方法を工夫しました。
少しずつ知識が積み重なっていくことで、
自然と世界史に対する抵抗感が減っていきました!
まず通史をしっかり終わらせる
通史が終わっていない状態では、
細かい知識を覚えてもなかなか定着しません。
そのため、まずは一度全体の流れを理解することを意識しました。
時代のつながりや因果関係が見えてくると、
出来事の背景が理解できるようになり、暗記もずっと楽になります!
一問一答と演習の繰り返し
通史を終わらせた後は、一問一答と演習の繰り返しに力を入れました。
特に、東進の「志望校別単元ジャンル演習」を活用して、
自分の苦手分野を集中的に練習するようにしました。
最初は全く解けなかった問題も、何度も繰り返すうちに
「この問題、前にも見た!」と感じられるようになり、自信がついていきました!
苦手克服のために大切なこと
世界史の勉強を通じて感じたのは、
「苦手だからこそ、少しずつでも毎日触れる」ことの大切さです。
私の場合は最終的に世界史が得意科目になりましたが、
必ずしも“得意にする”ことがゴールではありません。
大切なのは、苦手意識を少しずつ減らしていくことだと思います!
苦手科目を避けるのではなく、できる範囲で向き合っていくことで、
きっと「前よりわかるようになった」と感じる瞬間が訪れます!
焦らずコツコツと、一緒に克服を目指していきましょう!
以上、金澤でした!









