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2020年 2月 14日 大学生のテストはこんな感じ!

こんにちは。担任助手の佐々木です。

高校生は大体、中間試験と期末試験が学期ごとにあって、

定期テストって聞くだけでめんどくいって思ってしまいますよね…。

僕も定期テストは1週間前とかに勉強してて、

全然成績は良くなかったです。

 

大学生のテストって、

高校生の時には想像もつかないですよね。

大学生は暇なんだろうと思っている人も多いと思いますが、

 

一応テストはあります!

 

しかし、大学生のテストは、大抵学期ごとに1回ずつ、

年に2回期末試験があるのみで、

高校生の時に比べてかなりその回数は減ります。

ただし、教授によっては小テストや中間テストをやる人も多く、回数は人によりますが、

中にはテストもなくレポートだけで単位が取得できたり、

もはや出席するだけで単位が来るという神授業もあるらしいです。

(出席だけで単位が来る授業に僕は出会ったことが無いですが)

 

大学生全員が暇というわけではなく、

このように楽な単位(略して楽単)をうまく取る大学生が暇に見えるのです。

僕が在籍している法学部では、単位認定は試験がメインで、

14単位中12個も今期はテストがありました…。

 

理系の事はよくわからないのですが、大学生の試験は内容も様々で、

論述系の試験や高校のテストのような穴埋め問題、正誤問題等

種類は教授によってかなり違います。試験に持ち込みが可能な試験もあり、

意外と楽なように見えるのですが、持ち込み可なだけに問題がややこしかったりと、

一筋縄ではいかない場合も多いです

 

僕の周りでも、全部出席をして勉強をしたのに

単位を落としてしまった人が何人もいます。

 

また、テストの際に重要なキーアイテムが

過去問

です。

去年と同じ問題を出題する教授や、

出題の形式をあらかじめ知っておくことで、

試験勉強が格段にしやすくなります。

これは、受験の時と同じですね。

 

過去問を手に入れるのは、場合によっては困難になるのですが、

入手ルートを確立しておいた方が良いと思います!

 

大学生活を楽しく過ごすためには、テストが少ない学部であったり、

なるべくレポートの課題で単位が来る授業を履修の際に選ぶのがベストかなと思います。

 

あまり良いアドバイスではなかったですが、

受験が終わった生徒や学部選びで困っている人は、是非参考にしてみて下さい!

以上佐々木でした。