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2023年 9月 5日 志望校別単元ジャンル演習とは
こんにちは!
東進ハイスクール小手指校の菅沼です。
今回のブログのテーマは
「志望校別単元ジャンル演習について」です。
東進ハイスクールの生徒は高校3年生の9月あたりから
「志望校別単元ジャンル演習」を中心に学習を進めていきます。
本日は「志望校別単元ジャンル演習」の内容説明を中心に
説明させていただきます!
志望校別単元ジャンル演習には大きく分けて4つの特徴があります!
①AIによる正確な学力診断
東進で取り組んできたあらゆる学習履歴をもとにして学力診断を行います。
そこに志望校の入試傾向を掛け合わせて今の学習の課題を特定し、
苦手を克服するために必要なすべての単元・ジャンルとその優先度を明確にします。
そして、「必勝必達演習セット」としてAIが提案します。
②緻密な入試分析
東進では、難関大学の過去問を徹底分析しています。
単元・ジャンルごとの詳細な出題内容のほか、
問題難易度、出題形式、解答形式についても
大学・学部ごとに緻密に分析しました。
この詳細な分析が、志望校合格に向けた学習の最適化を実現し、
志望校に合わせた演習をピンポイントで提供します。
③30万問以上のデータベース設計
東進では15年前以上からインターネット上のシステムにより
生徒の学習管理を行い学習履歴をデータベース化してきました。
長年にわたる受験生の学習履歴と各大学への
合格実績、入試出題傾向の緻密な分析結果を踏まえ、
単元・ジャンル・レベルごとに仕分けた
30万問以上から成る演習データベースを設計しています。
④最適な授業で弱点を即解消
演習の得点率が低いと概念理解が不十分と判断して、
様々な復習コンテンツを提案します。
このうち「単元ジャンル集中受講」は該当する単元・ジャンルの理解を深めるために、
東進講座群から最適な授業を受けられるシステムです。
これにより曖昧に理解していた概念を基礎から再整理します。
※単元・ジャンルとは
難関大入試では、教科書に合った単元から出題されるとは限りません。
むしろ複数の単元を横断した「ジャンル」で出題されることが多いのです。
そのため教科書の知識を修得するだけでは解くことが難しく合格するためには
各大学の入試傾向に沿った「ジャンル」による演習が非常に重要です。
以上が志望校別単元ジャンル演習の説明となります!
東進では教務力に加えてビッグデータとAIが融合し、
「あなただけの」個別対応プログラムを実現することが出来ます。
ぜひ、皆さんも東進で一緒に頑張りましょう!
2023年 8月 30日 8月の勉強量はどうでしたか
こんにちは!1年担任助手の鈴木です。
受験の天王山とも称される勝負の夏休み!
皆さんは第一志望校の入学式を迎えるに恥ずかしくないような努力量を維持できたでしょうか。
僕が受験生時代の8月は勉強の記憶しかありません!
どうしてあそこまで集中力を維持できたのか不思議なくらいです。
毎朝開館で登校し、閉館で帰る。移動時間、食事の時間、ドライヤーの時間などを無駄にしない、とにかく必死でした。
自分なりに努力したつもりでしたが僕は第一志望校には合格できませんでした。
自分の努力量に勝手に満足してただけだと痛感しました。
しかし、振り返るとあの夏休み、いや1年間努力できた自分に誇りをもてた気がします。
今が辛いからと目標を手放さずに追いかけ続けてください!
夏が終わると受験まで一瞬です!僕たちと一緒に最後まで駆け抜けましょう!
2023年 8月 28日 声だしOK音読室とは?
こんにちは!担任助手1年の清水です!
もうそろそろ夏休みが終わり学校が始まる頃でしょうか。
今年の夏も暑かったですがしっかり勉強できましたか?
夏が終わるともう一瞬で受験本番近づいてきます。
ここからペースを落とさず勉強を続けていきましょう!
今日紹介したいのは音読室です!
音読は発声おこなうことで勉強効率を飛躍的に上げることができます。
しかしみんなが勉強しているところで声を出すのは迷惑になってしまう…
そこで音読室の出番なのです!
音読室では声出しが許可されていて周りを気にせず音読をすることができます。
音読のポイントは英語なら読む速さや発音
暗記系なら自分で発した言葉を耳で拾い理解することを意識しましょう!
恥ずかしがらずしっかりと声に出すこともポイントです!
音読は学習効率上昇にかなりの効果があるので是非試してみて下さい!
以上、清水でした!
2023年 8月 23日 夏休みで意識してたこと!
皆さん、こんにちは!東進小手指校のキジです!
今回は、受験生のこき、「夏休みで意識してたこと!」というテーマのブログを皆さんのために書きたいと思います!
今にもなって、「所沢西高校からどうやって慶應受かったのですか?!」とよく質問されます。
結論から言うと、努力です!
「頭がよかったから受かったんでしょ」と言われることもありますが、僕はそうではないと思います。
実は、高3に入ったときは、理系科目全て偏差値40台で、計算や暗記が苦手でした!
ちなみに目安として、早慶目指す方は高3の4月は偏差値60台じゃないとなかなか受からないです。
それにも関わらず、自分を信じて、夏休みなどの長期休みを利用して、勉強に励み、
慶應義塾大学理工学部学問C、早稲田大学基幹理工学部補欠、明青法芝
に合格しました!❁
では本題に入ります、具体的に夏休み何を意識してたかを書きます。
大きく分けると3点です。
1、計画的に過ごす
これは正直一番ためになりました!
計画的とは、今の自分が早慶に受かるためにはどういう道を歩めばいいかを想像しながら大まかに計画をたてました。
計画とは細かければ細かいほどいいとよくいいますが、細かすぎると少しでもズレが生じれば大変です!
まずは夏休みでやるべきことを全て書き出す。
その後、一週間ごとの計画を立てる。
そして毎日寝る前に、一週間の計画を基に、次の日のdo list を作ります。
最後に、一週間の振り返りをします。
まとめると、 想像する-> 計画をたてる -> 実行する ->振り返る。
2、勉強の質を保つ
これはほとんどの受験生ができていないところです。「勉強毎日15時間しましたのに結果出せてない」という原因はこれだと思います。
ひたすらに勉強するだけじゃだめです!
集中できるときとできないときでやることを分けてました。具体的には、集中できるときは思考力が必要とされる数学と物理をやってました。
集中できない時間は化学や、暗記系または集中力を求めない、基礎的な内容の振りかえなどをしていました。
3、体調管理
体調管理はこの3点の中で一番大事です。なぜなら体調を崩すだけで数日間勉強の時間が取れなくなります
夏休みはたった40日ですが、この40日は体調を一回も崩さないという条件の下でしか活用できません。
体調管理も受験勉強のひとつです。
以上この3点を意識しながら夏休みを過ごしました。
受験においてはもちろん才能は大事ですが、才能なくがても、努力で補うことができます!
皆さんも第一志望校に受かるために、最大の努力量を発揮してください!
2023年 8月 21日 併願校ってどうやって決めるの?
こんにちは!柴田光希です!🐕
もうすぐ夏休みが終わると思いますが、
勉強はしっかりできたでしょうか。
9月になると共通テストまで
約5か月と差し迫ってきます。
今の時期からしっかり対策をして
志望校のレベルまで上げていきましょう。
では、今回のテーマである
「併願校ってどうやって決めるの?」
について話していきます!
多くの人は第一志望が既に決まっていると思いますが、
第二、第三志望は決まっているでしょうか?
自分の経験上、多くの人が決まっていない、
またはなんとなくで
決めてしまっているのではないでしょうか。
今回はどのように併願校を決めればいいのか
いくつかのポイントを紹介します。
①日程
そもそも第一志望の日程と被っていしまっていたりしては受けれません
。特に同じレベルの学校では同じ時期に入試があるので注意してください。
②科目
第一志望と同じ科目であるかも重要ポイントです。
というのも、わざわざ併願校のために
新しい科目に時間を割くのはもったいないからです。
③入試方式
一般入試には個別式と全学部式があります。
全学部は倍率が高く受かりにくく、
そこでモチベーションがくじかれてしまう
可能性もあるので注意しましょう。
これ以外にも
連続して入試を入れないようにするや
合格可能性を考慮して組む等いろいろありますが、
大事なのは上記の3つです。
なるべく早く調べて、
併願校が決められると入試を有利に進められるので、
休憩時間などを利用して決めましょう!