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2023年 7月 5日 過去問の進め方(文系ver.)

 

こんにちは!担任助手の橋本です🌼

ここ最近雷雨ですね、、。

私は犬を飼っているのですが、前まで怯えてて怖がっていたのに、

今はおじいちゃんなので音が聞こえないのか、

大人になったからなのか、怖がらなくなりました。(笑)

雷雨の時外にいるときはできるだけ姿勢を低くして

帰るときは気をつけましょう!

 

さて、今日は「過去問の進め方」についてお話しします!

私は文系なので文系の人必見です!

過去問は何の教科をどのくらいやるべきなのか迷いますよね。

私が受験生の頃はまず英語を優先して進めていました!

1日に英語は1年分絶対解き、

時間があるときは国語・世界史をやっていました!

選択科目は世界史だったのですが、

この時期はまだ授業が終わってなかったので英語を中心にやっていました!

共通テストは解きなれたもんがちです!

英語は特に今の時期解き終わらない人が多いと思います。

私もなかなか解き終わりませんでした。

英語の過去問を解いていくうちに8年分解き終わったくらいに

時間内に解き終わるようになったので、

過去問で共通テスト問題に慣れましょう!

 

そして大事なのは解いた後!!!

これは全ての科目に言えることですが、

過去問を解くときはそのあとにしっかり復習の時間も作ってください!

復習をあと回しにしてしまうと自分が間違えた理由を忘れてしまいます。

過去問を解いた後にすぐやることでその日のうちにインプットでき、

次の過去問を解くときに活かすことができます。

過去問は問題になれることはもちろん、

自分の弱点や間違えやすいところを知るためのものです!

ただ解くのでは意味がありません。

むたみやたらにさっさと終わらせるのではなく、

1日に〇教科を〇年分やると決めて計画的にやりましょう!

 

そしてまだ範囲が終わっていない選択科目、

世界史や日本史をやる意味はあるのかと思う人もいると思いますが、

意味はあります!!

終わってなくても過去問をやることでそれまで習ったことの

復習ができたり、予習にもなります。

世界史や日本史は過去から現在までつながっているので、

過去問を解くことでこれから学ぶべき分野を知る機会にもなります!

過去問は早めに終わらせて自分の苦手を把握し、

夏休みの勉強に繋げていきましょう!

 

以上、橋本でした!

 

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