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2025年 8月 8日 過去問の意義

こんにちは!担任助手の小林です!
夏休みに入り、受験勉強でかなり忙しいと思います。
受験勉強には参考書や問題集など様々な勉強法がありますが、
その中でも過去問が最も重要視されます。
皆さんは過去問を活用できていますか?ただ解いて終わりにしていませんか?
今日は過去問がなぜ重要なのかを3つに分けて紹介しようと思います!
1,出題傾向が見える
大学入試ではその大学・学部特有の傾向があります。
記述問題、選択問題など、出題形式も全く異なります。
過去問で出題形式に慣れておけば、本番ではスムーズに解けるようになります。
また、頻出分野の把握もすることができます。
頻出分野が見つかれば、そこは重点的に対策すべきポイントです!
2,時間配分の練習になる
入試は時間との勝負です。
過去問を使って実際に時間を測りながら解く練習を重ねることで、
本番での時間配分の感覚に慣れることができます!
このような練習には過去問が最適です。
3,自分の弱点がわかる
いくつか過去問を解いていると自分の解ける問題、解けない問題が出てきます。
それにより自分の得意・苦手分野を明確にすることができます!
自分の弱点を知り、効率良く学習計画を立てられます。
このように、過去問は受験においてとても大切です。
大事なのはただ解いて終わりにしないことです!
過去問をうまく利用して受験勉強を充実させていきましょう!








