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2022年 3月 3日 私立文系がこの時期にしておくべきこと ~手塚ver~
みなさんこんにちは!担任助手2年の手塚です。
今日のテーマは「私立文系がこの時期にしておくべきこと」です。
ちなみになぜ自分が私立文系の道を選択したかというと数学が大の苦手だからです。
生まれ変わったら数学の難問をすらすらと解ける人間になりたいと思っています。
まず初めにこの時期というのは受験生活を左右するであろう時期です。
4月になれば多くの受験生が焦りだし、受験勉強を本格的にスタートします。
まだ気持ちが緩んでいる人、いまから。いまから。
本気でスタートしましょう。
この時期にしておくべきことは2つあります。
①英語の基礎基本
英語というのは勉強してもすぐに伸びる教科ではありません。
そしてほとんどの大学では長文問題が主体の問題構成になります。
この長文問題を解けるようになるには単語→熟語→文法→構文→長文とステップを踏まなければなりません。
3年生からこのステップを1から踏むのでは圧倒的に時間が足りません。
最低でも構文までの基礎基本は完璧にしていたいところです。
②社会科目の全体把握
自分の場合は日本史を選択していたのですが、
いきなり受講をするよりもまずは漫画や流れを説明してる参考書などで
全体を掴んでおくことを強くお勧めします。
自分は何も知識が無い状態で日本史の受講を開始したのでなかなか頭に入りませんでした。
以上この2つがいまやっておくべき、いややらなければならないことだと思います。
この1年死ぬ気で頑張っていきましょう!
以上手塚でした。