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2021年 11月 1日 私の受験校の決定の仕方-角本ver-

 

こんにちは!

 

1年担任助手の角本です。

 

二日連続のブログ投稿となりました笑

 

今日から11月ですね

 

人によってはこの時期からが

 

受験生の直前期と位置付ける人も

 

いるのではないでしょうか。

 

第一志望校はもちろんですが

 

併願校の対策もそろそろ始めなければいけない時期です。

 

しかし、生徒の中には

 

受験校の決め方がわからないという人も多く

 

併願校対策がまだできませんという人もいます。

 

というわけで

 

今日は私の経験則から

 

受験校の決め方

 

について話したいと思います!

 

私の受験校の決め方はとても単純で

 

司法試験合格に有利な学校という基準で選びました。

 

司法試験を受けるには

 

司法予備試験に合格するか

 

ロースクールを卒業しなければいけないのですが

 

私はこの予備試験受験のサポートが手厚いかどうか

 

ロースクールの司法試験合格率が高いかどうかで選びました。

 

私が実際に受験した大学は

 

早稲田、中央、明治大学の法学部なのですが

 

これらの大学が上記の条件を自分の中で満たしていました。

 

他にも慶応や法政なども候補にあったのですが

 

受験科目や日程の関係で受けませんでした。

 

上に挙げた大学は軒並み偏差値が高いと言われる学校ですが

 

偏差値で選んだというわけではなく

 

例えば青学や立教はロースクールが廃止されたため

 

受験の候補から外れました。

 

また上智大学や学習院大学も

 

学部で予備試験対策に力を入れているわけではなかったので

 

こちらも受験校から外しました。

 

逆に上記の大学ほど難関校ではなくとも

 

専修大学や創価大学などは

 

学部レベルで予備試験対策に力を入れていて

 

少数精鋭の教育で毎年少人数ながら

 

合格者を出しています。

 

後期日程ではこれらの大学を受験する予定でした

 

併願校を偏差値で選ぶという人も多いですが

 

このように大学でやりたいことから逆算して

 

受ける大学を決めるというのもおすすめです。

 

大学には多額のお金と

 

4年(院などに行く人は+2年以上)という長い時間を費やすのですから

 

ぜひ納得の行く大学選びをしてください!