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2023年 8月 23日 夏休みで意識してたこと!

皆さん、こんにちは!東進小手指校のキジです!

今回は、受験生のこき、「夏休みで意識してたこと!」というテーマのブログを皆さんのために書きたいと思います!

今にもなって、「所沢西高校からどうやって慶應受かったのですか?!」とよく質問されます。

結論から言うと、努力です!

「頭がよかったから受かったんでしょ」と言われることもありますが、僕はそうではないと思います。

実は、高3に入ったときは、理系科目全て偏差値40台で、計算や暗記が苦手でした!

ちなみに目安として、早慶目指す方は高3の4月は偏差値60台じゃないとなかなか受からないです。

それにも関わらず、自分を信じて、夏休みなどの長期休みを利用して、勉強に励み、

  慶應義塾大学理工学部学問C、早稲田大学基幹理工学部補欠、明青法芝

に合格しました!❁

では本題に入ります、具体的に夏休み何を意識してたかを書きます。

大きく分けると3点です。

1、計画的に過ごす

これは正直一番ためになりました!

計画的とは、今の自分が早慶に受かるためにはどういう道を歩めばいいかを想像しながら大まかに計画をたてました。

計画とは細かければ細かいほどいいとよくいいますが、細かすぎると少しでもズレが生じれば大変です!

まずは夏休みでやるべきことを全て書き出す。

その後、一週間ごとの計画を立てる。

そして毎日寝る前に、一週間の計画を基に、次の日のdo list を作ります。

最後に、一週間の振り返りをします。

まとめると、 想像する-> 計画をたてる -> 実行する ->振り返る。

2、勉強の質を保つ

これはほとんどの受験生ができていないところです。「勉強毎日15時間しましたのに結果出せてない」という原因はこれだと思います。

ひたすらに勉強するだけじゃだめです!

集中できるときとできないときでやることを分けてました。具体的には、集中できるときは思考力が必要とされる数学と物理をやってました。

集中できない時間は化学や、暗記系または集中力を求めない、基礎的な内容の振りかえなどをしていました。

3、体調管理

体調管理はこの3点の中で一番大事です。なぜなら体調を崩すだけで数日間勉強の時間が取れなくなります

夏休みはたった40日ですが、この40日は体調を一回も崩さないという条件の下でしか活用できません。

体調管理も受験勉強のひとつです。

以上この3点を意識しながら夏休みを過ごしました。

受験においてはもちろん才能は大事ですが、才能なくがても、努力で補うことができます!

皆さんも第一志望校に受かるために、最大の努力量を発揮してください!