ブログ 2022年08月の記事一覧
2022年 8月 9日 英語の勉強法~山岸ver~
こんにちは!
担任助手1年の山岸です!
この前まで涼しかったのにまた暑くなってきましたね!
体調管理には気を付けましょう!
さて、今日のブログのテーマは「英語の勉強法」です!
僕は受験生の時は英語が得意で、国立二次試験でも自信があった教科です!
その勉強法を紹介します!
1.低学年時の勉強法
2.受験生時の勉強法
3.僕がやっていた解法
の順番で紹介します!
1.低学年時の勉強法
僕は早めに高速マスターを進めていました。具体的には高2のうちに英単語1800、熟語750、英文法750、基本例文300、上級英単語1000、上級英熟語500を完全修得して、これらを修得した後も何度もやり続け、どれも正答率は98%以上というところまで持っていきました。とにかく基礎固めというもので、共通テスト、国立二次試験のために必要な学力をつけることに専念していました。また、英文法を固める意味で網羅参考書(Vintageやネクステなど)を3周ほどしていました。これはとにかくやればいいというものでもなく、わかっているところには〇などの印をつけて、2周目、3周目は分かりきっているのでやらないという感じで、効率性も考えながらやっていました。
2.受験生時の勉強法
受験生のときは、過去問で演習するのが中心でした。上のような基礎固めをしたうえで、共通テストや二次試験の過去問に取り組み、過去問を解いたらまずは自分の回答根拠は合っているのか(まぐれではないのか)、自分の解答に要素の抜けがあったか(全ての要素を把握できているか)、解答根拠はどこに書いてあったのか、などについて復習します。また、知らなかった単語については Quizlet というアプリで単語を登録しておいて、昼ご飯の時に注文が出てくるまで同アプリで暗記していました。
3.解法
共通テストでやっていた解法としては、まずは大問のなかの全ての設問を読み、なにか特徴的なフレーズや事柄を見つけて、これが出てきたら注意して読むぞ、という風に覚えておきます。次に、問題文(文章)を読んでいきます。読んでいるうちに、さっき設問を読む時に軽く覚えておいたフレーズが出てくるはずです。それが出てきたら下線を引いたり印をつけたりしながら注意して読み、次の話題にいったな、というところまで行ったら問題文で読んだことを忘れてしまう前に設問を解きに行きます。その繰り返しで解いていくというものです。
私大や国立二次試験ではまずは設問を読みます。ここでなにをするのか(和訳はどの問題?文章一致問題はどんな感じか?)を軽く見ておきます。特に文章全体に関しての問題に関しては問題文を読むうえで何に注意しながら読めばいいのか頭にいれて、問題文(文章)を読んでいきます。読んでいるときは、1段落読み終わったらその段落でなにについて書いてあったのか、メモしておきます。これは文章が長いので、どこに何が書いてあるかは覚えておくのは難しいからです。また、文章論理を理解するうえでも役立ちます。そして設問(下線)が出てきたら設問を解きにいくというものでした。
大体はこのような感じです!全部話せたわけではないのと、課題は人それぞれなものなので聞きたい人は質問しに来てください!
英語は頑張れば誰でもできるようになれる教科です!
夏休み残り3週間です!一日一日大事にしていきましょう!
以上、山岸でした!
2022年 8月 8日 夏休みどれくらい勉強したのか~さくらver~
こんにちは!!東進ハイスクール小手指校担任助手の藤田さくらです。
今日は、夏休み私がどれだけやっていたのかについて紹介したいと思います!!
まず勉強時間についてですが、1日15時間を徹底していました!!
最初この目標を決めたとき正直びびっていたのですが、決めたからには最後までやりきらないと気が済まない性格だったので、15時間おわるまでは寝ませんでした。
(午前0時をこえたときはさすがにやりすぎたと思った日もありましたが、、、。)
また大学受験は計画勝負ですが、私は計画通りに進めるのが苦手だったので、日々の学習をルーティン化しました。
具体的は朝4時間日本史(暗記、過去問)、お昼から6時くらいまで英語(過去問)、夜は国語(過去問)、と科目を固定していました。大雑把ですがこうすることで、何すればいいかわからないという状態を無くすことができ、時間を無駄にすることがありませんでした。
正直、勉強が辛いといった感覚はありませんでした。がむしゃらにひたすら勉強机と向き合いました。
第一志望と自分の学力差、夏休みが逆転合格の大チャンスであることを理解していたので、最後まで、全力疾走することができました。
だからこそ、8月の共通テスト模試で過去最高の結果を取ることができたときはとてもうれしかったです!!
夏休み期間にしっかり頑張れたからこそ、いま早稲田の学生として、学生生活が送れていると私はおもっています。
受験の天王山と言われる夏休みですが、何も考えずにただただ勉強しているだけでは時間はあっという間に過ぎてしまいます。
残り約4週間弱!!まだまだ伸びます!!
夏休み前半思うように勉強が進まなかった受験生の皆さんもいると思いますが、まだあきらめずに、残りの夏休みで全力で勉強してみて下さい!!
皆さんの健闘を祈り毎日校舎から応援しています!!
以上小手指校担任助手 藤田さくらでした!!
2022年 8月 5日 小手指校夏休みイベント開催中!
こんにちは!
8月に入ってから5日が経過しました!
そろそろ夏休みの生活に慣れてきたころだと思いますが、
皆さん勉強は捗っていますか?
本日のテーマは「小手指校夏休みイベント開催!」です。
今日は小手指校で行われているイベントの説明を中心におこなっていきたいと思います。
まずは夏休み中に開催されているイベントとして
朝礼、朝登校宣言ボード、班対抗ポイント制度などがありますね。
これらのイベントは8時に朝登校をする生徒を増やすことを目的に実施されています。
朝登校の重要性はいうまでもないと思いますが、
午後に来る人と朝8時に来て勉強をする人の夏休み分の差はとてつもなく大きくなると
いうことだけは伝えておきたいです。
次にこれから行われる小手指校のイベントについてです。
8/10(水)休館日前HR
8/11(木)~8/13(土)休刊日
8/14(日)休刊日後HR
8/20(土)8月模試前HR
8/21(日)第3回共通テスト本番レベル模試
8/31(水)夏休み振り返りHR
以上が主なイベントとなっています。
休館日が8月の11-13となっているためその前後で勉強習慣を継続できるように
イベントがあります。
またこの夏休み最大のイベントといえる共通テスト本番レベル模試が
8月21にあるため、前日にはHRが設定してあります。
そして最後は夏休みを振り返っての総括となる夏休み振り返りHRが
あります。
この夏休みは小手指校として多くのイベントを開催していますが、
これらはすべて、受験生にとって本当に重要な夏休みを無駄にしてほしくない
という思いで企画されています。
皆さんがこの夏休みを後悔がないものにできるよう小手指校は努力していくので
一丸となって頑張っていきましょう。
これで本日のブログを終わります!
2022年 8月 4日 夏休み、このくらい勉強してました。
こんにちは!本日のブログ担当の茂木です!
最近の酷暑は体に堪えますが、
夏っぽいことができるのも夏の特権です。
浴衣に花火にひまわり畑に、、受験期は
心を鬼にしてこの誘惑と戦っていました。
受験生は自分の高校生生活をなげうって
挑んでいたので、勉強量は人生で一番
多い時期になりました。
そんな私の受験生活(夏)を、
具体的にお教えいたします。
大まかな流れは、
起床→勉強→昼食→勉強→夕食→勉強→帰宅就寝
※起床就寝以外全て東進にて。
細かな時間はというと、
6:30 起床
常に「朝飯前」の状態にしておくため
朝ごはんは抜いていました。
8:00 登校
~12:00 勉強
電車のスキマ時間で単語、
校舎に着いたらまずはリスニングと
音読で頭を覚醒させます。
12:00~12:15 昼食
昼食は午後眠くならないように
量は分割して食べていました。
この後は、空腹が限界になるまで
閉館の21:00まで受講と過去問演習をし、
家に帰ったら単語やリスニングなどの
スマホを使って手軽にできる勉強を
主にしていました。
最後に、私は睡眠時間を確保したかったので
24:00までには必ず寝ていました。
以上が私の夏休みのスケジュールになります。
校舎で約12時間、
家やスキマ時間で2時間程度。
しかしこの時間のすべてで
集中できていた訳ではありません。
人間の集中力の限界もあります。
だから受験生の夏休みに必要とされる勉強時間は15時間といわれているのでしょう。
多めに見積もってこのくらい勉強しなければ実際に身になっている勉強時間はもっと少ないからです。
なので、自分の勉強時間の限界に常に挑戦してさらに合格率を高めていきましょう!!
以上、茂木でお送りいたしました。
2022年 8月 1日 化学の勉強法~本橋ver.~
こんにちは!
担任助手1年の本橋です!
最近とても暑いですね、、
冷房が効いた部屋にいると水分補給を怠りがちになって
脱水症になりやすいので水分補給はこまめにしましょう!
今日は私が受験生の時にやっていた化学の勉強法を紹介します!
勉強法といっても特別なことをしていたわけではありません。
化学の受講を終わらせた後はひたすら学校で配られていたセミナーという
問題集でひたすら演習をしていて
夏休み後半から受験が終わるまでで5,6周して
受験終わるころには表紙が取れそうになっていました笑
もっとレベルの高い大学を受験する人は基礎ができた後は
重要問題集をお勧めします!
理論化学はひたすら演習して解き方のパターンを知ることが大切です!
無機・有機化学はすきま時間ではインプット、
覚えきれていなくても机に向かっている時は
問題演習という風に勉強していました。
暗記にはインプットだけではなくてアウトプットも大事です。
覚えていないからと言ってアウトプットをしないでいると
いつまでも覚えられません。
問題を解きながら同時にインプットしていきましょう。
また、わからない原子などが出てきたらその都度
資料集で性質などを確認していました。
資料集はしっかりとまとまっていて、写真も載っているので
色のイメージがつきやすくとてもお勧めです!!
私は学校で配られた資料集を使っていました。
長くなってしまいましたが私の化学の勉強法はこんな感じです!
私のは1参考として自分に合った勉強法を見つけてください!
以上、本橋でした!