現代文を語る | 東進ハイスクール小手指校|埼玉県

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2020年 5月 29日 現代文を語る

 

こんにちは!平本です!

ブログのタイトルにもある通り、

今日は現代文についてひたすら語っていきたいと思います。

(長くなるので、興味ない所は飛ばしてね)

突然ですが皆さん現代文にはどんなイメージを持ってますか?

難しい。良く分かんない。

そんな印象を持ってる人が多いと思います。

ただそれ、当たり前なんです。

なんで難しいのが当たり前なのかということを最初に話します。

 

そもそも現代文の文章というのは作者の発表みたいなものです。

自分はみんなとは違うことを考えてる!賢い!

って作者が皆さんにアピールしたいんです。

 

なんか難しい言い回しだったり、難しいテーマ扱ってた方が

なんとなく、この人頭いいな。そんな風に思いません?

だから現代文が難しいのは当たり前なんです。

 

とはいっても、皆さんそれを解かなきゃいけないですよね。

はっきり言っていい迷惑だと思います(笑)

 

それと関連して、現代文の構成について話します。

先ほども書いたように現代文は作者の私頭いいアピールです。

だから難しいものになってしまうんです。

ただ、難しいだけだと今度は誰も理解できません。

それじゃあ頭いいアピールとしては不十分ですよね。

 

そこで作者は文章構成は分かりやすいものにするんです。

本当に伝えたいことはどの文章でも基本一つです。

以上2点は少し被るところがあるので一緒に説明しますね!

 

文章構成として多い形をいくつか紹介しますね。

 

超王道な形

1問題提起→2例を挙げる→3結局例も問題提起と同じことだよね

→4やっぱり私が問題提起したことは正しい

 

少し応用

1誰かの意見紹介→2この例を考えよう

→3例からみると誰かの意見は問題あるね

→4やっぱり私が正しい

 

1誰かの意見紹介→2この例を考えよう

→3誰かが本当に言いたかったのはこういう事じゃない?

→4誰かの真意を読み取った私すごい

 

何か言いたいことを最初に言い、

途中でそれを補完する話や例を紹介、

最後にもう一度作者の主張。

大枠はこんな感じです。

なので最初の問題提起分からないな、この例難しすぎるなと思ったら

前後を頼りにしましょう。そのわからなかった部分と同じ方向性の話をしてるので、

どっちかが分かれば片方も分かります。安心して下さい。

 

文章のどの部分も分からなかった時の最終手段を授けます。

 

一般論の反対のことを言ってるのでは?

という視点でもう一回読んでみましょう。

これは冒頭の作者の頭いいアピールの部分と関連します。

一般論と同じこと言ってると頭いいアピールにはなりずらいですよね?

皆が当たり前と思ってることと

反対の事を主張しがちです。

 

例えば、現代社会の話が出てきたら間違いなく現代社会の批判です。

科学は進歩したけど…。一見裕福だけど…だいたいこんな話です。

もっと言うと比較対象として近代などが良き時代として挙げられることが多いです。

江戸時代とかめっちゃ褒められてますよ(笑)

 

長くなってしまいましたが、最低限おさえてほしいことは

・現代文は作者の頭いいアピール。

難しいのは当たりまえ

・言いたいことは基本一つ

・当たり前の反対の主張が多い

(現代はよく批判される)

こんな感じです。長いなと思ってここまで飛ばしたあなた。

現代文読むセンスありますよ。

以上、平本でした。