ブログ | 東進ハイスクール 小手指校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 4

ブログ 2020年11月の記事一覧

2020年 11月 6日 二次私大対策の重要性

 

 

こんにちは!

担任助手2年の国谷です!

 

いよいよ11月になり今年も残すところ2ヶ月となりました!

2020年を悔いなく追われるように、やるべきことを明確にしていきましょう!

 

今日は、二次私大対策の重要性についてお話していこうと思います!

みなさん!二次私大対策は進んでいますか?

1月に共通テスト本番がありますね!

12月は最後の期末テスト最終本番レベル模試さらには共通テスト1か月前になり

思うように二次私大対策に時間を取れなくなるかもしれません。

これらを逆算して考えると、

11月にいかに二次私大過去問演習に時間を取れるかが勝負になってきます!

合格設計図通りに進められるように意識していきましょう!

 

また、二次私大対策はただやるだけでは意味がありません。

第一志望校の傾向を自分なりに分析して、

出来なかった所出来たところを明確に分けていくことも非常に重要です!

残された時間は多くないと思うので、

苦手が見つかったらすぐに潰していくことを意識してくださいね!

 

共通テストまで

残り71日!

頑張れ受験生?

 

以上、国谷でした!

 

 

 

2020年 11月 5日 大学受験を通して学んだこと【平島ver.】

こんにちは!担任助手2年の平島です。

11月に入り、もうすっかり暗くなるのも早くなりましたね~☾

 

今回は大学受験で学んだこと平島ver.です!

私が大学受験を通して学んだことと言えば、、、

視野を広く持つ!

ということですかね!

これはどういうことか説明していきたいと思います。

受験期って、なにかと精神が不安定になりがちだと思います。

なんでこんな勉強しなきゃいけないんだろう、、

これで本当に受かるのだろうか、、

早く遊びたい!!!

などなど

いろんな感情が生まれると思います。

そこで1人じゃ耐え切れなくなっていつも支えてくれている家族や友達に

きつく当たってしまうこと、ありませんか?

皆さんがいま大学の受験勉強ができているのは

支えてくれている周りの人たちのおかげであるという事

それが恵まれているという事

忘れてほしくありません!

少し考えれば八つ当たりをしているという事が分かるはずなのに、

視野が狭くなってしまっているせいで、それに気がつかない場合もあります。

視野を広く持って、周りに感謝して勉強する

これをすることで周りからも応援される受験生になれ、

快く受験に挑むことができると思います!

私は大学受験が終わってから自分が周りに支えられていたということに気がつきました。

それを第一志望校合格という形で恩返しできるよう

みなさんは視野を広く持って受験勉強に励みましょう!

以上、平島でした。

2020年 11月 4日 成績が伸びず焦っている君へ

こんにちは、担任助手の相見です。

今日もO.A.さんがこんな相談をしにきてくれました。

「相見さん、現代文ができるようにならないです。」

この時期成績が伸びていないと

どうしようもなく不安になりますよね

まわりの友達も明らかに焦り始めて

先生や親からも「大丈夫か」と声をかけられ

「一番心配なのは私だよ!!」

思っているのはあなただけではありません

まわりのみんなもそう思ってるからこそ

焦っているに違いありません。

とはいえ、不安は不安です。

そこで皆さんにこんな考え方を伝授します。

それは「やれる時間は決まっている」ということです。

「わかってるよ!!」という声が聞こえてきそうですが、

まあ落ち着いてください。

別に煽ってるわけじゃありません。

その決まっている時間、自分がやれる最大限の時間を

「どう使うのか」それだけです。

その使い方ですが

例えば「この方法でいいのかな、、」とか

「どこまで復習すればいいんだろう」とか

そうやって悩んでること、

それ自体も勉強です。

これは極論ですが、

長い受験勉強でたった3日くらいくよくよ悩んでも

そんな合否に関わりません。

それなのに毎日勉強するのは

堕落が怖いからです。

でも、悩むことは堕落ではありません。

受験勉強というくくりの中での

前向きな悩みです

それほど自分と向き合う事、

本気で何かに打ち込むこと、

それ自体に受験の本当の意味があると、

私はそう思っています。

大丈夫、あなたの中にその経験はちゃんと積まれています。

その経験がのちに何かの役に立つこともあるでしょう。

どうか、自分を責めずに

最後まで自分と向き合って進んでください。

 

なお、これは悩んだり気分が落ち込んでいる人へのメッセージです。

「俺はイケてるぜ!」と思ってる奴は、黙って勉強しましょう。

以上、相見でした。

 

2020年 11月 3日 苦手な問題そのままにしてない?

皆さんこんちは!

担任助手一年の手塚です!

食欲の秋ということで夏よりも食べる量が増え、

ここ一週間で2キロも太ってしまいました。

秋は本当に恐ろしいですね⚠

 

今日は苦手な問題について話していきたいと思います。

まず大前提、苦手な問題は誰にでもあります。

それは仕方のない話です。苦手を作るなとは言いません。

 

問題を解いていて苦手な問題にぶち当たった時皆さんはどうしていますか?

もちろん頑張って解くと思います。

 

その後が肝心です。

 

やったあ解けた!!と言ってその場限りの満足で終わらせてしまうのか、

それともよし解けたこれを何回も解き直して自分のものにするのか、、。

 

ちなみに自分は現役時代、苦手ノートというものを作っていました。

 

教科ごとに苦手な問題を集めそれをまとめてノートにしていました。

このノートは模試前に見直したりして、活用していました。

 

勉強というのは苦手な問題を解けるようになって初めて点数が上がるので

ぜひ一度解けて満足している人がいるのならば何回も見直して是非自分のものにしましょう!

 

以上手塚でした!

 

 

 

2020年 11月 2日 この時期に意識していたこと【菅原Ver.】

こんにちは!

 

もう11月になりましたね。

2か月後には年が変わり、3か月後には私立大学の入試が始まります。

 

受験生活にも終わりが見えてくる時期ですが、今日はそんな今の時期に私が意識していたことを書きたいと思います!

 

 

この時期に一番意識していたことは

本番を想定するということです。

 

今の時期、過去問をやっている人が大半だと思いますが、過去問演習もできるだけ本番を想定したものになるようにしていました。

では、実際どんなことをやっていたのか紹介します。

 

・時間を正確に測る

・問題用紙とは別に白紙を用意し、解答はそちらに書き込む

・できるだけ机上を整理し、余計なものを置かない

・時間がある日は全ての科目を通しでやる

などです。

 

一つ目の時間を正確に測るというのは、問題が解き終わっていなくても制限時間がきたらやめ、逆に時間が余っても見直しが完璧になるまでは終わりにしないというようなことも含まれています。

 

あと、精神的な面だと演習の段階ではわざと緊張しようとして精神状態も本番に近づけようとしていました。

それでも本番の方が全然緊張したので効果があったかはわかりませんが(笑)

 

 

些細なことが多いかもしれませんが、試験本番がだんだんと見えてきたこの時期、やれることは全部やって悔いの残らないような勉強をしましょう!

頑張れ受験生!

以上、菅原でした。