ブログ | 東進ハイスクール 小手指校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 4

ブログ 2020年10月の記事一覧

2020年 10月 14日 併願校の決め方

 

こんにちは!担任助手3年の吉﨑です?

昨日今日は久しぶりに暖かい一日でしたね☀

朝晩は冷え込むので、防寒対策をしっかりしましょう!

 

さて皆さん

第一志望に向けて勉強していると思いますが

併願校にも目を向けているでしょうか?

 

僕・私は第一志望校しか行かないから併願校は受験しなくていい!

そんな人もいるでしょう。

では何故、併願校をなぜ受験するのでしょうか

 

併願校には

第一志望校の滑り止という意味もありますが、

第一志望校合格に向けて受験練習の意味も含まれています。

受験会場はいつもみんなが勉強している環境と異なり緊張しやすい雰囲気でもあります

そのため、その空気飲み込まれて本来の力が発揮できないことの無いように併願校を受験します

 

では、その併願校をどう決めるのか

①自分の学びたい学問が学べる大学・学びたい学部学科を選択

②第一志望校よりもレベルを下げた大学を選択(合格の可能性が高い、安全校)

 滑り止めと練習を兼ねているので、安全校を用意する。

③受験日程

 受験日程が被っていない大学、また受験が4日以上続かない大学を選択

  (あまりにも受験が重なってしまうと、疲労がたまってしまうため)

 

この3点に着目して併願校を決めると決めやすいのではないかと思います!

 

また、出願はまだ先になりますが

出願時期に受験校を決めているようでは遅いです

この時期は、今以上に受験勉強で忙しくさらに焦りが高まるため

受験校を決めきれなかったり、出願できなかったりする恐れがあります

そのため、10月中には併願校を決めましょう!

 

共通テストまであと94日

頑張れ受験生?

 

以上、吉﨑でした!

 

2020年 10月 13日 保田流世界史の勉強法

皆さんこんにちは!

担任助手1年の保田恵汰です。

寒かったり、暑かったり、気温の差が激しくて大変ですね。体調管理しっかりしていきましょう!

さて、今日は、「保田流世界史の勉強法」ということでお話していきます。

私の世界史の勉強法はシンプルです!

演習→復習→演習→復習のサイクルをひたすら回していくことです。

通史が終わったら、できるできない関係なく、問題集や過去問を解いていました。

ここで、コツは2つあります。

1つは、できなくても落ち込まないこと。

できないことは復習して覚えていけば問題ありません。

数多くの問題に触れて、適切な復習をしていくことが大切です。

どのくらいできたかよりも、なぜできなかったのか、どうしたらできるようになるのかに焦点をあてて考えることが重要です。

もう1つは、復習にかける時間です。

ポイントは、1つだけ。

その日のうちに復習を終わらせることです。

次の日に持ち越してはいけません。

皆さんも演習→復習のサイクルをしっかりやっていきましょう!

以上、保田でした。

 

2020年 10月 12日 この受講のおかげで今の私がある【手塚ver】

皆さんこんにちは!担任助手一年の手塚です!

 

共通テストまで残りあと「96日」と三桁だったのがいつの間に二桁となり時の流れの速さを感じている受験生も多いかと思います!

自分もこの時期は30日が10日くらいのスピードですぎているこのように感じていました!

 

残りの96日はあっという間に過ぎてしまうので受験生の皆さん一分一秒無駄のないよう過ごしましょう!

 

ということで今回は自分のお気に入りだった講座について話していきたいと思います!

まず結論から言うと金谷先生の「スタンダード日本史」という講座です。

なぜこの講座かといいますとこの講座なしでは日本史の点数は上がらないと思ったからです!

 

高校で勉強する日本史というのは中学で勉強する日本史とは異なり、扱う量が圧倒的に増え、単純な暗記では頭がパンクしてしまいます!

そこでその問題を解決してくれるのがこの「スタンダード日本史」です。

 

日本史は暗記ではなく理解!!となんども金谷先生は述べられていて、

早期から暗記でなく理解での勉強をすることが出来ました。

 

おそらく日本史に限らず世界史においてもこのことが言えると思います。

 

金谷先生の授業は時代ごとに行われ、時代ごとに表をつくりながら勉強していきます。

実際この表は受験最終日までお世話になりました。

 

 

日本史の勉強法が分からない、日本史の成績を上げたいと思っている人は

この講座を取れば間違いないです!!

 

 

以上手塚でした!!

 

 

2020年 10月 11日 去年の自分に言いたいこと【保田ver】

皆さんこんにちは~

担任助手1年の保田恵汰です!!

最近寒いですね!私は早くもヒートテックを解禁してしまいました(しかも極暖)。これから先が思いやられます…(笑)

さて、今日は、「去年の自分に言いたいこと」ということで話していきたいと思います。

私が去年の自分に言いたいことは、1つだけです。

それは、「もっと勉強しろ!」ということです。

去年のこの時期は、部活の最後の大会の真っただ中で、あまり勉強が手についていなかったと思います。

しかし、塾に来ても集中できていなかったのはメリハリがなかったなと反省しています。

皆さんはどうでしょうか。

この時期は季節の変わり目で、疲れやすいし、受験も近づいてきて焦っても来ると思います。

また、多くの人が二次対策に入り、なかなか点数が伸びなかったり、難しい問題と対峙したりと、苦労していることでしょう。

難しい問題に取り組むこと、過去問を何度も解くことは正直しんどいと思います。

ですが、皆さんも自分に聞いてみて下さい。

妥協していませんか??

みんなよく頑張っていると思います。

でも、、もっともっと頑張れると思います。

それは、日ごろのみんなの様子や、第一志望にかける思いを知っているからこそ言えることです。

みんなならもっできるはずだ、期待しているからこそ、そう思えるのです。

みんなはもっとできる。

共通テストまで100日を切りました。ここからは本当にあっという間です。

1日1日悔いのないように頑張っていきましょう!

以上、保田でした!

 

 

2020年 10月 10日 今まで解いた問題は完璧になっていますか?

こんにちは!担任助手3年の吉﨑です?

 

台風の影響で今日もですね、、、☂

雨の日は気持ちも沈みますが、気を引き締めて頑張っていきましょう!

 

さて皆さん、

今回のブログのテーマにもありますが

今まで解いた問題は完璧になっていますか?

 

皆さんはこれまでに

受講・問題集・模試・共通テスト・過去問・単元ジャンル別演習などなど、、、

これらを通して沢山の問題に触れてきたと思います。

 

 

では、これらの今まで解いた問題をもう一度解くとなったら、全部正解できますか?

 

 

出来るという人はさすがです。その調子で演習していきましょう!

 

出来ないという人、要注意です。

 

復習がきちんと実施できていないと、

その範囲が身についていないこととなります。

また、もし一度自分が解いた問題が

入試に出題してしまったらどうしますか?

(特に、過去問から同様の問題が出題されることが多々あります)

 

受験当日、その日その時の

自分が後悔しないように

今まで解いた問題は完璧にしておきましょう!

 

頑張れ受験生?

 

以上、吉﨑でした!