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2021年 12月 5日 私の併願校の過去問の取り組み方

 

こんにちは、担任助手の相見です。

本日は過去問の進め方についてです。

併願校の過去問、何年分やる予定ですか?

我々の時代(4年前)の東進ハイスクールの指導方針は

「第一志望十年分」

「第二志望七年分」

「第三志望以下五年分」

でした。

当時の私は高3の夏入学ということもあり

まるで何かを考える余裕はなかったので

東進の指導方針に沿って

上記の量を闇雲にこなしていました。が、

私が今通う成蹊大学は第四志望でしたので

併願校ということになりますが

入試問題の相性が良かったので

過去問は一年分しか解いていません。

戦略としてはアリだと思います。

当時を振り返って進め方の面で皆さんに気を付けてほしいこと

併願校であっても本番同様の気持ちで過去問を解く

ということです。

当たり前じゃん、という方

ぜひそのまま続けてください。

当時の私は時間もなかったので

すべての問題を制限時間内に解く

くらいしか気を遣わず

見直し等はまるで行っていませんでした。

その結果、

第三志望の学習院大学は

後に発表された合格最低点を

自己採点では大きく上回っていたにもかかわらず

不合格となりました。

おそらく、マークミスが原因と思われます。

こうした失敗をしないためにも

見直し等を含めて本番同様の緊張感で

過去問を解くようにしてください。

以上、相見でした。