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2022年 1月 6日 理科基礎の総まとめ 髙泉ver.
こんにちは!担任助手の髙泉です!
小手指では初雪を観測しました!皆さんが住んでいるところはどうですか?
雪が降っていないにしても、気温は低くなっていると思いますので体調には十分にお気を付けください!!
さて、本日のお題は「理科基礎の総まとめ 髙泉ver.」です!
共通テスト直前期、理科基礎をどのようにまとめて復習していたかをご紹介します。
私の受験科目は、生物基礎と地学基礎でしたが同じ方法で復習していました!
どんな方法で復習していたのかというと、それまで解いてきた「模試の過去問、とりわけ間違えたところの解き直し」でした。
それまでに私はおよそ10年分の過去問を解いていて、簡単に言えばそれの解き直しですね。
解きなおす際は、「なぜその答えになるのか」ということを意識していました。
共通テスト系模試になって、単純な暗記問題は少なくなり、1つの問題の答えを出すまでに思考力が問われるようになりました。
実際、本番でもそういった問題が中心に出されているので解答の根拠は常に持って取り組むべきだと思います!
また、間違えてしまった問題を2度、3度間違えてしまった場合はそのたびに、その問題に印をつけていました。
解き直しといっても1周するだけではなく、何回もするのでそのたびに「自分の特に弱い所を知ることができ、コスパよく最後まで点数アップにつながる」かと思います。
本当に共通テストまでのこり少なくなったら、「使い込んだ参考書を一読する」ということをやっていました。
時間はかかりますが、基本事項でも最後に見るくらいはやっておくべきかなと思います。
このようなやり方で私は理科基礎の最後の総まとめをしました!
総まとめといっても、人それぞれにやりやすい、やりにくいはあると思うので、今回ご紹介したものは、参考程度にとどめておいてください!!
本日のブログはこれで以上になります。最後まで見ていただきありがとうございました!
明日は、角本で「政治経済の総まとめ」です!ぜひ明日もご覧ください!
以上、髙泉でした。