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2021年 2月 22日 模試の復習の仕方
こんにちは!担任助手2年の平島です!
最近は本当に暖かいですね~☀
でも花粉が飛んできていて、くしゃみが止まりません(泣)
花粉症のみなさん気をつけましょう(泣)
さて、昨日は共通テスト本番レベル模試でした!
みなさんもう自己採点は済んでいますか?
復習は済んでいますか??
自己採点をしていない人
アウト―!!
自己採点は当日中に、復習は最低でも1週間以内に終わらせるのがベストです。
模試は、いわゆる模擬”試験”の略です。
模試の問題は試験当日の問題の傾向に限りなく寄せています。
なのでもしかしたら模試で出てきたような問題が試験に出題されたり、
同じ範囲が出題されたりする可能性が高いです!
そんなとても価値のある模試をただ受験しただけでは効果は激減します。
ではどうやって価値を見出せばよいのか。
そう!
復習
ですよね!
前置きが長くなりましたが、
今回は基本的な復習の仕方の一例を紹介しようと思います。
(あくまでも一例なので参考程度に)
まず、復習をする際
どちらか迷ってなんとなく正解した問題があると思いますが、
そういった問題は全て✕という認識で見直しましょう。
そうしたら、確信をもって正解した問題だけが〇ということになりますね。
その問題の復習の優先度は極めて低いです。
まずは、間違えた問題を解説や教科書を読んだりして理解する
次に曖昧な解答の解説を読んで、
迷ったものの選択肢がなぜ違ったのかを理解する
受験後すぐの復習では”理解する”ということが大切です。
そして、1週間後くらいに間違えた問題が解けるかもう一度挑戦してみてください。
きちんと理解していたら
正解とはいかなくても初見の時よりは確実に解けるようになっているはずです。
それを繰り返して、間違えた問題を正解できるようになるまで繰り返し解くようにしましょう!
せっかく受けた模試は最大限活用できるようにしていきましょう!
以上、平島でした。