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2021年 12月 14日 最後の模試後のメンタルケア

こんにちは、担任助手の相見です。

皆さん、先日の模試お疲れ様でした

 

結果はどうあれ、多くの東進生にとっては

本番前最後の模試だったと思います。

あと3日もすれば帳票が帰ってきて

併願校決定に最も影響する

判定もわかることでしょう。

 

さて、みなさんは模試後の今の心境、

いかがでしょうか。

点数が良かった悪かった

思うように解けなかった

周りの生徒が気になった

集中しきれなかった

逆にやたら調子が良かった

さまざまだと思います。

私は4年前同じ模試で

世界史がこれまでのワーストをたたき出し

当時はその場で自己採点をしてから帰宅だったので

それを即座に知ったことでショックが大きく

帰りの電車のホームで飛び降りようかと

本気で思ったのを覚えています。

 

私と同じくネガティブな結果だった人へ。

私はその後世界史の勉強法を

通称”なりふり構わぬ戦法”

(気になる人は直接聞いてください)

へ変えて、必死に勉強した結果

本番では過去最高の点数をとることができました。

 

私の好きな言葉の一つに

「転ばなければ、立ち上がれさえしない」

というものがあります。

転んだことで、はじめて立ち上がる権利を得られます。

みなさんにはまだ「本番」があります。

まず、立ち上がる。

反省と、悔しさと、希望を抱えて

本番では仁王立ちするために

あと少し踏ん張ってみて下さい。

 

みなさんが望むような結果になることを

心から願っています。

以上、相見でした。