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2022年 3月 9日 担任助手をやっていて良かったこと-角本ver-

こんにちは!

1年の角本です。

3月ももう半ばとなり、だいぶ暖かくなってきましたね。

もうすぐ高2になる皆さんはちゃんと受験生になる準備をしてますか?

まさか春休みだからと言って遊び呆けていませんよね???

この時期はライバルたちに差をつけられる最後の時期ですよ。

ちゃんと危機感をもって勉強しましょう。

大事な事なのでもう一度言います。

この時期はライバルたちに差をつけられる最後の時期。

ぜひ忘れないようにしてください。

 

さて

今日のテーマは担任助手をやっていて良かったことです。

生徒目線からだと担任助手ってどう見えているんですかね??

事務作業する人、あるいは生徒のメンター。そんなイメージだと思います。

確かにそれも業務の一部ではありますが、それよりも本質的でやりがいを感じる仕事があります。

それは生徒を成長させ、努力を見守るということです。

努力ができるというのは人間にとって本質的な部分だと私は考えていて

受験というものがまさにその本質的な部分を育てるハードルのようなものとなります。

人間としての成長を側で見守るということは本当に得られるものが多く

自分の中の甘えや未熟な部分を気づかせてくれます

特に難関大と呼ばれる大学に現役で受かる生徒の勉強量と言うのは驚異的であり

人間がどこで差がつくかというのを視覚的に理解することができます。

努力の天井を知ることができる

これこそが担任助手の魅力だと思います。