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2021年 12月 23日 受験期お世話になった人 髙泉ver.

 

 

 

 

 

こんにちは!担任助手の髙泉です!

 

私事で大変恐縮なのですが、最近、私が所属している大学の軟式野球サークル「愛球会」がある小さな大会で優勝しました!

 

私もセンター1番で出場させていただいたのですが思うような結果が出ず、チームは優勝したのですがふがいない気持ちでいっぱいでした、、、

 

「継続は力なり」という言葉がありますが、まさにその通りで結果を出す人というのは陰で地道にに努力をしている人なのだなと改めて思いました。

 

次回、大会に出場させてもらうことがあったとしたら、私も十分に活躍できるよう万全な準備をしていきたいと思います!!

 

「良い結果を出すためには、それなりの努力が欠かせない」というお話でした。

 

さて、本日のお題は「受験期お世話になった人」です。

 

受験生にとって、今この時期というのはラストスパート真っただ中で、勉強に疲れやすくなります。

 

「僕、私って本当にこのままで受かるのかな?」や、「過去問の点数が思うように伸びないなぁ、、」など精神面でも不安定になりがちなのもこの時期の特徴です。

 

そんな時、助けてくれるのは「身近な人」だと思います。

 

今回は、そんな私の受験期を支えてくれた人をご紹介したいと思います。

 

私にとってのそういう人は「母」「一緒に受験を戦った仲間」です。

 

母は毎日文句の一つも言わず、ご飯を作ってくれたり、お洗濯をしてくれたり、私が電車に乗り遅れそうになったりすると、最寄り駅まで送ってくれたりと、本当に迷惑を掛けていました。

 

私のストレスを最小限まで抑えるために少なくとも家の中ではそのようにふるまってくれました。

 

会話こそ少なかったのですが、いつも心の中では「ありがとう」と呟いていました。

 

本当に、母の日ごろの気遣いが無ければ今の合格はなかったと思います。

 

受験をともに戦った仲間も私の受験に大きく関わっています。

 

「お互いを刺激しあえる」というところで影響が大きかったと思います。

 

例えば、電車の通学時、私はスマホをいじっている。しかし、途中で待ち合わせをしていた友達は単語帳を開いている。

 

私は「やべ!」と思って、慌ててカバンから単語帳を取り出します。もちろん、逆の場合もあり得ます。

 

それから、ライバル意識というのもまた、受験期わたしを駆り立てた大きな要因の1つでした。

 

他には、いい話し相手になるというのも挙げることができます。

 

さきほど、この時期は受験生はストレスがたまりやすくなるという話をしました。

 

そのストレスを、「友達、とりわけ同じ受験をする友達と会話をする」ことで解消していると同時に、受験生は安心するというか、楽しむのですよね。

 

基本的に楽しみの少ない受験生にとって友達とお話しをすることは至福の時といっても過言ではありません。

 

実際、私は今年の受験生のそのような場面をたびたび見かけます。

 

私もたまたま友達と塾ですれ違った時会話をするのですが、気がついたら2時間ほど話していた、なんてことがよくありました(笑)

 

このように、この時期の友達の存在は大きかったのだと思います。

 

まとめますと、私の受験生時代お世話になった人は「母」と「受験をともに戦った仲間」でした!!

 

私の場合、「母」はともかく、「友達」の例は是非参考にしてみて下さい!!

 

 

本日のブログはこれで以上になります。最後まで見ていただきありがとうございました!

 

明日は手塚で「私の最後の追い込み方 手塚ver.」です!ぜひ、明日もご覧ください!

 

以上、髙泉でした。