修了判定テスト未SS残っていませんか? | 東進ハイスクール 小手指校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

東進ハイスクール 小手指校 » ブログ » 修了判定テスト未SS残っていませんか?

ブログ

2023年 3月 21日 修了判定テスト未SS残っていませんか?

 

 

こんにちは!担任助手の髙泉です!

 

最近はもう花粉がすごくて夜も寝つけられず困っています(笑)

ですが、外もだんだん暖かくなってきて春がもうそこまで来てるってかんじですね!

 

さて、本日の(というかブログの更新が実に10日ぶりなのですが)テーマは、「修了判定テスト未SS残っていませんか!?」です。

 

 ということで本日は内部生向けのブログとなります。内部生はこれを機に未SSを減らすように、一般の方は東進ではこんなことをやってるんだということ知っていただければなと思います。

 

・修了判定テストと未SSとは?

一般の方向けに、修判テストと未SSについて簡単に説明させてくださいね。

修了判定テストとは、受講の最後に受けることができる、簡単に言えば総括テストのようなものです。

そこでの正答率によって判定が出されます。正答率69%以下→B判定 70%以上89%以下→A判定 90%以上94%以下→S判定 95%以上→SS判定

未SSとは、テストでの正答率が94%以下のことを言います。

 

・未SSが残っているとなぜ良くないのか?

厳密にいうと、未SSが残っている、というよりはそもそも修了判定テストを受けていない生徒が多いのではないかと思います。

ですので、ここでは修了判定テストを受ける意義について今一度考える機会になってくれればなと思います。

修了判定テストを受ける意義とは、

①受講の総復習ができ、一度学習したことを復習するため長期的な記憶の定着につながることが期待できる

②自分の弱点を知ることができ、今後の復習が効率よくなることに加え、自分独自の勉強方法の確立に役立たせることができる

受験した回数、間違えやすい問題なども記録され、自分のデータが蓄積されていき、いずれすることになる単元ジャンル演習の精度が上がり、コスパ良く弱点克服できる。(※単元ジャンル演習とは東進コンテンツの一つで、簡単に言うと生徒が苦手分野であろう大学入試の過去問を永遠と解かせるもの)

④自分の学習の履歴を見たとき、全てSS判定だと「自分はこんなに頑張ったんだ」と自信がつき、精神的にプラスの効果を与えてくれる。

etc.

ぱっと思いつくだけでもこれだけあります。ですので、逆に言えば修判テストを受験しなければ、これだけ損をしていると言えないでしょうか?

 

さて、本日は修判未SS残っていませんか!?という題でブログを書いてきましたが、これを機に修了判定テストを受ける生徒が増えてくれれば幸いです!

ぜひ、積極的に修了判定テストを受け、SS判定をばんばん取っていきましょう!

 

以上、髙泉でした。