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2016年 6月 30日 私の受験失敗談~中村VER~
3か月ぶりのブログ担当です。
最近、シリーズで受験の失敗談を担任助手のみんなが書いてくれていたので、
今日は中村の失敗談について書こうと思います。
別に小手指校は、ネガティブな校舎じゃないので、ご安心を!
中村の失敗談、それは「燃え尽きない症候群」になってしまったことです。
「燃え尽き症候群」は聞いたことあるけど、「燃え尽きない症候群」って何ぞや?って思う人も多いと思います。
私が言う所の「燃え尽きない症候群」とは、中途半端にやったがために次の行動への熱が入らない状況のことです。
高校時代、最終的に(←ここらへんのニュアンスは直接校舎で聞いてください)水泳部だったんですが、
練習で足首と腰を悪くしてから気持ち的な盛り上がりもないまま部活の引退を迎えました。
九州大会に行くような部活でチームの応援もあったので部活動は7月末まで継続していたのですが、
今思えばその頃はなんとなく部活をして、なんとなく勉強をしていました。。。
その後赤本ショックで覚醒してから、猛勉強が始まるわけですが。(←このへんは校舎でたまに話しているアレです。)
さて、私が「燃え尽きない症候群」になってしまった原因は、”怪我をしたこと”ではなく、
怪我をしたことを言い訳にして、”今目の前の努力すべきことから目を逸らしてしまった”ことです。
みなさんは何かのせいにして諦めてしまっていることはありませんか?
何かのせいにして、後回しにしてしまっていることはありませんか?
今という一瞬を楽に生きることは出来ても将来の自分をごまかすことは出来ません。
なんとなく過ごしてしまえば、なんとなくの結果しか返ってこない。
それが人生だと思いますし、その縮図が受験勉強だと思います。
もし自分が「燃え尽きない症候群」かも、と思ったら
まず目の前の何か一つでいいので突き抜けるくらいやってみましょう。
幸い、もうすぐ夏休みがやってきます。
夏休みの校舎は朝の7時~21時45分まで空いてますので、
毎日毎朝開館時間登校、閉館時間下校なんてどうでしょうか?笑
(最後の方がなんか宣伝みたいになってますね)
全学年、何かをやり抜く夏にして、いつもとは、これまでとは違う自分に成長してくれることを期待しています♪明日からついに7月!
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