ブログ
2016年 6月 8日 大髙担任助手の将来の夢
こんにちは、担任助手の大髙です!
蒸し暑くなってきましたね、6月です。
日本の夏は気温が高いだけじゃなくて、湿度も高いからベタベタして気持ち悪いですよね…
海外で夏を過ごしたことがあるようなことを言っていますが、私にそんな経験はありません。
さあ今日の本題。私の将来の夢です!
前にもこのブログで述べたことがありますが、今のところ自分の将来の夢は弁護士になることです。
しかし一括りに「弁護士」と言っても、今は様々な種類の弁護士が存在します。
(例:企業の中で働く企業弁護士、労働問題を専門に扱う労働弁護士、中には法廷に殆ど行ったことが無いという種類の弁護士でいます)
また一昔前までは「弁護士資格を持っている」というだけでそれなりに仕事ができたらしいのですが、
司法制度改革という改革により、司法試験の合格者が大幅に増加したことで弁護士の数が増えています。
その影響で、今では「弁護士資格を持っている」というだけでは以前ほど珍しくもなくなってきています。
そのため自らを周りの弁護士と差異化するためには、「弁護士+α」という存在になる必要があります。
ここまで偉そうに語ってきましたが、自分はその「+α」を何によって獲得するか、またどのような分野を取り扱う弁護士になるか、といったことは
まだ決まっていません。
みなさんも聞いたことがあるかもしれませんが、将来の夢が明確ならば明確なだけ、その夢に向かって努力しやすいと言われています。
自分も4年間の大学生活を通じて、自分の夢をもっと明確にして、勉強のモチベーションにしていきたいです!
みなさんも勉強の息抜きがてら、自分の将来の夢について考えてみるのはいかがですか?
以上、大髙でした。
►►►►►各種インフォメーション►►►►►